2012年12月30日日曜日

2012年をふりかえる

2012年も今日を含めると、あと2日で終わろうとしています。
今年は夏季オリンピックが開催されました。
一方で、ツアーバスの事故、中央道笹子トンネルの崩落事故など、
運輸関係だけでも悲しい事故が相次ぎました。

さて、個人的には、今年は普段はあまり行かない、関東方面にも足をのばしたように思います。
民鉄最速の新型スカイライナーや、京急のぶっ飛ぶような速さの快特も乗りました。

さて、来年は近鉄の新型観光特急しまかぜも走り出します。
デビュー当初は混みそうですが、どんな列車か楽しみです。
また、地元愛知では、あいちトリエンナーレ2013も開幕です。

2013年はさらに良い年になりますように・・・!

2012年12月29日土曜日

近鉄、来年10月から一般列車を改造し、伊勢志摩に観光列車導入か

・近鉄 来年10月から伊勢志摩に観光列車[スポニチ 2012年12月28日 19:04 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/28/kiji/K20121228004869940.html
・観光列車で「まわりゃんせ」 近鉄、伊勢志摩に導入へ
http://www.asahi.com/business/update/1228/OSK201212270200.html

近鉄が来年秋に、伊勢志摩方面向け観光特急50000系「しまかぜ」とは別に、一般車両を改造した観光列車を導入する予定だそうです。
3両編成ということなので、丸屋根の従来型の電車を改造すると思われますが、
以前、志摩線や吉野線にトロッコ電車を導入する話がありましたが、おそらくこの計画がそれに該当するのだと思います。

運転士気分を体験できる子ども向けの座席や、伊勢志摩の特産品などを販売したり、調理したものを振る舞ったりするサービスもあるそうで、伊勢志摩方面へのさらなる魅力の一つとなることでしょう。

2012年12月20日木曜日

JR西日本、2016年春頃に京都・梅小路に鉄道博物館

http://news.mynavi.jp/news/2012/12/20/024/index.html
かねてから梅小路公園(蒸気機関車館)に計画されている、鉄道博物館(仮)が、JR西日本から正式に発表がありました。
・2012年12月19日付リリース:2016年(平成28年)春、京都・梅小路エリアに新たな鉄道博物館が開業します(JR西日本ホームページ内)


既存の梅小路蒸気機関車館に加え、大阪・弁天町にある、交通科学博物館の展示物も移設するとの発表があり、加えて500系新幹線電車の展示も発表されました。
これを受け、公式にはまだ発表はされていないようですが、読売新聞の記事によると、閉館の方向で進めていくとありました。
確かに老朽化してきているのは否めませんし、大阪環状線高架下にありますので、耐震補強なども考えると、閉館も考えられなくはないだろうと思います。

ともあれ、さいたまの鉄道博物館、名古屋のリニア・鉄道館に続き、大型鉄道系博物館がオープンすることは、鉄道ファンにとっては喜ばしいことではないでしょうか。

開業するまでまだ3年ちょいくらいありますが、今から楽しみに感じております・・・!

2012年12月16日日曜日

子ども心に戻って、道路やバスに落書き(^_^)v


普段は、こんなことをしたら捕まりますが、今日は名古屋市北区の柳原通商店街におじゃましました。

まちおこしの一環ということもありますが、商店街の前の道路やバスに落書きアートをおこなっていました。
子どもたちもはしゃぎながら、チョークで落書き!
僕も一緒になって落書きしていました。

道路に日付を描いていたら、
すると、実行委員のメンバーの女子大生らしきお姉さんが、「一緒に描きませんか?」と。
ということで、日付の入った文字の写真は、そのお姉さんとのある意味、コラボ作品です!

てなわけで、師走の名古屋城下の商店街を楽しんできました・・・!

2012年12月7日金曜日

乗ってみたい私鉄有料特急TOP5・関西編(マイナビニュース)

http://news.mynavi.jp/news/2012/12/07/060/index.html
以前、このアンケートの関東編をやっていたのですが、関西編が出てきたようです。
ただし、東海も入っているので厳密には関西編といえるかわかりませんが、予想通り、近鉄と名鉄で占めています・・・!

個人的は、まだ乗ったことのない
・近鉄50000系しまかぜ
・南海12000系新型サザン
ですね。

あと、そろそろ乗っておかないと近い将来乗れなくなりそうと感じているのが、
・名鉄1000系パノラマSuper
・南海10000系サザン
・近鉄12000系スナックカー
でしょうか。

どれも名車なので、乗るのと撮影はお早めにということですね。

2012年12月4日火曜日

円空ふるさと館と湧水(岐阜県郡上市美並地区)


今日は東海北陸自動車道を使い、岐阜県の郡上まで行ってきました。
目的は、湧水。
ちなみに今回は親が同行ですが、僕が運転をしていきました。
まぁ、トンネル事故があったせいか、幾分、トンネル内はいつもより暴走していくが多かったように思います・・・。

と、まずは腹ごしらえに、お昼。
あのきよし師匠こと、西川きよしさんが出演されている、東海テレビの「西川きよしのご縁です!」でも取り上げられた、「ふくべ苑」というお店。
まぁ、だいたいテレビで取り上げられて店って、有名人には親切だけれど、一般人には・・・というお店が多い中、こちらのふくべ苑さんは、私のような一般客にもとても親切でした !
サービスが良い店って、こういうことを言うのでしょうか。
注文したのは、「円空そば」といい、円空さんにちなんだ、おそば。
そばの中には、5時間かけて煮込んだ甘露煮の鮎がまるまる一匹入っており、丸ごと食べられるという美味な一品。
おそばもこの近くの湧水を使用したもので、地産地消といったところでしょうか。

それから、近くにある、円空ふるさと館へ・・・
ここは、円空菩薩の木仏と、郡上(旧美並村)の歴史の民族博物館。
館内は撮影禁止なので、写真はありませんが、円空菩薩の展示と、岐阜の奥美濃の暮らしがわかるところになっています。

最後に今回の目的、湧水。
最近、我が家でブーム?となっている、湧水汲み。
以前は、滋賀県のふもとや、三重県と滋賀県の県境の鈴鹿山脈あたりのところへ行っていましたが、石灰質が含まれていたり、場所が狭かったりといろいろあったため、現在の美並での湧水汲みになりました。
とはいっても、今回が僕が訪れたのは初めて。
晩秋というか、ほぼ散りかけでしたが、それでも紅葉は少し楽しめました。
ただ、山間のまちなので、もう冬の空
とっぷりと日が暮れる前に、水を汲んで、帰路につきました。

2012年12月2日日曜日

岡崎アート&ジャズ2012


今日は名鉄電車に乗って、一路、岡崎へ。
岡崎市の中心街は、JRよりも名鉄のほうが最寄だったりします。

さて、今回は「岡崎ART & JAZZ 2012」という催し物へ出かけました。
これは、あいちトリエンナーレ2013の関係ですが、実は、本イベントは今日で最終日。
なので、行ってきたわけです。

まずは、岡崎市民をはじめ、岡崎に明るい人なら知っている、ショッピングセンター「シビコ」。
ここで展覧会が行われています。
6Fでは、レストラン街の跡なのでしょうか。
人が賑わっていた頃の様相を肌で感じることができました。
それから、屋上。ここは当日のスタッフさんに聞いたところ、元は屋上遊園地だったそうで・・・
ここもアートによって賑わいがある意味、戻った感じでした。
ただし、降ってましたんで、外へ出るのはやめました・・・。

さて、岡崎は、八丁味噌が有名ですが、ジャズのまちでもあったりします。
今日はまちかどジャズということで、小~中学生の年齢を中心とした、
Beanzz(ビーンズ)」というジャズバンドの演奏を楽しみました
子どもとはいえ、演奏は本格的なもので、とても軽快で、スウィングしてました
カッコよかったです
街の中でもスピーカー越しにジャズの演奏が聞こえた所もあって、
寒かったですが、とても元気をもらえました

12月初めの日曜日でしたが、ちょっと遅めの芸術の秋を堪能してきました・・・!

2012年11月18日日曜日

名古屋市交通局「市営交通90周年記念メインイベント」見学

今日は、先週のおおさか市営交通フェスティバル見学に引き続き、名古屋市交通局の「市営交通90周年記念メインイベント」に行ってきました。

まず、門をくぐると、バスが3台停まっていました。
写真のバスは、このうち鳴尾営業所のCNG基幹バスです。この独特のカラーリングが一般の市バス車両と異なるところです。かつては”ミッキー”の愛称がついていましたが、いつのまにやら・・・(某・ネズミラ・・・ん?)




続いて、中に入っていきます。ふと目をやると、歴代の名古屋市交通局の制服が展示してありました。ちなみに私は全部の種類を目にしていますが、一番最初のガクランのような制服は。当時、名鉄や近鉄が背広になっていたことを考えると、子どもながら少し違和感を感じたこともありました。

さて、工場見学の醍醐味(?)といえば、やはり個人的には電車の吊り上げだと思います。鶴舞線を走る、3050形をクレーンで持ち上げるシーンは圧巻です・・・!

こちらは、事業用車。モータカーや検測車などが展示されていましたが、普段は主に終電から始発の間に活躍する車両なので、実際に見られる貴重な機会でした。

留置線には、鶴舞線3000形2編成、3050形、N3000形、桜通線6000形が停まっていました。
こういうイベントの機会でないと見られない光景です。

この青い機関車は、主に新型車両を牽引する際に使用される、ディーゼル機関車です。
前面部に名古屋市営地下鉄の「まるはち」マークが取り付けられています。

最後にかつて、「黄電」と呼ばれた、東山線100形のカットモデルを撮影。
このモデルチェンジタイプの300形もこの100形も私は両方乗ったけれど、小さい頃は冷房のついた銀色の5000形のほうに目を行ってしまい、100形や300形といった黄電が来ると当時はがっかりしたものでした。
しかし、中学・高校と黄電が少なくなるにつれ、黄電の味わい深さを徐々に知ることになりました。

というわけで、今回の市営交通90周年記念イベントはこれにて終了。
10年後は、いよいよ100周年ですね・・・!
その頃には、名古屋でもLRT敷設の機運は高まっているかしらん・・・?

2012年11月11日日曜日

「おおさか市営交通フェスティバル」見学

今週末は、2日間続けて交通系フェスティバルに行ってきました。
昔はあまり足を運ばなかったのですが、最近は日にちがあえば行くようにしています。

さて、雨の中、今日は大阪市交通局が催しする、おおさか市営交通フェスティバルへと足を運びました。
まずは、NHK連続テレビ小説ドラマ「純と愛」のラップングバス。このドラマ、沖縄のイメージが強いのですが、大阪もロケ地だったんですね。大阪といえば、昨年の「カーネーション」のイメージが個人的には強かったりします。

これは、ゼブラバス。昭和40年代頃に走っていたそうです。
似たような車体のバスを私も幼少の頃に乗ったことがありますが、懐かしいかたちです。

こちらは、御堂筋線の21系電車の上に、四つ橋線の21系をクレーンで持っていくという実演。
みなさん、カメラを構えていました・・・!

続いて、市電保存館。まず、目に入ったのが、2階建ての路面電車。
2階建てといえば、近鉄のビスタカーが頭に浮かびますが、それよりはるか昔に誕生していたもの。
同車は、復元したものだそうです。

路面電車コーナーの中では、珍しい業務用車。
散水車だそうで、当時は道路のみ舗装のところが多く、そのため、砂ぼこりを押さえるためにこの散水車を導入したようです。

こちらは、御堂筋線の開通当時の電車、100形。
御堂筋線といえば、赤のラインと誰もが思うはずなのですが、この電車は青と肌色のツートンカラー。まるで、阪神電車の各駅専用車みたいなカラーです。

その隣は、新交通システム「ニュートラム」の初代100系。私が始めてニュートラムに乗った時は、すでに新しい現在の車両の100A系に置き換えられており、この車両は図鑑でしか見たことがないので、実車は初めて見ることになりました。

ということで、おおさかの市営交通のあしどりを見てきました。
来週は名古屋市営交通でも同様のイベントが、鶴舞線の赤池工場にて催されます。

2012年11月10日土曜日

「きんてつ鉄道まつり2012」見学

http://news.mynavi.jp/column/trainphoto/014/index.html
昨年も足を運んだ、きんてつ鉄道まつり。 昨年の記事:2011年11月13日日曜日「きんてつ鉄道まつりin五位堂2011」見学

春は名古屋線の塩浜、秋は大阪線の五位堂と定番になりつつありますが、今秋は定番の五位堂に加え、高安という2会場という設定になりました。

まず、一番目を引くのが、車庫ならではの並びですが、今回は5200系に注目。
[普通名古屋]という表記はまず定期列車では、5200系の普通電車運用自体が見られない光景なので、ある意味、レアかもしれません。

http://news.mynavi.jp/column/trainphoto/015/index.html
そして、今回の目玉の一つ、高安~五位堂間で団体専用列車「楽」(20000系)が特別に体験ツアーとして当日、高安と五位堂の両会場で販売されていたそうですが、即完売みたいでした・・・!
残念ながら、私は時間の関係で乗車することはできませんでしたが、普段はあまり乗ることがない電車なので、ある意味、貴重な機会だったかもしれません。
代わりに五位堂駅にて、カメラに収めました。

続いて、五位堂から高安まで移動。外では堂々と来年春からデビュー予定の、50000系「しまかぜ」が展示されていました。
まぁ、ちょっと期待はずれだったのが、車内に入れなかったことですが、たぶん、デビュー前にまた試乗会かなにかをするような予感はします。

こちらは、23000系「伊勢志摩ライナー」を載せた、トラバーサーの実演コーナー。
あれだけの重たい車体を動かすことのできる、トラバーサーはすごいと思いました。
さて、ざざっとお送りしましたが、今年は昨年と違った要素のあった、きんてつてつどうまつりでした。
・・・あぁ、それにしても、「しまかぜ」にはよ乗りたい!

2012年10月24日水曜日

「原鉄道模型鉄道博物館」感想記

関東2日目、横浜駅から徒歩5分くらいの場所にある、「原鉄道模型博物館」へ行ってきました。
館内は撮影禁止となっていますので、入り口のポスターだけ載せておきます。

ここは、原信太郎氏が自ら制作した、本格的な一番ゲージ(縮尺約1/32)を走らせている博物館。今年7月10日にオープンしたばかり鉄道模型の専門博物館で、レールも本物の鉄を使用したり、電気の集電も架線からなど、本物の電車顔負けのスタイルです。
私が訪れた時は夕方の空いていた時間なので、ゆったりと見ることができました。
横浜ということで、名古屋からは遠いですが、一度、行ってみる価値ありです・・・!

2012年10月23日火曜日

「東京スカイツリー」と「すみだ水族館」に行くの巻

先月に続き、今月も東京です。まぁ、実質、関東入りは今年はこれで最後になります。
もちろん、用事はセミナーを受けに行くことなんですが・・・

ではまず、先回、行き逃した、「東京スカイツリー」へ。
ここは朝8時からやっており、この日は悪天候で風が強く、入場規制がかかるかもしれないとスタッフの方から伝えられていたので、早めに上ることにしました。

ここは、展望室が2フロアー制になっており、それぞれ別に料金を払わないといけません。
ただ、なかなか東京に行くことはないので、この際なので上のほうの展望台も行ってきました。
この日は曇った天気でしたが、下のほうのまちなみを見ることはできたし、少し遠くですが、東京タワーも見ることができ、良かったです・・・!(笑)


その後、スカイツリーの隣にある、「すみだ水族館」へも足を運びました。

ここは、隅田川流域の魚や、東京湾の海のいきものを中心に展示した水族館です。
ただ、ペンギンやアシカ類がいるのは水族館のお決まりなんでしょうか・・・?

それから、最近、流行なのかわかりませんが、クラゲです。
東京湾にもクラゲはいると思いますが、きれいな反面、刺されたり、毒を持っていたり・・・と厄介な存在だったりします。
という感じで、東京の新しいスポットめぐりを朝からサラッと行ってきました。

2012年10月21日日曜日

JR東海・2012年冬の臨時列車

140周年を迎えた、日本の鉄道の日も過ぎ、10月も後半に入ってきて、朝晩は冷え込むようになりました。
この時期は、風邪をひきやすいので、体調管理には十分に注意したいものです。
さて、おととい、JR東海では冬の臨時列車の発表がされました。


2012.10.19“冬”の臨時列車のお知らせ(JR東海)
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001078.html

内容としては、N700系が大所帯となるほか、在来線は飯田線に急行を走らせ、中央線にスキー客向けに臨時快速「きそスキーチャオ」を運転するなど、昨年とほぼ内容は同じ感じですが、
今回はそれに加え、新幹線では、N700系を改良した、「N700A」が2月8日から営業運転を開始するほか、来年2013年は、伊勢神宮の式年遷宮の年に当たるため、大晦日~元旦の初詣臨時列車以外に1月と2月に、快速みえ91号(名古屋8:35発→伊勢市10:15着)の臨時列車を運転することが発表されています。

さて、N700系が東海道新幹線上を占めてくると、やはり700系の勇士もそろそろ難しくなってきそうです。
また、臨時夜行快速ムーンライトながら号も183系で現在運転されていますが、この列車もこの形式でずっと運転されるのかどうかわかりません(それ以前に、ムーンライトながら自体の存続の有無も問題となってきますが・・・)。

一方で、伊勢神宮参拝客輸送に力を入れる、近鉄ももう少しすると、年末年始のダイヤの発表をする頃になるだろうと思います。
JR東海同様、今回は式年遷宮ということと、春には新型観光特急車両50000系「しまかぜ」の導入も決まっていることから、今年の冬~来年春にかけては、近鉄も久しぶりに大きな動きがありそうです。

2012年10月20日土曜日

豪華絢爛・第58回名古屋まつり

名古屋といえば、みそかつ、きしめん・・・?
いえいえ、秋は「名古屋まつり」三英傑です。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など、愛知から輩出した、名武将の大パレード!
毎年、10月中旬の土日に名駅、栄、市役所界隈にて開催されます。
私自身は、25年ぶりにこの三英傑を見に行きました。

まずは、織田信長隊。
信長役は馬に乗れることが条件になっています。
名古屋の発展の礎は、信長にありといっても過言ではないかもしれません。

続いて、豊臣秀吉隊。
太閤の名で親しまれる、秀吉の名は大阪に城を築いて名古屋を出たあとも、この地にその名を残しています。

最後に、徳川家康隊です。
家康は関ヶ原の戦いで、天下を取り、江戸(東京)に幕府を開いた人物なのは有名です。
他にも名古屋(市外含む)出身の武将は、前田利家や加藤清正、福島正則など名だたる武将を輩出しています。
その後の歴史を見ても、ある意味、名古屋というのは、ポテンシャルの高い地なのかもしれません。

2012年10月17日水曜日

JR東日本、新たな蒸気機関車を投入!

http://news.mynavi.jp/news/2012/10/16/019/index.html
「えっ、C61蒸気機関車を復活させて、また新たにC58までも!?」というのが正直なところです。
こういうのは、JR東海ではないですね・・・(まぁ、同社エリア管内では、SLは大井川鉄道で運転されているほか、あおなみ線で試験運転するらしいですが・・・)

それより、珍運転だと感じたのが、客車になんと、キハ141系気動車を購入して改造の上、使用するというものだから、ビックリな発想です。
まぁ、運転が予定されている、釜石線では急勾配区間があるため、そのための客車に見立てた気動車が使用されるようですが、デザイン担当をするのが、あのE6系、E7系新幹線などをデザインした、元・イタリアピニンファリーナ社デザインディレクターの奥山清行氏。
最近は、有名デザイナーさんがこの手のプロデュースを行うのが慣例になっているのでしょうか。

ともあれ、またSL4両を揃えてフェスでもやるのかわかりませんが、なかなか関東から北のエリアへ足を運ぶことが少ないので、まとまってSLだけを見るのであれば、京都の梅小路へ行ったり・・・ということになりそうですが・・・(汗)。

2012年10月14日日曜日

国際航空宇宙展(ポートメッセなごや)

セントレアをあとにし、名鉄とあおなみ線を乗り継いで、「ポートメッセなごや」へとやってきました。
しかし、名鉄は増便も増結もなかったので、とんでもない混雑でした(大汗)。
入場券付の一日乗車券を売っておきながら、なにも対応しないというのは、いかがなものだろうか・・・と思いましたが。
さて、セントレアとは違うのは、商談ブースがメイン。これからの東海地区が自動車に次ぐ、メイン産業になっていくと言われているものですから、力の入れ方が違います。

と、まず目に入ったのが、ロケットのペーパークラフト。
これは、個人の方が作られたもので、ものすごく精巧に作られていました。
作者は茨城県の水戸在住の中川氏。実はこの中川さんも会場におられ、お話しする貴重な機会がありました。とても、気さくな方で根っからの宇宙好きだそうです。

こちらは、JAXA(日本宇宙開発機構)の宇宙飛行士が装着する、宇宙服の展示です。
こちらも間近に見たのは初めてのような・・・・?

最後にエンジンの展示を見てきました。写真は三菱重工も手掛けているエンジン。
弟が仕事で携わっている関係もあり、やや親近感も湧きます。
説明していただいた方も、組みあがったところは初めて見たそうで、普段はセキュリティの厳しいエリアにあるため、このエンジンを間近に見れるというのは、貴重な機会でした。

というわけで、あとは三菱航空機の「MRJ」のモックアップも見たい・・・と思っていたら、まさかのタイムアウト(汗)。
今度、別の機会にまた見れることを期待して・・・

国際航空宇宙展(中部国際空港)

今日は、国際航空宇宙展へとやってきました。
まずは、入場券付の名鉄の一日乗車券を購入して、セントレアへと足を運びました。

ここでの目的はブルーインパルスの飛行です。この飛行を生で見たのは初めてで、ちょっと興奮しながら見ておりました・・・!

また、駐機場内に設けられた、特設会場では多数の展示された機体も。

普段は見られないレアモノもあり、あまり飛行機の機体については詳しくありませんが、とても楽しいイベントでした。
さて、次は名古屋市港区の金城埠頭にある、「ポートメッセなごや」に向かいます。

2012年10月12日金曜日

(続報)近鉄新型観光特急「しまかぜ」

http://news.mynavi.jp/news/2012/10/09/041/index.html
さて先日、正式発表があった、近鉄新型観光特急「しまかぜ」ですが、11月10~11日に開催される、鉄道の日記念イベント「きんてつ鉄道まつり2012」にて、なんと、実車を展示することが発表されました。 なお、今回は例年、五位堂検修車庫のみ行われる会場以外に、高安車庫を加えた2会場体制となります。
これに合わせて高安に急行を臨時停車させるほか、2会場間に団体専用車「楽」を運行する、スペシャルな企画もあるようです。

http://news.mynavi.jp/news/2012/10/11/160/index.html
また、11月22日からは宇治山田駅構内に「Time's Place うじやまだ」というスペースを設け土産物店と飲食店など13店舗が入居するほか、「しまかぜ」などが走る鉄道ジオラマやゲーム等も設けられるようです。
これだけの伊勢志摩方面の力を入れるのは、1994年の志摩スペイン村開業&まつり博・三重'94以来。
この動きが、これでとどまることなく、小田急の箱根観光のように定着していってほしいと思います。

2012年10月6日土曜日

半田山車まつりを見に行った

今年の10月6日と7日は「はんだ山車まつり」といって、愛知県にある、半田市内全部の31輌の山車が勢ぞろいする大きな祭りです。
今回、それを見る機会を得ることができたので、見に行ってきました。
両親は先に電車で半田に行っており、私はあとで向かう形でした。

半田にもまきわら舟があり、 名古屋の熱田や、津島、蟹江のお祭りにもこういった船が出ます。
ある意味、私自身はこちらになじみがあるかな。

お祭り自体は、昼間から開催されていましたが、私は夕方から夜にかけて山車の曳きまわしと、夜のちょうちんの灯りを見てきました。
人は多かったものの、ゆっくり時間を使って半田の山車の魅力を感じました。
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