2009年12月29日火曜日

寝台特急「北斗星」に……344回も乗った人がいる!

http://journal.mycom.co.jp/series/trivia/027/index.html


なんともうらやましい限りですなぁ~!
私はまだ寝台列車は一度も乗ったことがありません。(とある友人はあるようですが)
それにしても、この寝台特急北斗星のイラストは味がありますね~(^o^)

2009年12月19日土曜日

JR定光寺駅での撮影

今日は久々(?)の撮り鉄に高校時代の友人と出かけてきました。
今回の撮影場所は、JR中央本線の定光寺駅です。
雪が降った後ということもあって、とても寒かったです・・・。

しかし、逆光で上手く写っていないものが多く、しかも、211系5000番台ばかり(笑)
JR東海・中央本線定光寺駅での列車撮影


あとは、アルバムをどうぞ・・・(笑)→http://picasaweb.google.com/shin1102gogogo/JR?feat=directlink

ちなみに動画も写しました!というか、動画ばっかりの撮影っていうほうが正しいかも。


なお、定光寺駅周囲は川が流れ、静かなたたずまいでした。
送信者 JR東海・中央本線定光寺駅での列車撮影


今回は、友人のブログとの共同プロジェクト(?)でした。
http://yumenotoki.at.webry.info/200912/article_4.html「夢ノ桜どうでもいい日記」

2009年12月8日火曜日

JR東日本、3台目のSL 「C61 20」復活計画決定

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/08/037/index.html


いやぁ、JR東日本は、蒸気機関車の保存には熱心な会社ですな。
JR東海も、博物館だけでなく、将来はSLの動態保存にも期待したいと思っています。(無理か?)

2009年12月1日火曜日

SLの保存にご協力を・・・!

http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/3292001/

「googleのブログなのに、yahoo!かよ」って言われそうですが、
文化遺産的にも貴重な、大井川鐵道のC12蒸気機関車の募金のブログパーツを取り付けました。
現代の鉄道の礎にもなった、蒸気機関車を後世に伝えていきたいと私も思っています。
みなさま、是非、ご協力ください。

2009年10月10日土曜日

地域の末端線を守る

最近、日記&ひとりごとしか書いていませんが、ご容赦を・・・

一つは、ミュースカイを使い、名鉄蒲郡線を使って乗り鉄をする企画。
これは、名鉄自体が企画したものであるが、普段、蒲郡はおろか、西尾、いや、神宮前から先、知立や新安城方面へまず営業列車としてミュースカイが走ることは無いので、大変貴重なものだと思う。
「10月25日(日)に「ミュースカイで行く錦秋の蒲郡線」を開催します(名鉄HP)」
http://www.meitetsu.co.jp/info/2009/1196396_1155.html

もう一つは、岐阜の名鉄広見線の末端部「新可児~御嵩」間についての明るい話題。
これは、広見線末端部の沿線にある、各保育園の園児らが、名鉄広見線を使って、”ミニ遠足”をするというもので、ちょうど昨日の10/9に行なわれたそうである。
なお、名鉄広見線末端部では、沿線住民の方々が”乗って残そう”ということで、積極的に広見線に乗ることをアピールしているそうである。
「名鉄広見線:園児が電車遠足 4保育園、存続に協力 /岐阜(毎日新聞)」
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20091010ddlk21040187000c.html

大手民鉄といえど、都市間から離れた、ローカル線は少子高齢化の影響もあり、利用者の減少が懸念され、名鉄でもこれまでにいくつかの末端線や、利用者の少ない、支線が廃線となり、代行バスが変わりに走っている。
道が整備され、自家用車が走りやすい環境になりつつある中、鉄道はもはや、過去の産物なのだろうか・・・?
しかし、この末端線での話題やイベントの催しを目にする限り、そうでもなさそうで、個人的には安堵と喜びを感じている次第だ。

2009年10月5日月曜日

鉄道会社同士の連携

最近、高速道路の無料化の話題で久しいが、ここ数ヶ月の間、鉄道会社間で連携し、お互いに自社の鉄道沿線などのPRをしはじめている。

その良い例が2つほどあるので、ご紹介したい。

1つは、「全国登山鉄道‰(パーミル)会」。
この会は、箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道、神戸電鉄の6社で形成しており、互いにPRしあいながら、「山へ、温泉へ登山電車で出かけよう!」と宣伝しています。
http://www.keihannet.ne.jp/eiden/company/permil/permil.html

そして、もう一つ・・・
「江ノ島電鉄」と「京福電鉄(嵐電)」の2つが、姉妹提携し、沿線の魅力アップに取り組んでいくもの。
特にこの2つは、風光明媚な観光地を控えているのと、互いに道路との併用軌道をもっているという共通点もあり、提携に至ったそうで、今後の企画等が楽しみ。
http://www.enoden.co.jp/whats_new/0910_teikei.html

2009年9月20日日曜日

カーフリー(自動車進入禁止)デーを見に行ったわけだが・・・

今日は名古屋市中区の久屋大通公園で、「環境デーなごや2009」と「なごやカーフリーデー」が開催されました。

この環境デーなごや、実は今年で10回目を迎えました!
名古屋市はもともとゴミの分別など、他市町村と比較しても細かく決まっており、また、藤前干潟のゴミ処分場計画の撤廃、
さらには、愛・地球博(愛知万博)など、環境活動が盛んなのも有名なのはみなさん承知の上のことだと思います。
会場には、たくさんの環境系のNPOや、環境保護を推進する企業がブースで参加していたり、EXPOエコマネーのエコマネーの発行もしていました。

またカーフリーデーのほうは、久屋大通の一部を閉鎖し、歩行者天国のような状況で開放し、
環境や交通に関するさまざまなイベントが模様されていました。



しかし、その一方で、カーフリーデーの会場の周辺の栄では、
まだまだ自家用車の交通量が圧倒的に多く、とても環境保護とは言いがたい現状も見せつけられました。



確かに、自家用車はとても便利で、私も実際利用している立場なので、大きいことは言えません。
しかし、地下鉄やバスなどが完備されている、大都市の中心部でわざわざ自家用車がいるのか・・・と言えば、荷物が大量にあったりなど、特別なことがある以外は・・・ちょっと考えたほうがいいかもしれません。
言うまでもなく、都心中心部の自家用車流入は、環境の悪化を加速させてしまうので、
産・官・学・民が一緒になって、それぞれの立場で交通エコを推進しなければ・・・と改めて感じました。

2009年7月25日土曜日

三重県津市の名物!?

今日は、三重県津市まで足を運びました。
津市では、津ぎょうざという15cmある、揚げぎょうざが街の活性化の一つになっています。

そう、津駅前にも津ぎょうざを扱うお店があるので、津ぎょうざを買って電車で食べませんか?

津ぎょうざはこんな感じ・・・


なお、津ぎょうざに関しては下記サイトをご覧下さい・・・!
「津市げんき大学」
http://tsu-genki.sakura.ne.jp/

2009年7月18日土曜日

近鉄22600系初乗車・・・!


とうとう、待ちに待った、近鉄22600系に初乗車できる機会に遭遇しました。
今までの近鉄特急もかなり車内は良かったのですが、
今回はさらにそれを超えるクオリティの高さにビックリでした。

まず、すごいと感じたのが、シートのすわり心地のよさ。
これが、21020系アーバンライナーnextと比較すると、さらに進化していて、リクライニングして座った時、21020系の場合、やや後に体をグッと持っていかれる感じですが、
この22600系の場合、ちょうど良い感じでした。
これだけの良さを持つ特急型電車ですので、もっと増備してほしいと思いました。
 

2009年7月15日水曜日

JR東海、イベント奮発・・・!!

以前までは、「新幹線だけしか力入れていません!」みたいな雰囲気だった、JR東海。
それが、最近は、最新型電車など、在来線にも力を少しずつ入れてきています。

(1)117系・119系が国鉄色へ塗装復活決定
http://www.hobidas.com/news/article/103572.html
かつては、「JR東海はイベント好きじゃないじゃないの?」とささやかれたくらい・・・。
それが、117系・119系が再び、旧国鉄時代の原色塗装に戻ること自体、驚きです!

(2)快速「紀勢線全通50周年記念号」白浜へ乗入れ
http://www.asahi.com/national/update/0715/OSK200907150085.html
キハ85系を使用した、特急です。
これも以前の東海だったら考えられんかったよ。
しかも、白浜って思いっきし、JR西日本区間だし・・・。
紀伊勝浦以西へキハ85系が、乗り入れるのも、1987年の民営化以後は初らしいし・・・。

(3)JR東海博物館(仮称) 8月に着工し、2011年春開館を視野
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090714ddlk23040195000c.html
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090713/sty0907131400002-n1.htm
これは、(1)に関係することですが、佐久間レールパークを閉鎖する理由として、
JR東海博物館(仮称)が建設されるからです。開館は再来年だけど、楽しみです。
TOICAで入場できるようにしてほしいなぁ。

(4)紀勢本線全通50周年記念「紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ」の発売
http://jr-central.co.jp/news/release/nws000343.html
これも、すごい。期間限定とはいえ、きっぷの種類がこんなに豊富だったのだろうか・・・。

2009年6月21日日曜日

鉄道&バス×eco×まちづくり=?(最終回)

5/26から始まった、「地域のまちづくりファシリテーター養成講座 ~“エコ交通マップづくり”からエコライフを考えよう♪~」は、今回で最終回。
それにふさわしく、今回は実際に現地へフィードワークへと出かけました。場所は、名古屋市中川区の市バス「五女子(ごにょうし)」~「長良橋(ながらばし)」の間の佐屋街道沿いをリサーチ。
まずは、長良橋バス停で下車。ここから、中川運河を橋で渡ります。中川運河は、もともと、名古屋港と笹島を結ぶ、水運としてつくられたのですが、最近は水運としてはほとんど機能していません。
観光地化された堀川と比べ、やや影が薄いですが、最近ハヤリ(?)の産業観光というやつで、中川運河も息を吹き返してほしいなぁ・・・と思います。
ちなみに、運河からは名駅の高層ビル群が見えました。

 

さて、そこから「中川生涯学習センター」へ足を運ばせていただきました。
割とこじんまりとしたところでしたが、実は、ここは昔は区役所の本庁舎だったところ。つまり、この界隈は昔は区の街の中心部だったということです。まぁ、悪く言えば、寂れてしまったわけですが、しかし、レトロな下町の風情は感じられます。そういうこともあり、バス通に面したところは、写真のようなレトロな建物が並んでいたりします。ちなみに、ここは、佐屋街道といって、明治天皇も往来されたという由緒ある道。その説明書も街道には立っています。

 

このフィールドワークでは、街を回って、地元の方へもインタビューをしましたが、ここでわかったことが、このエリアに住む方々の多くは、名駅(名古屋駅のことを指す)よりも、金山へ出る傾向があるそうです。
しかも、市バスよりは、主に自転車が移動手段となっています。
そう、それに関連付けるわけではありませんが、この付近には、下の写真のような、市バスの巡回系統のバスが運行されているのですが、意外にもその存在を知らない方も多いとか。
明らかにPR不足ということが、調査を通じて顕著にわかりました。
お昼を食べたら、最後は五女子バス停から、金山へ戻ります。この五女子から、尾頭橋にかけては、歩道のところにアーケードのような屋根がかかっており、バス停も屋根があることから、雨が降ってもバス待ちの時に傘を指さなくても大丈夫でした。なお、この界隈のお店は安くておいしい店が多かったです。

 

.:*゚..:。:. このフィールドワークを通じてわかったこと・感じたこと  .:*゚:.。:.
バスに乗って・・・ということもありますが、たった1区間のバス停の間に、これだけの街のたたずまいがあることに気づかされ、感動した、といっても過言ではないと思います。
普段、自家用車で通過交通として通っていたら、おそらくコンビニしか目に入らなかったかもしれません。
また、歩いてみて気づいたことは、この佐屋街道沿いに限らずな話だと思いますが、名古屋の街が車優先の道づくりやまちづくりとなっていることです。例をあげるならば、この界隈に駐車場が多いこと。下手をすると、家の敷地よりも駐車場のほうが大きかったりすることもめずらしくはありませんでした・・・。東京や大阪から来られた方がビックリする事もある、名古屋の駐車場の借り賃の安さもあってですが、市バスや名鉄バスなど、地域の公共交通を取り巻く環境の厳しさの現状を改めて知るキッカケとなりました。

そして、今回の目的、公共交通に関連したまちづくりのファシリテーターを養成することですね。
今回は参加者のほとんどがなじみのない場所でのアプローチで、交通エコマップ(利用者本位に立った公共交通MAPづくり)したが、本題としては、地元に戻ってからそういったものを作成していくための交通整理役を育てるための講座でした。

ただ、個人的なことをいうと、これは中長期的な戦略が必要だと思いました。
なぜならば、このセミナーを主催した、(財)名古屋都市センターにも資料が残っているのですが、
この名古屋の自動車主体のまちづくりは、戦後間もなく、つまり、約60年前のことです。
その60年前に、来る自動車中心の社会が到来する将来を見越して、今の久屋大通や、桜通といった、超大型道路の建設が計画されたわけです。その後、案の定、その時代になったわけですが、その60年の歴史をたった数年でひっくり返すことは、不可能に近い行為なわけです。
また、道路を狭めてLRT(超低床式路面電車)を走らせたり、都心部への車の侵入を防ぐということは、行政との調整も必要ですし、運送会社など、運輸系企業からの反発も必須となることが予想されます。このあたり、市民とは違う立場の方々との協働をうまくやっていくには・・・。
私の中には自分なりの答えがありますが、あえてここには書きません。

最後に、「バスを征することは、地域交通を征する」というコトバが講師の方からありましたが、まさしくそうだな、思いました。
バスって、電車ができない、こまごまとした運行や、住宅地と駅を結んだり、駅と工場や遊園地とを結ぶ大事な役割を担っています。
さらに、私が思うに、バス利用者が増えることにより、電車の利用者も増えると思うのです。それは、バスの多くが、駅と目的地を結ぶという路線が多いこと。バスを利用する人が増えれば、当然、都心に出るときに電車を使うわけですから、利用者が増えれば、電車の本数や両数も増やすことになるからです。
・・・まずは、難しいこと抜きで、たまには電車やバスで出かけてみませんか・・・?
思わぬ発見もあると思いますよ・・・!

2009年6月13日土曜日

近鉄特急アーバンライナー

"2時間あればちょうどいい"とかいうキャッチフレーズをCMなどで聞いたような気もしますが、
はい、私乗ったのは、同じアーバンライナーでも、大阪毎時30分発の名古屋行き特急なので、
毎時0分発の所要時間約2時間と比べると、やたら停車するので、
私が乗った特急は、2時間+約20分追加の所要時間となります。

でも、新幹線に比べると、所要時間がかかるものの、車内はゆったりとしています。

アーバンライナー・ネクスト&アーバンライナー・プラス|K's PLAZA
http://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/Express/train/urban.html

近鉄車窓物語゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*

今日は大阪に向かいました。
まず、近鉄に乗るのですが、近鉄名古屋線の最寄駅で電車を待っていました。
すると、ホームでどこかで見た顔の人が・・・。よく見たら、もう何年か会ってしゃべっていない高校時代の友人でしたΣ( ゚д゚ )
途中の駅まで一緒なので、一緒にしゃべっていましたが、
お互いにもっている情報が違うので、久しぶりに会話がはずみました。
まぁ、卒業して、もう10年が経とうとしているんだけど、結婚した子、職場でバリバリ仕事している子、
いろいろでしたが、元気にやっている感じです。
んでも、10年まるまる会っていない人もいるから、どうしているのだろう・・・?
・・・そう言っている間に、友人が降りる途中駅に着いたので、再び、私一人になりましたが、
電車の窓から見る、近鉄名古屋線の田園風景は、10年前と変わっていません。



さて、その私も伊勢中川という、松阪市(旧・嬉野町)内にある駅で下車し、乗り換え。
ここからは近鉄大阪線の電車に乗り換えます。
大阪線は、名古屋線のような田園風景と違い、どちらかというと山と谷を突き抜けるように走ります。
大阪線は緑が多いので、私は通称”目にやさしい区間”とか言っているとか言ってないとか・・・。



そう余談ですが、伊賀や名張って、三重県なんですが、通勤通学は大阪方面へ向かっています。
ある意味、東海地方だけど、文化は関西・・・かもしれませんね。

2009年6月11日木曜日

IC乗車券「JR東海、名鉄、名市交、・・・JR東日本(ぇ)」

IC乗車券:相互利用を検討…JR東海、名鉄など4機関(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090612k0000m040102000c.html

名鉄・名古屋市交通局が来年度(2010年度)に、IC乗車券を出すことは知っていた。
そして、将来、JR東海と相互利用できる事もニュースで知った。
・・・が、ここで、なんと、その2年後をめどに名鉄・名古屋市交通局のIC乗車券でJR東日本でも使えるようになるらしい。
ぬはーですな。
でも、関東⇔東海は、公共交通機関だと、新幹線か、在来線でトボトボ乗るか、はたまた高速バスじゃないと、移動ができないが、ともあれ、かなり1枚のIC乗車券での移動範囲も広がりつつある。
それで・・・表にまとめました。

         名・市交  JR東海  JR東日本 JR西日本  近鉄(pitapa)  関東私鉄
名鉄・名市交   ○     ○      ○      ×       ×        ×
TOICA       ○     ○      ○      ○       ×        ×
SUICA       ○     ○      ○      ○       ×        ○
PASMO       △(※1) ×      ○      ×       ×        ○
ICOCA       ×     ○      ○      ○       ○        ×
pitapa        ×     ×      ×      ○       ○        ×

このうち、関西私鉄連合のpitapaは、クレジット制なので、審査があり、ややハードルが高い。
また、名鉄・名古屋市交通局で導入するICカードはデポジット方式だが、利用した額に応じて、
その額の10-13%がカードへ還元される方式を導入。
TOICAも導入当初は、電子マネーサービスを行なわないとしていたが、2010年春をめどに、サービスを開始する予定だ。
そして、関東私鉄圏のPASMOは、JR東日本との相互利用は可能だが、今のところ、東海エリアや関西エリアの私鉄・JRとの相互利用はできない。※1ただし、名鉄の系列ホテル等ではpasmoが利用できる。

しかし、今回の報道で、唯一、私が痛いなぁ・・・と思うのは、
システム的な問題があるかもしれないが、東海エリアでの相互利用という点で近鉄(pitapa)エリアが使えないというのが痛い点だ。
三重県内の人でも、近鉄で名古屋駅まで乗り、そこから、地下鉄東山線や桜通線に乗るというパターンはあるから、この部分は将来的にもおいおい検討してほしいと思う。

2009年5月30日土曜日

鉄道&バス×eco×まちづくり=?(第2講目)

前回は、概論を中心に行ないましたが、次回(最終回)の6/21(日)には実際にフィールドワークに出かけるので、それに先立ち、実際に調査する場所のMAPづくりをしました。
なお、次回のフィールドワークで調査をするエリアについては、後日のお楽しみに・・・!ということで。

また、このフィールドワークに関連し、スタッフの方から、名古屋市交通局の「なごや乗換ナビ」を教えていただきました。
※ブログ用のパーツもあります。http://www.kotsu.city.nagoya.jp/blog_parts.html

ブログに取り付けた様子

携帯でも使えます↓
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/mobile.html

2009年5月16日土曜日

鉄道&バス×eco×まちづくり=?

※写真はこの記事のイメージです

はい、そんなことで、今日は名古屋市総務局交通政策室/名古屋都市センター/まちづくりびとが企画・運営している「地域のまちづくりファシリテーター養成講座 ~“エコ交通マップづくり”からエコライフを考えよう♪~」というセミナー(計3回)に参加しました。
会場は金山総合駅前にある、名古屋都市センターの大会議室。

このセミナーは、いわゆる、地域の環境保全やまちづくりのファシリテーターを育てようというもの。
今まで私もファシリテーターの育成に関しては、何度か講座などで、受けたことがありますが、
今回は、いつもとは違ったフィールドでのファシリ育成の講座です。
そう、電車やバスなど、公共交通機関が大好きな私が、普通の趣味で終わらすのは、それこそ”もったいない”と感じ、私が勝手に自分の中で名づけていますが、「鉄道&バス×ECO×市民活動」ということで参加しました。

このブログを見られているみなさんもご存知、名古屋という街は、東京や大阪など他の大都市圏と比較すると、自家用車に対する比重が非常に大きいのです。このセミナーの講師で、東海エリアの地域交通の第一人者でもある、加藤博和准教授(名古屋大学大学院・環境学研究科・都市環境学専攻)もおっしゃっていたのですが、この名古屋の移動手段は2006年現在で「(自家用車):(公共交通機関)」だそうで、これを2010年までに「(自家用車):(公共交通機関)」とする計画を立てているそうです。ま、先生からもお話がありましたが、現実は・・・というところです、はい。
そこで、簡単に言うと、我々住民も、できる限り(というか、優先的に)公共交通機関を使おう!という取り組みのために、まずはそのファシリテーターを育成することになったそうなのです。
そう、第一回目の今日はグループ別に分かれ、それぞれの意見を「ふせん」に書いて、模造紙に貼って行きます。しかし、今日はほとんど初対面の人が集まった中での、作業。
正直、「うまくやれるのだろうか・・・?」という予想を裏切り、参加者全員、すごく熱心に意見が出されました。まぁ、内容が地域の公共交通やそれに関する、環境保全なので、みな自分に直接降りかかってくる問題ですので・・・。
なお、この中で、ファシリテーター役とタイムキーパー役、書記を決め、それぞれ交代で役割を決め、作業を行いました。そう、タイムキーパーは大事です。これがないと、ダラダラしゃべる人が出てくるので・・・(汗)
はい、んで、最後に各グループで発表をするのですが、作業の中のファシリテーターと、この発表を2役仰せつかってしまいました・・・(汗)
でも、この環境やまちづくり系もイイですね。普段は、環境やまちづくりとは全然違う、畑違いのNPOに関わっている私ですが・・・。

なお、次回は5/30(土)、その次が6/21(土)で、21日は実際に市内でフィールドワークに出かけます。(楽しみ・楽しみ♪)

2009年5月9日土曜日

ようやく”雀蜂”捕獲!‘0巛Qブーン


ようやく”雀蜂”捕獲!

そう、大阪に向かう途中、近鉄沿線も田植えの時期で、田畑も農家の人たちが一生懸命田植えを
していました。
次回、近鉄に乗るときは稲の苗が植わっているかな・・・?
ちょっぴり楽しみです(*^^*)

なんのことか?タイトルの意味は、近鉄の最新鋭特急電車、近鉄22600系です。
当方、なかなかがんばってもこの電車を撮影できなかったのですが、
ようやくカメラで捕らえました!

さて、実際に乗車する日はいつのことだろうか・・・?

2009年5月6日水曜日

河村たかし名古屋市長「モノづくり文化交流拠点構想」見直し

名古屋市の河村たかし市長が、「モノづくり文化交流拠点構想」の見直しをすることを明言したらしいです。

名古屋の河村市長、白紙化宣言第2弾→「モノづくり拠点」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090506-OYT1T00067.htm
中日新聞:金城ふ頭のモノづくり拠点見直し 河村名古屋市長:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009050602000165.html

内容を見てみると、JR東海が平成23年春に開館を目指している「JR東海博物館(仮称)」以外は、見直しの対象にするという。読売新聞の記事にも記載されているが、「子供たちが職業体験をしたり・・・(中略)・・・この施設について河村市長は、「赤字のために厚生労働省が廃止を決めた京都の『私のしごと館』と重なる」と指摘した」
おそらく、この記事を推測するに、東京と兵庫にある「キッザニア」を指しているのだと思われます。以前、こんな記事もあったので、おそらくそうなのだろうと思われます。↓
西宮市にキッザニア甲子園が開業 名古屋など4カ所にも計画 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032701000338.html
まぁ、こういった施設が良いか悪いかはわかりませんが、確かに京都の「私のしごと館」は赤字施設なのは間違いありません。が、”名古屋らしさ”を出すことが一番重要かなと私は思います。
個人的におもしろかったなと思う記事として、三重大学の児玉克哉教授の記事で”モノづくり拠点が乗り物博物館に?”というもの。
この地区は、トヨタやホンダなど、世界に誇る自動車メーカーがありますが、他にも航空宇宙分野(三菱重工)や、鉄道車両製造(日本車輌)など、乗り物に関する製造業の企業が集まっている地域です。
で、教授いわく、この周囲を自転車など、環境にやさしい乗り物で移動する・・・というのはいいアイデアかも。あと、ベロタクシーなんかも良いかもしれませんね。来年(2010年)はこの地区で「COP10」もありますし、環境をもっと前面に出しても良いかもしれません。
一つ注文をするならば、交通系という体系にする時、さいたまの「鉄道博物館」とはまた一線を画したものがいいですね。

2009年5月1日金曜日

国電乗客暴動 (1973)


ひゃーっ!!私が生まれる数年前って、国鉄はこんな感じだったのですね。
私は両親から話しか聞いていないのでよくわからないのですが、今のJRからは想像できないですな。
しかし、運賃がどんどん値上がっていくって・・・(汗

2009年4月30日木曜日

名鉄パノラマカー


8月30日(日)に名古屋人なら誰でも知っている(?)、パノラマカーが完全引退するらしい・・・。

~名称列車 4連発~5月16日(土)に7000系パノラマカーの「ありがとう パノラマカー 第3弾イベント」の実施と7000系パノラマカーの最終運行日の決定について
http://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2009/1192793_1139.html

以 前、鉄道ピクトリアルという、鉄道専門誌を読んだことがあるのだが、今後、パノラマカーのような展望席つきの電車を製造することはないそうだ。現在、名鉄 で展望席付き電車といえば、パノラマSuperの豊橋・河和方面の先頭1号車のみ。しかし、それも展望席のない2200系や1700系の運用も多く、以前 のように、待てば必ずパノラマSuperは来るとは限らない。
ただ、名鉄といえば、”パノラマ”つまり、展望席のイメージが強い。いつか、復活する日を待ち望んでいる。

ちなみに母は高校時代、部活帰りによく神宮前から新名古屋(現・名鉄名古屋)までパノラマカーを乗ったらしい。

2009年3月18日水曜日

てっぱくへ!

とうとう来てしまいました、鉄道博物館
ここはある意味、鉄道ファンの聖地の一つでしょう・・・!
旧来からある、SLから、新幹線まで幅広く展示してあり、
日本の鉄道の髄を知ることができます。
正直なところ、1日では回りきれません!
リピーターが多いのもうなずけます。



なお、お昼は、「ハチクマライス」を注文しました。
このハチクマライスは、もともと乗務員や食堂車の調理スタッフ向けの
”まかない料理”なのです。
初めて食べましたが、とてもおいしかったです・・・!

またてっぱくには日を改めて訪れたいと思います。

2009年3月17日火曜日

大宮大成鉄道村

明日は、鉄道博物館へ行きます。
その前に、今日は一足早くさいたま入りしました!
宿泊場所は、大宮大成鉄道村です。
ここは鉄道ファンはもちろんのこと、
親子連れなども楽しめる、宿泊施設。
館内には大きなお風呂もあるし、
電車の走る音も聞こえてきますよ!

なお、食堂はなんとNゲージの鉄道模型が走る、ビュッフェがあり、まさに鉄道尽くし!

「てっぱく」に行く”前夜祭”としてはまさにうってつけの場所です。

追記:2012年(平成24年)10月31日(土曜日)をもって、閉店しました。
このブログにおける注意事項

当ブログは、個人が開設・運営をしているブログです。内容については個人的な解釈の範囲内で書いておりますので、あらかじめご了承ください。
また、ブログ内では固有名称等が出てくることがありますが、いずれも個人的な見解です。公式プレスリリースではありませんので、関係各所に問合せなさらぬよう、くれぐれもご注意ください!