2013年4月28日日曜日

JR東海、名鉄、名市交、外国人旅行者向けにICカード・乗車券を発売

http://news.mynavi.jp/news/2013/04/26/015/index.html
中部運輸局が主体となり、JR東海や名鉄、名古屋市交通局などが外国人観光客向けのきっぷを販売することになりました。

どれも、国内向け販売では手に入らないもの。
限定販売となっていますが、これを契機に、中部圏への外国人観光客の増加と、きっぷの継続販売になるといいですね。

2013年4月25日木曜日

70円で岐阜バス乗り放題


ということで、今日は岐阜バス70周年のキップで岐阜のまちを散策。

連接バスの「清流ライナー」は、以前乗ったので、今回は和風な「信長バス」を。



車内は、和モダンと、織田家の家紋が入った、つり革が備え付けられています。

お昼は柳ヶ瀬商店街で。
ここは、有名なゆるキャラ「やなな」の本拠地。
しかし、やななは引退後、どこにいってしまったのだろうか・・・
とはいうものの、一時はヤナガセといえば、風紀の悪いまちだったのですが、
今は、まちおこし実行委員会が、柳ヶ瀬を守り立てています。
まち歩きは実際に行ってみるから楽しい・・・!

さて、その後、柳バスに乗り、岐阜市内を一周。
小型のバスだけあって、小回りが聞きます。

そして、岐阜市内を徹明町から関市方面へ。
途中、昔お世話になった方のお宅へ立ち寄らせていただくことに。

その後、再び、バス旅開始!!
岐阜駅に戻って、そこから市内ループ線で、「マーサ21」というショッピングモールへ。

ここで、豆乃畑という、豆腐をメインとした、ヘルシーなバイキングレストランで夕食。
最近、ヘルシーな食べ物をセレクトして食べてます。
おいしく食べるのが一番。

そして、名鉄岐阜から名鉄特急で名古屋へ。
まぁ、一日でたくさんは周っていないけれど、岐阜で新たな気持ちをたて、がんばる力をもらった日でした。。。

2013年4月7日日曜日

福井鉄道・新型路面電車の旅

三国港から福井市内方面へと戻る途中、田原町で下車します。
ここが、福井鉄道との乗り換え駅。
接続も割りとよく、改札も利用しやすい場所にあります。

ここで「おや?」と思っていたら、そうです、福井鉄道は2005年に廃線となった、名鉄600V線から移籍した、車両が数多く活躍しています。
まさにここでも東海地区で活躍していた電車との再会・・・!!
上が現在の様子で、下が名鉄在籍中の様子。この電車は揖斐・谷汲・岐阜市内線で活躍した電車で、よく谷汲山へ参拝される方にはなじみのある電車。
面影が残っていると思います。

車内も名鉄時代と福井鉄道に移籍した現在とほぼ変わらない様子・・・!

で、途中、福井駅前で下車します。
理由は、今回の旅の一番の目的、新型低床式路面電車(通称:LRT)に乗るためです・・・!
降りた電車を見送り、少しすると、よく見たら美濃町線で活躍していた電車が・・・。
コカコーララッピングの赤色が、まるで名鉄時代をほうふつとさせるイメージでした
というより、駅前電停自体がJR岐阜駅前の停留所を思い出させてくれるような雰囲気。。。


1時間ほど駅前をぶらっと買い物がてらまわっていると、今回の目的の電車、「Fukuram」がやってきました。
この電車、もともとは海外向け仕様を日本向けに改良を加え、 越後の新潟トランシスという、列車製造会社でつくられました。先月の3月31日に導入されたばかりだそうで、地元の沿線客からも人気の車両のようです!!
この電車にも、実はアテンダントさんが乗務されています。
最新のICカードもいいのですが、アテンダントさんたちの手売りのきっぷもいいですね・・・!
なにか、鉄道の風景に忘れていたものを思い起こしてくれる感じでした。 このあたり、都会の鉄道とは良い意味で違いを見せる場面だと思います。

さて、福井駅前からいったん、市役所前まで移動します。ここでスイッチバックをした後、 西鯖江、越前武生方面へと向かいます。
途中、川を渡るのですが、福井市内でも桜の有名なスポットだそうです。
あいにく雨がたくさん降っていたため、車内からのお花見になりました。。。

福井市内を出て、30分ちょいくらいで、終点の武生に到着です。
乗った電車は急行で、途中駅を通過するのですが、軌道線と専用線があって、まさに名鉄時代をほうふつとさせる旅情で、2005年の名鉄600V線さよなら運転の時に乗ったことを思い出させてくれました。
これは、ちょっと病みつきになりそう・・・(またゆっくりくるかも???)
なお、終点の越前武生は、名鉄美濃町線美濃駅のホームにそっくり!!
これも、僕個人的には、ポイントの高いところ。

こうして、悪天候の中、福井の2大ローカル鉄道探索は今回は終了ですが、 北陸地方の路面電車の大御所、富山をまだ攻略していないため、 このシリーズはまだ続きます・・・!

えちぜん鉄道・三国線港町旅情の巻

今日は青春18きっぷを使い、福井までやってきました・・・!
今回は、福井のローカル線を巡る旅。
福井は車では何度か来たことがありますが、電車では初めての旅。

まずは、えちぜん鉄道から。
今回はえちぜん鉄道と福井鉄道の2社で乗り降り自由な、土休日限定使用可能なフリーきっぷを購入。
1200円ということですが、往復したりすると結構な値段になるので、これは買わないと損です。

さて、えちぜん鉄道は山側(永平寺方面)と、海側(あわら温泉方面)と途中から両手に分かれますが、こんなに荒天だというのに、なぜか海の幸を求めていたので、
三国港をめざすべく、海側(あわら温泉方面)を目指しました。

さっそく電車に乗り込みます。 
この車両は、元は愛知環状鉄道で2005年まで走っていた、車両。 
ある意味、久々の乗車になります。 
車内では、乗客から好評の「アテンダント」さんが乗務。 
きっぷの販売や、簡単な観光案内、バスの案内など、こまめな接客サービスをしてくれます(^^)

さて40分ちょいで終点の三国港へ。 
電車からは荒れた海が波立っていることがわかります。 
もう少し先を行くと、有名な景勝地「東尋坊」があります。

さて、お昼を過ぎ、おなかがすいた頃 
ということで、お昼は駅近くの海鮮もののお店に。 
駅から歩いて3分ほどのお店、「越前蟹の坊」さんへ入ることに。

こちらで、もち海老をカラッと揚げた丼ものをいただきました・・・!
観光地だということもあり、ちょっとお値段が張りましたが、なかなか来ることもないので、 
注文しました。 

さて、まったりしたところで、再び、三国港から福井市内方面へと戻っていきます。。。

2013年4月5日金曜日

終わりがけの桜と近鉄電車のコラボ

愛知県蟹江町にある、蟹江町図書館横の公園では、桜が最後の見ごろを迎えています。
ちなみに毎年、この時期はこいのぼりが泳いでいるのです。

さて、真横には、近鉄名古屋線が走っています。
桜と近鉄の通勤型を撮影。

・・・と思っていたら、そのすぐあとに、団体用20000系「楽」が登場!
いきなりでびっくりでした。
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