2012年10月24日水曜日

「原鉄道模型鉄道博物館」感想記

関東2日目、横浜駅から徒歩5分くらいの場所にある、「原鉄道模型博物館」へ行ってきました。
館内は撮影禁止となっていますので、入り口のポスターだけ載せておきます。

ここは、原信太郎氏が自ら制作した、本格的な一番ゲージ(縮尺約1/32)を走らせている博物館。今年7月10日にオープンしたばかり鉄道模型の専門博物館で、レールも本物の鉄を使用したり、電気の集電も架線からなど、本物の電車顔負けのスタイルです。
私が訪れた時は夕方の空いていた時間なので、ゆったりと見ることができました。
横浜ということで、名古屋からは遠いですが、一度、行ってみる価値ありです・・・!

2012年10月23日火曜日

「東京スカイツリー」と「すみだ水族館」に行くの巻

先月に続き、今月も東京です。まぁ、実質、関東入りは今年はこれで最後になります。
もちろん、用事はセミナーを受けに行くことなんですが・・・

ではまず、先回、行き逃した、「東京スカイツリー」へ。
ここは朝8時からやっており、この日は悪天候で風が強く、入場規制がかかるかもしれないとスタッフの方から伝えられていたので、早めに上ることにしました。

ここは、展望室が2フロアー制になっており、それぞれ別に料金を払わないといけません。
ただ、なかなか東京に行くことはないので、この際なので上のほうの展望台も行ってきました。
この日は曇った天気でしたが、下のほうのまちなみを見ることはできたし、少し遠くですが、東京タワーも見ることができ、良かったです・・・!(笑)


その後、スカイツリーの隣にある、「すみだ水族館」へも足を運びました。

ここは、隅田川流域の魚や、東京湾の海のいきものを中心に展示した水族館です。
ただ、ペンギンやアシカ類がいるのは水族館のお決まりなんでしょうか・・・?

それから、最近、流行なのかわかりませんが、クラゲです。
東京湾にもクラゲはいると思いますが、きれいな反面、刺されたり、毒を持っていたり・・・と厄介な存在だったりします。
という感じで、東京の新しいスポットめぐりを朝からサラッと行ってきました。

2012年10月21日日曜日

JR東海・2012年冬の臨時列車

140周年を迎えた、日本の鉄道の日も過ぎ、10月も後半に入ってきて、朝晩は冷え込むようになりました。
この時期は、風邪をひきやすいので、体調管理には十分に注意したいものです。
さて、おととい、JR東海では冬の臨時列車の発表がされました。


2012.10.19“冬”の臨時列車のお知らせ(JR東海)
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001078.html

内容としては、N700系が大所帯となるほか、在来線は飯田線に急行を走らせ、中央線にスキー客向けに臨時快速「きそスキーチャオ」を運転するなど、昨年とほぼ内容は同じ感じですが、
今回はそれに加え、新幹線では、N700系を改良した、「N700A」が2月8日から営業運転を開始するほか、来年2013年は、伊勢神宮の式年遷宮の年に当たるため、大晦日~元旦の初詣臨時列車以外に1月と2月に、快速みえ91号(名古屋8:35発→伊勢市10:15着)の臨時列車を運転することが発表されています。

さて、N700系が東海道新幹線上を占めてくると、やはり700系の勇士もそろそろ難しくなってきそうです。
また、臨時夜行快速ムーンライトながら号も183系で現在運転されていますが、この列車もこの形式でずっと運転されるのかどうかわかりません(それ以前に、ムーンライトながら自体の存続の有無も問題となってきますが・・・)。

一方で、伊勢神宮参拝客輸送に力を入れる、近鉄ももう少しすると、年末年始のダイヤの発表をする頃になるだろうと思います。
JR東海同様、今回は式年遷宮ということと、春には新型観光特急車両50000系「しまかぜ」の導入も決まっていることから、今年の冬~来年春にかけては、近鉄も久しぶりに大きな動きがありそうです。

2012年10月20日土曜日

豪華絢爛・第58回名古屋まつり

名古屋といえば、みそかつ、きしめん・・・?
いえいえ、秋は「名古屋まつり」三英傑です。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など、愛知から輩出した、名武将の大パレード!
毎年、10月中旬の土日に名駅、栄、市役所界隈にて開催されます。
私自身は、25年ぶりにこの三英傑を見に行きました。

まずは、織田信長隊。
信長役は馬に乗れることが条件になっています。
名古屋の発展の礎は、信長にありといっても過言ではないかもしれません。

続いて、豊臣秀吉隊。
太閤の名で親しまれる、秀吉の名は大阪に城を築いて名古屋を出たあとも、この地にその名を残しています。

最後に、徳川家康隊です。
家康は関ヶ原の戦いで、天下を取り、江戸(東京)に幕府を開いた人物なのは有名です。
他にも名古屋(市外含む)出身の武将は、前田利家や加藤清正、福島正則など名だたる武将を輩出しています。
その後の歴史を見ても、ある意味、名古屋というのは、ポテンシャルの高い地なのかもしれません。

2012年10月17日水曜日

JR東日本、新たな蒸気機関車を投入!

http://news.mynavi.jp/news/2012/10/16/019/index.html
「えっ、C61蒸気機関車を復活させて、また新たにC58までも!?」というのが正直なところです。
こういうのは、JR東海ではないですね・・・(まぁ、同社エリア管内では、SLは大井川鉄道で運転されているほか、あおなみ線で試験運転するらしいですが・・・)

それより、珍運転だと感じたのが、客車になんと、キハ141系気動車を購入して改造の上、使用するというものだから、ビックリな発想です。
まぁ、運転が予定されている、釜石線では急勾配区間があるため、そのための客車に見立てた気動車が使用されるようですが、デザイン担当をするのが、あのE6系、E7系新幹線などをデザインした、元・イタリアピニンファリーナ社デザインディレクターの奥山清行氏。
最近は、有名デザイナーさんがこの手のプロデュースを行うのが慣例になっているのでしょうか。

ともあれ、またSL4両を揃えてフェスでもやるのかわかりませんが、なかなか関東から北のエリアへ足を運ぶことが少ないので、まとまってSLだけを見るのであれば、京都の梅小路へ行ったり・・・ということになりそうですが・・・(汗)。

2012年10月14日日曜日

国際航空宇宙展(ポートメッセなごや)

セントレアをあとにし、名鉄とあおなみ線を乗り継いで、「ポートメッセなごや」へとやってきました。
しかし、名鉄は増便も増結もなかったので、とんでもない混雑でした(大汗)。
入場券付の一日乗車券を売っておきながら、なにも対応しないというのは、いかがなものだろうか・・・と思いましたが。
さて、セントレアとは違うのは、商談ブースがメイン。これからの東海地区が自動車に次ぐ、メイン産業になっていくと言われているものですから、力の入れ方が違います。

と、まず目に入ったのが、ロケットのペーパークラフト。
これは、個人の方が作られたもので、ものすごく精巧に作られていました。
作者は茨城県の水戸在住の中川氏。実はこの中川さんも会場におられ、お話しする貴重な機会がありました。とても、気さくな方で根っからの宇宙好きだそうです。

こちらは、JAXA(日本宇宙開発機構)の宇宙飛行士が装着する、宇宙服の展示です。
こちらも間近に見たのは初めてのような・・・・?

最後にエンジンの展示を見てきました。写真は三菱重工も手掛けているエンジン。
弟が仕事で携わっている関係もあり、やや親近感も湧きます。
説明していただいた方も、組みあがったところは初めて見たそうで、普段はセキュリティの厳しいエリアにあるため、このエンジンを間近に見れるというのは、貴重な機会でした。

というわけで、あとは三菱航空機の「MRJ」のモックアップも見たい・・・と思っていたら、まさかのタイムアウト(汗)。
今度、別の機会にまた見れることを期待して・・・

国際航空宇宙展(中部国際空港)

今日は、国際航空宇宙展へとやってきました。
まずは、入場券付の名鉄の一日乗車券を購入して、セントレアへと足を運びました。

ここでの目的はブルーインパルスの飛行です。この飛行を生で見たのは初めてで、ちょっと興奮しながら見ておりました・・・!

また、駐機場内に設けられた、特設会場では多数の展示された機体も。

普段は見られないレアモノもあり、あまり飛行機の機体については詳しくありませんが、とても楽しいイベントでした。
さて、次は名古屋市港区の金城埠頭にある、「ポートメッセなごや」に向かいます。

2012年10月12日金曜日

(続報)近鉄新型観光特急「しまかぜ」

http://news.mynavi.jp/news/2012/10/09/041/index.html
さて先日、正式発表があった、近鉄新型観光特急「しまかぜ」ですが、11月10~11日に開催される、鉄道の日記念イベント「きんてつ鉄道まつり2012」にて、なんと、実車を展示することが発表されました。 なお、今回は例年、五位堂検修車庫のみ行われる会場以外に、高安車庫を加えた2会場体制となります。
これに合わせて高安に急行を臨時停車させるほか、2会場間に団体専用車「楽」を運行する、スペシャルな企画もあるようです。

http://news.mynavi.jp/news/2012/10/11/160/index.html
また、11月22日からは宇治山田駅構内に「Time's Place うじやまだ」というスペースを設け土産物店と飲食店など13店舗が入居するほか、「しまかぜ」などが走る鉄道ジオラマやゲーム等も設けられるようです。
これだけの伊勢志摩方面の力を入れるのは、1994年の志摩スペイン村開業&まつり博・三重'94以来。
この動きが、これでとどまることなく、小田急の箱根観光のように定着していってほしいと思います。

2012年10月6日土曜日

半田山車まつりを見に行った

今年の10月6日と7日は「はんだ山車まつり」といって、愛知県にある、半田市内全部の31輌の山車が勢ぞろいする大きな祭りです。
今回、それを見る機会を得ることができたので、見に行ってきました。
両親は先に電車で半田に行っており、私はあとで向かう形でした。

半田にもまきわら舟があり、 名古屋の熱田や、津島、蟹江のお祭りにもこういった船が出ます。
ある意味、私自身はこちらになじみがあるかな。

お祭り自体は、昼間から開催されていましたが、私は夕方から夜にかけて山車の曳きまわしと、夜のちょうちんの灯りを見てきました。
人は多かったものの、ゆっくり時間を使って半田の山車の魅力を感じました。

2012年10月1日月曜日

近鉄新型観光特急「しまかぜ」

http://news.mynavi.jp/news/2012/09/29/007/index.html

というわけで、9月28日(金)~10月4日(木)まで、大阪上本町駅の地上コンコースで座席等の展示会が行われていましたので、2日目の9月29日(土)に大阪に行く予定がありましたので、実際に見に行ってきました。

会場となる大阪上本町駅には、新型観光特急「しまかぜ」の案内のほか、伊勢志摩の観光情報なども展示されていました。伊勢神宮の式年遷宮情報もあわせて展示されています。

そして、この展示会のメインともなる、座席を撮影・・・したかったのですが、この座席を堪能されていた方がいらっしゃったため、横からの撮影に。
座席の雰囲気としては、JR東日本・E5系新幹線の「グランクラス」のような雰囲気です。

さて、実車はすでに大阪線の高安駅に隣接する、高安車庫にすでに搬入されたようですが、今後、試運転などが行われるようになると、私たちも見かける機会が増えることかと思います。
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