2010年12月30日木曜日

2010年をふりかえる

さてあと1日で今年は終わりですね・・・!
今日はなんと久々に家族全員でナガシマスパーランドの湯あみの島へ行ってきました。
こんな寒い日なので温泉につかっていい気持ちでした・・・♪
それにしても、ナガシマの面白い(?)CMを発見!ラジオで流れていたそうです。
それも歌詞がまた過激だ・・・
東京のテーマパークがなんだー 夢と希望はナガシマにもありますよー
大阪のテーマパークがなんだー 日本で外国ぶることはないんだよー
東京のテーマパークがなんだー 遠すぎると、行くまでに疲れちゃうんだよー
大阪のテーマパークがなんだー 俺たちは子供の頃からナガシマなんだー

・・・(´,_ゝ`)

ちなみに私は母の実家が犬山に近いので、子どもの頃はナガシマより、モンパかな。
でも個人的には、ナガシマのCMでクォリティの高いものをチョイスするなら、こっちのカップル編や、キッズタウン編のほうがほほえましく思いますねぇ(○,,´艸゜)


あ、今年をふりかえる・・・んでしたね。
今年は名古屋では大きな3大イベント(COP10、トリエンナーレ、開府400年)があったわけですが、COP10に関しては準備段階で微力ながらもお手伝いさせていただきました。
また、トリエンナーレもフィナーレのほうしか見学してませんが、アートの深さを改めて感じさせられました・・・!
それから、危険物取扱者のほうは乙3&乙5が連チャン合格したことですね。
そのおかげで、甲種の受験資格が発生したため、来年の1月30日を受験することができます!

来年は個人的には多分、今年よりいそがしくなりそうです。
しかし、無理は禁物。一歩一歩着実に行こうと思います・・・!

ではみなさん、よいお年を・・・!

2010年12月26日日曜日

珈琲 古今堂でティータイム♪

今日は昼間は暖かかったのですが、やはり冬なので夜は冷え込みました・・・

さて、昨日、紀伊長島で買ってきた魚介類を我が家だけで消費するのは大変なので、親戚の家々にもおすそ分けしに行きました。
ということで今日は夕方、母の実家のある扶桑町までブリを持って行きました。・・・また正月行くんだけどね(笑)。
帰りに、途中の道沿いにある、前から気になっていた喫茶店に入りました。
そこは「珈琲古今堂」というのですが、元はココストアというコンビニがあった場所。実は経営もココストアがやっているという意外な事実を発見・・・!
・・・でも、コンビニとは全く似つかず、むしろ京の町屋のような雰囲気の建物。中も和風でなかなか落ち着いた感じです(たたみのお部屋もあるんですよ!)。
入る前「(飲み物の)値段高いんじゃないか・・・?」とおそるおそる入ってメニューを見てみると、意外にも他の喫茶店と同じくらい(ホットコーヒーで380円)。
むしろ、「注文を受けてから豆を挽いて、コーヒーを入れる」という、心のこもったサービス!!


んで、私は有機栽培コーヒー(こちらも380円)を注文。
もちろん、この東海地区の喫茶店で飲み物を注文すると必ず付いてくるサービス品のおつまみも付いています。
ちなみに、ここのおつまみはベターなお豆さんやカキピーではなく、ゴマの入ったせんべいでした!

場所は車だと、国道41号線からジャスコ扶桑店方面へ3kmくらい入ったところ。
電車の場合は、名鉄犬山線の扶桑駅から歩いていくのですが、駅からはやや遠いです。

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2010年12月25日土曜日

三重県 きいながしま港市

さて、今年も1週間をきりました・・・!例年、石川県の金沢の近江町市場へ向かうのですが、今回はまったく別方向の三重県の紀勢地区まで家族で足を運びました。目的地は、三重県紀北町で行われている、「きいながしま港市」です!
紀伊長島の漁港では毎月第2土曜日に一般客向けの港市(おもに海鮮物)を開いているそうなのですが、年末(12月の後半)に限っては、ほぼ毎日港市を開いているそうです。


まず、東名阪自動車道を蟹江ICから・・・なんですが、途中の四日市東IC~亀山JCTまではこんな渋滞・・・。理由はETC1000円と伊勢湾岸から来る車と合流してくるからです。なので、その先の新名神、名阪国道、伊勢道と分岐するところまでは休日はこんなもの・・・(実は帰りはもっとひどかった・汗)。迂回するバイパス線完成予定は2018年だから、しばらくはこのままです。先般、自家用車のETCの割引について新料金が発表され、平日2000円、休日1000円だそうですが、区間によってはこんなような状態のところがあるわけなので、見直しが必要だと思うのですが・・・


と、気を取り直して、紀伊長島港へ着きました。まぁ、自宅から2時間強でこれたので良かったわけですが、以前は高速が途中で途切れていたので4時間以上かかりました。


開場はAM9時なので、すでに魚介類の水揚げがされていました!
あたりは漁港ならではの活気ある雰囲気が!!


今回は年末の特別の市が開かれていて、名古屋や大阪をはじめ、各地からお客さんが訪れていました。中にはツアーバスのプランで来る方もいらっしゃるとか。



上の写真は「サバの詰め放題」1袋に詰められるだけもって帰れてなんと、500円!!もちろん、採れたての鮮度は抜群です!
また、下の写真はさざえ。値段は忘れてしまいましたが、こちらも結構リーズナブルな値段で購入できました。


海がきれいだったので思わずパチリ!鮮度が良い魚はきれいな海でないと獲れません。


さて、買い物のあと、父が少し釣りを始めました。すると、近くにネコがいました。
結構、人なれしているネコちゃんのようで、出荷できない魚とかもらっているんだろう・・・なぁと想像しました(笑)
都会と違い、ネコもノンビリしています。



帰りに立ち寄ったのが、「道の駅・紀伊長島マンボウ」。目の前が海なこともあり、こちらも海産物を扱っていますし、山に近いので木で作ったオリジナルアクセサリや農産物の販売も行っています。


で、名前のとおり、マンボウの串焼きも売っています!もう一つはサメの串焼き。
サメはどちらかというと身がパサパサしているけれど、マンボウは身がモチモチしてておいしい!
このあと、紀勢大内山ICから紀勢自動車道に入りますが、やっぱり、亀山JCT付近は大渋滞。
途中の鈴鹿ICで降りて国道306号を走り迂回。三重県北中部の道は地図なしで余裕で走れるので迂回路はばっちしです・・・!
そして、再び四日市ICから東名道へ入りました。しかし、またもや長島IC付近でプチ渋滞。理由はなばなの里のイルミネーションっぽいようですが、こんな時に行かなくてもイルミネーションは3月までやっているのに・・・。
という感じで蟹江ICを降りるまで結構、疲れました(汗)。
まぁ、年末年始は道路渋滞しますね。抜け道を知っているか知らないかで所要時間が変わってしまうことを改めて思い知らされました・・・!

2010年12月24日金曜日

キハ25形は武豊線へ

先月、JR東海 新型気動車「キハ25形」登場・・・という記事を書きましたが、新聞等でこのほどそのキハ25形について報道されたようです。

新型ディーゼル車公開-JR武豊線で3月から運行(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20101223-OYT8T00868.htm

新聞記事を一部引用すると・・・
JR東海は、来年3月から武豊線で運行する新型ディーゼル車「キハ25形」を、報道機関に公開した。
・・・(中略)・・・
武豊線が2015年に電化された後は、未電化の高山線や太多線などで運行する予定。


予想通りというのも語弊があるかもしれませんが、やはりキハ25形は武豊線導入されるようですね。現在キハ75形で運転されている、快速みえ号がキハ75形の4両になるというと、足らなくなるのが武豊線直通の区間快速。だから、キハ25形は武豊線に行くということはわかります。
それと、写真を見るとわかりますが、
1.雪をかき分ける”スノーブロウ”を当初から装備
2.ドア下に低ホーム対応の準備がしてある
高山線や太多線系統に転用する予定なので、現在は「海ナコ(名古屋車両区)」の所属だけれど、転用されれば「海ミオ(美濃太田車両区)」に必然的に転属になるだろう・・・と思いました。

それにしても、電化されるまでにあと4年はかかるので、しばらく武豊線で気動車を見ることはできそうですが、キハ75形が武豊線や東海道線を走る姿は今のうちに写真なりビデオに収めておいたほうが無難のようです。

2010年12月22日水曜日

1枚で全国の鉄道に乗れる——IC乗車券10種、2013年春の相互利用へ

1枚で全国の鉄道に乗れる——IC乗車券10種、2013年春の相互利用へ - ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1012/21/news063.html

ちなみに、東海地区(愛知・岐阜・三重)ではどうなるのかという話。
まず整理してみると・・・

2010年度だけでも上記の図のようになっています。
もっとも、TOICAやmanaca、ayuca(※)以外は関東や関西のICですが、2013年度を目処にこれらがお互いに使えるようになることが検討されているわけです。(※ただし、ayucaは全国利用の検討に入っていないと見られる)
確かにmanacaを持ったとしても、名古屋駅で名鉄と地下で近鉄と改札でつながっているのにmanacaで近鉄に乗れないのは個人的には不便だと思っていたので、これが解消されるならば歓迎です!

偶然の確率・・・!?

GIRL NEXT DOORさんの曲のことではありません・・・(あしからず・・・苦笑)

今日は夕方、車で10分ほどの隣町のショッピングモールで買い物をしていると、後ろからいきなり近づいてくる人がいる・・・
振り返ってみると、私が大学生の時に教育実習をしていた当時、彼は中学生でした。
もうずいぶん背も高くなり、私の背丈なんて超えて長身でした・・・!
まぁ、彼のいた直接クラスを受け持ったわけでもないし、担当した学年も違うけれど、どちらかといえば昔、ボーイスカウトをしていた時の後輩といったほうがしっくりと来るかも。
学生だった当時、彼よりも彼のお姉ちゃんのほうが当時、しゃべっていたような気がします。今は高校生となっていて、今日はそのショッピングモール内にあるパン屋さんでアルバイトをしながら定時制高校に通っているとのこと。今日は終業式は夕方からということで、アルバイト後、学校に向かったようです。
その後、私はマクド(あ、関西風になってしまった・・・^^;)でいつものコーヒーを飲もうと店に入ると、中学生の集団が。そこでもいきなり、どこかで見たことのある人と目が合ってしまいました!ただね、数人いる中に1人だけいきなり笑うから周囲の友達もビックリしていましたね~!(そりゃ、一人だけ笑っていたら、他の私を知らない子たちから見たらビックリするわなぁ・・・^_^;)
この子も一応、その前出の男の子の後輩にあたる子で、こちらは女の子なんですが、やっぱしボーイスカウトつながり。そういうことでタイトルに「偶然の確率・・・!?」と書いたのです。
ちなみに彼女は見た目が「堀北真希」っぽいんだけれど、性格は高飛車なだったなぁ・・・
だから、私を見るといつもニラミつけ顔・・・。なのに今日は雰囲気としてはこんな感じでにんまり笑顔。ま、もう何年か見ていないから・・・そうなったと思うのですが。その子も来年は高校生。当時の彼女はまだ小学生でした。時間流れは早いものです・・・。

こうやって自分の弟や妹のような存在の子たちが私のことを覚えてくれていたことは、ちょっぴりうれしかったりしますw

2010年12月21日火曜日

JR2011春のダイヤ改正

先日、JR北海道と東日本を除いた、JR東海から西側のエリアのJRグループから来春のダイヤ改正の発表がありました。
ただ、北海道と東日本はこの冬に東北新幹線新青森開業に合わせた改正があって、春には大きな改正が行われない可能性が高いですが、しかし、来春から東北新幹線にE5系「はやぶさ」導入により、スピードアップが図られ、それにより、接続列車の時間調整は行われることは間違いないだろうと思います。
また、JR西日本では特急雷鳥が全てサンダーバードに置き換えられ、また快速・普通列車等の停車駅変更や大幅削減がされます。
JR四国ではおもに特急列車の停車駅変更や時間帯の変更などが行われるようです。
さらにJR九州に関しては、九州新幹線鹿児島ルート(今回開業区間:新八代~博多)の全線開業により、在来線特急の見直しや夜行列車(ドリームにちりん)の廃止も行われます。

さて、JR東海ですが、実はJRグループの中で一番、大きな動きはありませんが、ダイヤ改正には直接関係ありませんが、リニア・鉄道館の開業を控えています。
で、改正の内容ですが、
○N700系車両で運転する「のぞみ」を増発
○早朝の東京行き「のぞみ」を増発
○300系・700系の3号車を禁煙車とし、これにより自由席は全て禁煙

また、在来線は
○「快速みえ号」名古屋行きを平日朝の時間帯に1往復増発(伊勢市7:00→名古屋8:46)
○上記の快速みえ号を含め、みえ号の定期列車すべてを2両→4両に
その一方で、ホームライナー四日市が廃止となりますが、これ、なぜか上りの名古屋方面行きはあっても下りの四日市方面行きがない・・・。しかも、設定時間帯が中途半端なので、朝の通勤ラッシュ時間帯に使いにくい・・・わけです。
おいおい関西線については本数の多い名古屋~河原田は全線複線化を目指してほしいです。
ただ、快速みえの増結分はキハ75か、それともキハ25?
性能を合わせるのであれば、武豊線用のキハ75を転用し、空いた分にキハ25を電化までに使用する・・・ということが一番スマートに思いますが、ただ、現在試運転中のキハ25、東海道区間での120km/h運転ができるのだろうか・・・。

2010.12.17 平成23年3月ダイヤ改正について(JR東海)

2010年12月18日土曜日

これがウワサのメニュー!?-王将堺筋でんでんタウン店-

さて、最後のシメとして、夕食は王将!(またかよ・・・って言われそうですが)
まぁ、難波周辺の王将はほとんど制覇したつもりですが、ここだけは実は一度も行っていないんですね。
そう、ここは知る人ぞ知る有名な王将のチェーン店でして・・・


・・・このメニュー、大丈夫か?(笑)
某リ○ゴマークの会社からクレームがきそうな気もしますが、とりあえず、これが目当てなので早速注文!


おぉ、焼き飯・餃子・シュウマイ・唐揚げと私の好きなものが勢ぞろい!! \(^o^)/
ちなみにウワサでは、以前はウィンドウズミレニアムセット・・・なんていうのもあったそうです。そのうちこの勢いだと「ア○パッドセット」とか出てきそうで・・・(苦笑)

なお、この場所、地下鉄堺筋線の真上にあるわけですが、残念ながら日本橋駅と隣の恵比須駅のほぼ中間にあるため、やや交通の便が悪いです。
しかし、アニメショップやパソコンショップめぐりのついでに行ってみるのは良いかもしれません!!

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ということで、このあとは近鉄日本橋駅に向かい、鶴橋で宇治山田行き快速急行に乗車、伊勢中川で名古屋行き急行に乗り換えて帰りました。

ノーマイカーフリーチケットで周る大阪-鉄道とアート-


光のルネサンスが行われている会場近くに、京阪電鉄のなにわ橋という駅があります。その駅の構内に、「アートエリアB1」という、ちょっとした展覧会をできるようなスペースがあるんです。


今回は、「鉄道芸術祭 vol.0」ということで、このアトリエB1のすぐ下を走る京阪電車にスポットを当てる内容。前からチェックしていたのでこの機会に・・・と思い入って見ました・・・!


スペース内には、京阪電車の車両を描いたCGを印刷したものや、昔の路線図(天満橋~京阪三条までしかなかった時)などの展示がされていました!この写真にはありませんが、昔、京阪特急の運転士だった方が撮影された前面車窓動画を見れるコーナーなどもありました。


それから、これは先代のテレビカー(旧3000系のデビュー当時)のシートです。いかにも昭和!って感じですが、同期の名鉄パノラマカーのシートもこんな感じです。
京阪電車のシートのクオリティは昔から素晴らしい!所要時間こそ阪急やJRに劣りますが、最近ですと、新3000系快速急行車のシートは東レの「エクセーヌ」という、さわり心地が良いものを採用していますし、8000系特急車は伝統のテレビこそ取り外したものの、改装したところのロングシート部分は普通の通勤車と比べ、やはり格が違います!


なお、ここには書籍もあり、自由に閲覧ができます。

今後もアートエリアB1では、鉄道やアートに関するイベントも催されるそうなので、鉄道好きは是非、足を運んでみてはいかがでしょうか・・・?

ノーマイカーフリーチケットで周る大阪-水の都で光のアート-

科学館のあとは、そのまま中之島を淀川の支流・大川沿いに歩いていきます。
そうそう、今、大阪では「OSAKA光のルネサンス」が開催されています!


写真は、大阪市役所のイルミネーションです。
他の写真は下記のアルバムで見てください。

ノーマイカーフリーチケットで周る大阪-未来の科学人を育てる場-


続いては、地下鉄四つ橋線肥後橋駅で降り、「大阪市立科学館」へ。
科学館といえば、私のような名古屋の人間は、名古屋の地下鉄伏見駅から徒歩数分の今は新館準備で閉館となっている名古屋市科学館がデフォなわけですが、しかし、大阪の科学館というのも結構面白いと聞いたことがあるので、やってまいりました・・・!
この科学館、名古屋の科学館と比べ、建屋こそこじんまりとしているものの、その前身は大阪市立電気科学館だそうで、その開館がなんと1937年(昭和12年)ということで戦前からあるわけですね・・・!しかも、その当時からプラネタリウムがある!という当時を考えると、かなりのハイテクをいっていたのだと思います。また、鉄腕アトムなどのアニメでおなじみの故・手塚治虫氏も幼少の頃から通い始めたという、歴史のある科学館だそうです。

さて、常設展示から見ていきますが、ここは一度エレベーターで4Fまで上がってから、下層階まで下がっていくという見学の仕方です。


エレベーターを降りて目にとまるのが、この太陽系惑星の模型。いかに太陽が大きいかわかります。



展示品は日常生活に関わるものを中心に子供にもわかりやすく展示しているところがとてもよかったです。


また、大阪とノーベル賞ということで、あの湯川博士やノーベル物理学賞受賞者の南部陽一郎氏についてのコーナーがありました。地域色があって一番印象的でした・・・!
名古屋も縁のあるノーベル賞受賞者を輩出しており、以前「小林・益川・下村ノーベル賞展」という企画展こそはやりましたが、やはり郷土の誇りであるので、できれば常設にしてほしいですね。

それから、常設展の次はプラネタリウム。

入り口に入ったところに、前身の電気科学館時代の投影機、ドイツのカール・ツァイス社の「カール・ツァイス2型」が展示してあります。ちなみに名古屋市科学館の旧館時代の投影機は同社「カール・ツァイス4型」で、来年3月の新館には同じカール・ツァイスの「ユニバーサリウム9型」が導入されます。

今回のテーマは「アジアの星と神話」。
世界の多くの国では「しし座」「ペガスス座」・・・など、これらは西洋の国の呼び方なんだそうですが、日本のお隣の中国では別の呼び方をしているそうで、星座の数も中国のほうが圧倒的に多いそうなんです。(下品ですが、厠(トイレ)や屎(ウンチ)なんていう呼び方の星座もあります・・・笑)
それにしても、ここの学芸員さんのお話かたが面白い!
みなさんご存知の「オリオン座」ですが、ちょうど腰の部分にあたるところに二等星が3つあるのですが、普通「ミンタカ、アルニラム、アルニタク」と説明するところを、「興毅・大毅・和毅と、わかりやすくこの星を亀田兄弟と言いましょうか・・・」
って、プラネタリウムまでも笑いを取ろうとするところが、やっぱり大阪ですね!(笑)


なお、このプラネタリウムで使用されている投影機は、現在は「コニカミノルタ INFINIUM L-OSAKA」を使用しています。

ただ、科学館、唯一難点は入館料が高いこと。大人:常設展400円で、プラネタリウムが600円!
今回はノーマイカーフリーチケットで2割引してもらったので少し安くついたものの、通常は両方で1000円します。
名古屋や東京の同系統の科学館はもう少し価格が低めなので高く感じるのかもしれませんが・・・

ノーマイカーフリーチケットで周る大阪-古きなにわの空堀-

さて、12月もあと半月をきりました!
年の瀬ということで忙しい方もいらっしゃることと思いますが、昨日、久々にぶらっと大阪をまわる時間を取ることができましたので、今回は大阪市交通局の「ノーマイカーフリーチケット」という地下鉄・市バス・ニュートラム(新交通システム)が金曜日と毎月20日のみ一日乗り放題の乗車券を手に大阪市内を周ってきました。
ただし、今回は全国区的な旅行雑誌などによく出てくる、いわゆる”コテコテ”なところは基本的に行かないという自主ルールを設けました。


まずは、古きなにわの街が残る、「空堀商店街」周辺へ。近鉄大阪上本町駅から歩いて地下鉄谷町九丁目駅から谷町線に乗り、隣の谷町六丁目で降ります。
ここは戦火を逃れた古い建物が残る街としても有名なところですが、元々大阪の街はこの空堀辺りに位置する、上町台地のほかは海だったそうで、写真を見ると途中で下り坂になっていますが、これが台地を示している証拠です。下り坂で自転車に乗っている人にスピードを出さないように看板が貼ってありましたが、マナーがよく飛ばして走る人はいませんでした。


商店街を少しずれると、このようなレトロな建物と出会えます。
こういった味の建物に最近、ほれ込みます。
思わず、写真をパチリ・・・!


でも、空堀付近も再開発の波が少しずつ押し寄せている光景も現実のようでした。大阪に限らず、東京や私の地元の名古屋もそうですが、大都市で文化財を残していくことは並大抵のことではないことを改めて実感させられます。
この空堀の古い町並み、いつまでも残しておきたい風景です。

さて、最寄り駅の地下鉄長堀鶴見緑地線・松屋町駅から電車に乗ります。
次は大阪市立科学館を目指します。

2010年12月16日木曜日

リニア・鉄道館のホームページがオープン!

来年、2011年3月14日に開館する「リニア・鉄道館 ~夢と想い出のミュージアム~」のホームページがオープンしました!
○リニア・鉄道館 ~夢と想い出のミュージアム~
http://museum.jr-central.co.jp/

入館料は(※団体は20名以上)
大人:1000円(団体:800円)
小中高生:500円(団体:400円)
幼児(3歳以上):200円(団体:100円)
となっています。

また、館内には運転士や車掌の体験コーナーも設けられ、
こちらは、
新幹線「N700」:500円
在来線「車掌」:500円
在来線「運転」:100円
です。

なお、館内では音声ガイド(500円)を借りることができるようです。

オープンが待ち遠しいです・・・!

追記:下記のマイコミジャーナルのニュースも参照してください(12/17)
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/17/092/index.html

2010年12月15日水曜日

導入に賛否両論の電子教科書。でも本当は他にもっと深刻な問題が・・・

年明けから、あの有名なホテルのヒルトンがipadを使った、新たな結婚式のサービスを行うと発表しました。
結婚式は実際に参加したほうが、楽しいし感動します。
しかし、いろいろな事情があって出席できない方もいらっしゃいます。ビデオで見るのもいいけれど、リアルタイムで見られるということはビデオとはまた違った感覚が見られるのではないでしょうか・・・?

○孫の花嫁姿、iPadで ヒルトン東京が式中継サービス(朝日新聞)
http://www.asahi.com/digital/av/TKY201012130232.html

○ヒルトンが結婚式やコンシェルジュでiPadを活用したサービス開始(日経新聞)
http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E3E1E2E0948DE3E1E3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E7E2E6E0E2E3E2E2E0E2E2

ヒルトン:iPadで披露宴に参加「おうちde結婚式」 式場紹介にコンシェルジュサービスも(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/news/20101213dog00m020038000c.html


さて、ipadつながりですが、今、賛否両論となりつつある電子教科書。
とかく言われているのが、「教科書を電子化すると、勉強しない子供たちが増える」とか、「学力低下の恐れ」・・・といった否定的な意見もあれば、
「紙の無駄づかいがなくなる」、「重たい教科書を持ち運びしなくていい」という電子化を肯定する意見もあるようです。

まぁ、両方とも言い分はわかりますし、とは言うものの実際に導入されないと見えてこない面があるのも事実あるわけですが、しかし、私自身はもっと深刻な問題がある・・・と感じています。

○ここにもiPadの衝撃、「電子教科書」が書店を殺す? (ダイヤモンド社)
http://diamond.jp/articles/-/8438

教科書というものは、出版社から直接、学校へ手渡させるわけではなく、
通常、「出版社→各都道府県の教科書供給所→指定の書店→学校→各々の生徒」という順番で教科書が手渡されます。(実際はもっと細かくさまざまな場所を経由して教科書は生徒の手に渡ります)

上の情報サイトにもありましたが、 「不況や少子化の影響で、雑誌や一般書籍の売り上げが毎年落ち続けている。その中で、教科書販売が最後の砦となっている」・・・(中略)・・・経営をなんとか下支えしてきた教科書が一気に電子化された場合、中堅中小書店の息の根が止まる」(前出の東海地方の書店)という危機感が書店側に強い。という話ですが、
実は、私が学生だった10年前に教科書を取り扱う、教科書供給所でアルバイトをしていたことがあるのですが、すでにこの頃から業界内では教科書電子化の話はちらほら聞こえていて、さらにこれ以前に少子化の影響もあって学校自体の統廃合もあり、この時点でも中小規模の書店が相次いで廃業に至ることもありました。街に残っている書店を見渡すと、大都市のターミナル駅にある大型書店や、DVDや音楽CDの販売やレンタルを行っている複合型の書店などは残っているものの、これらの書店も今、書籍の電子化により、苦しい経営を強いられているといわれています。
このまま教科書が完全に電子化されれば、小規模な書店や、取次店としての教科書供給所の存在が危うくなることは間違いないだろうと思います。さらにこれら教科書を運搬する運送会社にも少なからず影響が出てくる恐れもあります。
率直にいうと、これらに携わってこられた方々の生活の糧となっている仕事を奪ってしまうことです。「こんなのは利権だ」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、大儲けどころか前出の少子化の影響もあって小さな書店や教科書供給所はギリギリの経営を強いられています。

昨今、電子教科書の導入の是非を問うニュースやコラムを見かけますが、その一方で一番、割を食らってしまうのはこうした教科書を扱う業者ではないだろうか・・・と私自身は懸念しています。
言うまでもなく電子教科書を使って教える教師や、それを使って学ぶ子供たちのことも大事ですが、こういった部分に対して電子教科書を導入する前に検討をしていただけたら・・・と強く思います。

2010年12月13日月曜日

ミニ四駆、十数年ぶりに触る(ノ゚ο゚)ノ-その2-


つづいては、「サイクロンマグナム」。
こちらもフルカウルミニ四駆ですが、シャーシはスーパー1を改良した、「スーパーTXシャーシ」。このマシンは知人から完全に譲り受けたもの。


こちらもスーパー1シャーシでの苦い経験があったので、フロントに例のダンパー付ローラーを装備しています。
ただし、シャーシまん中のローラーなどを取り付けてある部分は前の持ち主がボディにローラーが干渉するかなんかというこで、工作用ノコでぶった切ってあります(笑)。
なので、前後にしかローラーは装備していません。


ちなみにこの写真のリアのローラーは今日改造したものw
モーターは今は絶版となった、マッハダッシュモーター。当時は公式レースに出場するには使用不可なモーターの一つでした。今は姉妹品のハイパーダッシュモーターが使用できるようになったそうですが、このマッハダッシュは・・・?


とそんなこんなで、マイミニ四駆の紹介でした・・・!

でも、最近では子ども以上に大人がこのミニ四駆にはまっているとか・・・!?
以前は中学生以下しか参加できないレースでしたが、大人も参加できるレースもあるそうです。
ここで紹介させていただいたマシンは、第2世代にあたるそうで、今は第3世代ということで子どもも大人も幅広くミニ四駆で遊んでいるとか・・・!?
ま、私自身はレースまでは考えていないけれど、でも、一度はどこかで少し走らせて見たいものです。
子どもの頃とは違い、今はさくっとインターネットでこのように→ミニ四駆の情報が探せちゃうし、便利な時代になったものです。
私が子どもの頃は、ミニ四駆を売っているお店か、書店にある雑誌、友達やあとは、コロコロコミックで見て情報を得るしかなかった・・・でしたし。

追伸:このミニ四駆をつくっているメーカーさんでは、あのSANYOのエネループなどのニッケル水素電池を使うことを推奨していないそうです。
理由はわかりませんが、ウワサでは、以前、ニッケル水素電池を使って子どもが火傷したとか。
・・・あらぁ、ホントに。
でも、どんな電池でも使い方を間違えれば火傷しますよ。
現に、今でもミニ四駆をこよなく愛されている方の中にエネループを使用されている方も少なくはなく、クレームどころか結構評判も良いようで。
多分、メーカーさんは、自社ブランド名が入ったの公式レース専用の電池を売・・・なんでもないです(苦笑)
電池は正しく使いましょう。

ミニ四駆、十数年ぶりに触る(ノ゚ο゚)ノ-その1-


先日、母と弟と私の3人で夕食の時、赤から鍋をつついていた時、ふと弟が「そういえば、15年くらい前、よく俺とお兄ちゃんで近くの駄菓子屋でミニ四駆で遊んだよね!!」っていう話になったので、ちょっくら出してみました。
ケースはさすがにホコリまみれでしたが、中は全然あの時のまま・・・


まず出してみたのがこれ、「ネオトライダガーZMC」。
当時、フルカウルミニ四駆の名を世の少年・少女たちに広めたのが、このアニメ
このマシン、実はいただいたもの。
よく通っていた駄菓子屋では、当時、駄菓子のほかにミニ四駆を販売していました。これは当時の流行にあわせたもので、当然のごとく店は毎日放課後、満員!!(親たちはお金をたくさん使うことで、あまりいい顔をしませんでしたが・・・)
私も走らせたことがありましたが、その時は自分で購入したマシン。しかし、ある時、コースアウトした時に車体がシャーシごと大破!走行不能となりました。
その時、誰か知らないけれど、シャーシをくれてそして、店でいらなくなったボディがこのネオトライダガーZMC。あとは前後のバンパー以外は寄せ集めで作った・・・という、このマシンにはいろいろ物語があるのです。


さて、ちょっと説明を・・・
写真を見るとわかりますが、前のバンパーに左右可動するフロントスライドダンパーローラーを装着しています。
理由はコーナー通過時をスムーズにする・・・という理由もあったのですが、このフルカウルミニ四駆の初期型マシンなどに使用されている、「スーパー1シャーシ」は最新のスーパーxxシャーシなどに比べたら私感ですが、ことごとく剛性度が低いです。
特に前の部分は裏返すとわかりますが、ちょっと力を加えると割れます!!
先代のマシンの大破の原因もそれ。
だから、こいつは真っ先に買いました。


なお、後ろもダンパー付のリヤーブレーキ・ローラーを買いました。
使用モーターは「トルクチューンモーター」という、公式レースにも出場できる仕様のもの。
どちらかというと、コーナー重視設定に念頭を置いてセッティングした覚えがあります。
なのでカーブの多いコースを走らせたことがありますが、コースアウトが非常に少ないです。


個人的には、この横から見た姿がとても好きです・・・☆

つづく・・・

2010年12月11日土曜日

JR四国、予讃線(西条~松山)の高速化を検討

昨日に続いて、今日も鉄道関係のニュースを。
JR四国の予讃線のうち西条~松山間の高速化を、JR四国の松田清宏会長が提案したそうです。

西条-松山の鉄道高速化を提案 JR四国会長 愛媛(毎日新聞)
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/101209/ehm1012090210002-n1.htm

地図を見るとわかりますが、松山と西条間の予讃線は瀬戸内海の海岸線沿いを走っているため、大回りしています。特急列車には振り子式の電車を投入していますが、さらなる高速化には限界があり、また、対抗する松山自動車道は同地域間を直線に貫いているため、距離的に差を開けられています(しかも、4車線)。

大きな地図で見る

新聞記事内でも触れられていますが、西条~松山の間を山間部を複線電化でもって建設し、また山間部を通過するため、近鉄大阪線の新青山トンネルのような長大の複線トンネルが必要になると思われます。

ただ、この短絡線により、今治市など、海岸線沿いの現行予讃線を通る沿線自治体の反応や、短絡新線にかかるコストなど、課題は少なくなさそうです。

2010年12月10日金曜日

関空特急はるか、昼間削減

さて、今年の漢字が京都の清水寺で発表されましたね。「暑」・・・確かに。
そして、ついこないだの12/1には今年の新語・流行語大賞が発表され、大賞は「ゲゲゲの」。これはNHKの連ドラから来ています。また、トップテンの中には、池上彰さんの「いい質問ですねぇ」が入っていましたが、おととい12/8の「池上彰の学べるニュース」では、【そうだったのか!リニアモーターカー】ということで、東京(品川)~名古屋~大阪(新大阪)で予定中のリニアモーターカーについての説明もありました。これなかなか面白く、池上さんが説明することでより、リニア実現がいよいよ近づいているように見えてきました。

さてさて、本題に入りまして・・・
今回はJR西日本が運行する、関西国際空港(以下、関空)へのアクセス特急電車の話です。
もちろん、大阪府の橋下徹知事が大阪市都心と関空を結ぶリニア構想を話されていたことが以前ありましたので、関空とリニアは全く関係なくはありませんが、どうやら次の春のダイヤ改正で昼間の関空特急「はるか」号が削減されるそうなのです。

関空特急「はるか」昼間を半減 利用減で毎時1本(毎日新聞)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101209/biz1012091138007-n1.htm

関空結ぶ特急「はるか」、昼間は減便へ…JR西(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101209-OYT1T00697.htm

特急「はるか」 昼間の臨時運行、11年3月で廃止(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/1209/OSK201012090043.html

先月、南海電鉄のノンストップ便の特急ラピート復活の話を当ブログでも書きましたが、こちらは特急の削減。
もちろん、代替として関空快速の増発を用意しているそうです。
南海のラピートは確かに早いのですが、JRの特急はるかはラピートにはできない、新大阪での新幹線接続や、外国人に人気の今日と直通運転ができるので結構、需要があると思っていたのですが、乗客が減少していたことは意外でした。
225系5000番台や、和歌山方面と大阪・京都を結ぶ特急くろしお号の新車導入など、大阪南部の鉄道の話題はしばらく尽きなさそうです。

初・なか卯


今日の遅めの昼食は、「なか卯
実は、牛丼チェーンでは一度も行ったことがなかったお店なのです!
家の近くにはあったのですが、もともと牛丼といえば、私は吉野家派(牛丼以外は松屋を利用)なので、なかなか足を運ぶことがなかったのですが、今回、新聞の折込チラシが入ってきたので、とりあえず入ってみました。
ウチの近所のなか卯は、注文式ではなく、自動券売機式です。まず、お金を入れて券を買って注文します。注文したのは、特売品の和風牛丼(290円)、サラダ(100円)、なめこみそ汁(100円)。
お客さんは私1人しかおらず、1分もしないうちに、注文の品が!
なお、その後、お店に入ってきた人はアルバイト希望の面接でやってきた、大学生らしき女の子だけ。
都心から離れたところで遅い時間に昼食に行くと、この手の店ってそんな感じです。

2010年12月7日火曜日

JR東日本、常磐線特急「E657系」を2012年春から投入

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/07/084/index.html


おもにJR常磐線の特急「スーパーひたち」で運転されている、651系の後継車両「E657系」が2012年春から投入することがJR東日本から発表されました!
JR東日本リリース http://www.jreast.co.jp/press/2010/20101206.pdf

営業最高速度は現行どおりの130km/hで、制御装置は最近の新型電車のスタンダードとして確立しているVVVFインバータ制御。また、高速運転する電車には標準装備となりつつある、「フルアクティブサスペンション」を先頭車&グリーン車に搭載。
あとは、ビジネス客対応としてWiMAXでのブロードバンド回線を車内でも利用できるとのことです。
ただし、グリーン車はシートピッチは変わらないものの、従来の2列&1列から、普通車と同じ2列&2列となります。
スーパーひたちに使われている、651系がデビューして21年。
すでに同期の同僚だった初代成田エクスプレスに使われた253系は、一部を長野電鉄や日光方面への観光特急改造編成を除き、廃車。私鉄でも関東では2代目京成スカイライナーAE100形が一部を廃車。東海地区でも名鉄の全車特別車の特急編成(4両固定)のパノラマスーパーは全部廃車→ステンレス車体新造の上、足回りのみ5000系通勤型電車へ・・・というカタチで1980年代後半~90年代前半製造の特急専用車は会社によっては引退しているものもあります。

しかし、651系は”タキシードボディ”といわれるだけあり、登場時は本当に”紳士的な男らしさ”を感じさせる電車だと感じました。
651系が紳士なら・・・フレッシュひたちに使われるE653系は女性らしさを感じさせる・・・もの。
ならば、常磐線の次期新型特急のE657系は・・・。
残念ながら、イラストだけでは判断つかないので、実車が出てからですね。
でも、まだ新型車の愛称は決まっていないそうですが、今夏デビューした京成電鉄の3代目新型スカイライナーが先代にあたる2代目のAE100形から、初代のAEに先祖帰りしたように初心に戻り、純粋に特急「ひたち」でいいんでないでしょうか。

2010年12月2日木曜日

羽田⇔セントレア便を新設 !?(゚〇゚;)

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/07/042/index.html


A380の2階建て大型ジェット機や、JALの元スタッフを再雇用するという話など、話題の尽きないスカイマークですが、セントレア⇔羽田便というものが来年の2月にも就航するそうです。

「・・・大丈夫か?」という声も聞こえてきそうですが、それもそのはず、羽田→セントレア便がセントレアに到着するのが23:55で、名鉄電車の名古屋方面最終便は金山ゆきが現行で23:32。
すると、おのずとタクシーかマイカー、あるいは空港周辺のホテルで一泊となるのが明白です。
元々スカイマークのセントレア就航は2年前から計画されていたそうですが、原油の高騰で延期された・・・ようです。

しかし、羽田~セントレアで飛行機ね・・・。想像しがたい。
話題性はありますが・・・
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