2019年3月23日土曜日

倉敷美観地区と岡山後楽園

最終日の3日目は、倉敷美観地区と後楽園へ足を運びました。
美観地区は近年、雑誌やテレビで取り上げられることも多く、観光客でにぎわっていました。父が言うには40年前はこのあたりはどちらかというと寂れた感じだったそうです。また美観地区に隣接する、倉紡記念館が特別に無料開放されていましたが、今や繊維だけでなく多角化された企業であることをこの場所で感じることができました。

続いて、岡山城に近い後楽園へ。ここは周囲の街の雰囲気は変わってしまったものの、岡山城と後楽園だけはあまり変化せず、懐かしかったようです。

下津井電鉄線跡を辿る


宿から歩いてすぐの所に、下津井電鉄の廃線跡かあり、父が釣りに母が温泉に浸かっている合間に散歩してきました。

平成2年(1990年)まで走っており、私もこの年に小学校で社会科の教科書で岡山県について学ぶ内容があり、その時に下津井電鉄を知りました。

かつては、地域の足として活躍していたそうですが、自動車の普及やJR線の利便性の向上もあり、惜しまれつつ廃止になったようです。

2019年3月21日木曜日

ブラタモリでも出てきた、"こんぴらさん"へ

香川県の金刀比羅宮(こんぴらさん)へ。

人々がなぜ、現代でもこんぴらさんを目指すのか、行ってみてなんとなくわかりました。

もちろん、ご利益という意味もあるとは思いますが、瀬戸大橋が架かった今、鉄道でも自動車でも気軽に行けてアクセスが良いということもあるとは思います。

夕方、瀬戸大橋からの夕日はとても情緒があり、美しかったです。
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