2017年11月5日日曜日

原鉄道模型博物館~小田急ロマンスカー物語~

関東二日目は東京から横浜へ移動。
横浜駅から歩いてそれほど遠くはない、「原鉄道模型博物館」へ。
以前、訪れたときは写真撮影できなかったのですが、数年前から写真撮影可能となったようです。

今回は小田急の特急車ロマンスカーに特化した展示を見に行ってきました。名古屋な私としては、展望車付き車両といえば、名鉄のパノラマカーやパノラマDX、そしてパノラマSuperなのですが、関東ではロマンスカーがその代名詞なのですね。


過去のロマンスカーの写真や資料、そして、私たち名古屋な人間にとってはある意味、うらやましい新しいロマンスカーも発表されました。

今回、撮影禁止という制限はありましたが、その新型ロマンスカーのモックアップの見学をしてきました。
感想としては、50000形VSEロマンスカーと同じく、航空機のコックピットみたいで狭いなという印象でした。

まぁ、小田急は利用したことは何度かありますが、特急ロマンスカーはほとんど乗ることがないので、いつかの機会に乗りたいと思います。

2017年11月4日土曜日

東京モーターショーへ

東京へNPOのセミナーへ来たついでに夕方、東京モーターショーへ。
「この時間だから空いているだろう」と思って行ったら大間違いで、メッチャ人人人(^^;




それはさておき、私が特に注目して見に行ったのは、バスやトラックが展示してあるスペース。
名古屋でもモーターショーはありますが、名古屋だと、こういった業務用の車の展示がないので、ちょうどこの良い機会なのでゆりかもめに乗って足を運びました。

2017年10月8日日曜日

札幌市内を地下鉄一日乗車券で巡る

今日は札幌の地下鉄の一日乗車券「ドニチカキップ」を購入し、一日札幌市内を巡りました。


まずは、北海道では有名な銘菓の一つである、白い恋人の工場見学に。あのお菓子ってこうやってつくられるのだなぁと思い、小学校の時の社会見学の感覚を思い出しました。

この後、すすきのでジンギスカンのランチを食べた後は、市内を巡りました。といっても、地下鉄の一日券で動ける範囲でしたが。

まずは、札幌ドーム。ここはパ・リーグの北海道日本ハムファイターズの本拠地。時間の都合で中には入っていませんが、来年度以降、もし日本シリーズで中日と日ハムが対決することが実現したら、観戦に行きたい気分になりました!
が、ここも新しくドームができるとか何とかで、今後どうなるかわかりませんが・・・。

次にテレビ塔。ここ見たときに大通公園とセットで見たとき、なんだか名古屋に戻ってきた気分に。ただ、違うのは塔の色。航空法が変わる前に名古屋の場合できたので、札幌のは名古屋の銀と違い、朱色なのです。

そして、テレビ塔から近い、時計台へ。中に入ってきましたが、北海道の開拓の歴史に触れることができます。
 
最後に道庁の旧庁舎へ。威風堂々たるたたずまいは多くの人を魅了する外観と内装。一方でこの中の展示には北海道の繁栄と戦争との歴史もあり、大変な苦労が伝わってくる内容でした。これで無料で見学できることに驚きです。

という形で新千歳からの飛行機に間に合うように、早めに札幌駅から「快速エアポート」に乗りました。

2017年9月24日日曜日

奈良美智 for better or worse

本日、最終日でした。
特徴ある作品もさることながら、配布資料を見ていたら、学生時代の長久手でのエピソードがとても興味が湧きました。
モリコロパークがまだできる前、つまり愛知青少年公園時代、まだリニモもなく、地下鉄東山線の終点の名前が「藤ヶ丘」表記だったり、名鉄バスセンターから走るバスが青少年公園まで直通していたり、まだ森が今以上にあり、それほど長久手が今より街が栄えていない頃の話。
かくいう私も幼少期、日曜日などの休みに青少年公園がある長久手まで両親に連れられて足を運んだこともあり、そんな当時の長久手の風景や街の様子を思い起こし、共感しました。
そういった青春時代を過ごした奈良さんからしたら、長久手や尾張旭から近い豊田は特別な場所なのかもしれませんね。
帰りは美術館から近いバス停から、名鉄バスセンターまで乗り換え無しの高速バスで名古屋まで帰りました。

オールトヨタフレンドリーフェスタ2017

今日は、とよた産業フェスタと並行しておこなわれている、トヨタ自動車グループ&トヨタと取引のある企業関係者向けのイベント「オールトヨタフレンドリーフェスタ」へ。

トヨタのレーシングマシンや、最新の安全回避システムの紹介や展示体験、さらにはスポーツモデルの試乗体験などもありました。
レース仕様車、カッコはイイけど、車内がとても狭く、乗り降りが大変ですね。

また、会場には自家用車だけでなく、バス等の働く車の展示もありました。

2017年8月26日土曜日

三河一色大提灯まつり

今宵は、愛知県西尾市一色町の三河一色大提灯まつりに初めて行きました。
ずっと行こうと思ってなかなか行けなかったのですが、今年は何とかタイミングを合って足を運べました。
このお祭り、毎年、8月の26日と27日に開催されるのですが、今年は土日にうまく当たり、天気も良かったため、大勢の人で賑わっていました。

また、たまたま時間帯も良かったためか、大提灯の内部も見せていただき、とてもラッキーでした!

2017年8月19日土曜日

みんなののりもの大集合in三重県総合博物館

三重県総合博物館へ 企画展「みんなののりもの大集合」を見学。 貴重な鉄道やバス、船舶など資料が展示してありました!

また、常設展では三重県の地形や文化なども学ぶこともでき、大変有意義なひとときでした!

2017年8月14日月曜日

三重県四日市市天カ須賀地区の石取祭

お盆休みが昨日までだった私が会社から帰ってきた後、いとこが住む四日市までやってきました。

こちらにおじゃまするのは10年ぶりかもです。
桑名の石取祭は江戸時代からありますが、この天カ須賀地区の石取は大正に入ってからと比較的歴史は新しいそうですが、地元の人から支えられている祭りだそうです。

こういったお祭りに触れると、やっぱり世間はお盆だなぁと思います・・・!

2017年8月12日土曜日

快速リゾートビューふるさとに乗車

信濃大町から松本までは「快速リゾートビューふるさと」に乗車しました。


特急並みの車内設備がありながら、指定席料金520円で乗れるというから驚き。
最近流行のハイブリッド車両です。しかも、青春18きっぷでも乗れます・・・!

大きな窓から見えるのは、安曇野の原風景。
放送されている方のナレーションでもおっしゃっていましたが、北アルプス山側には、やむを得ない個所以外架線柱は建てていないとか。

それから、このあたりの川、流木や石に特徴がありますね。
これを見ると、信州に来たという気分になります。

松本に着き、夕食を買い込んだ後、行きと同様に特急しなので名古屋まで帰りました

黒部ダムを間近に見る

2日目の今日は、信濃大町からトロリーバスに乗り、黒部ダムに行きました。

最初、雨模様で天候が心配されましたが、次第に天気も良くなりました。
今でこそ観光放水やダムカレーを食べたり、乗り物を乗り継いだりして観光地になっていますが、黒部ダムが完成するまでには大変な道のりがありました。

黒部ダムは、東京オリンピックの前年の1963年(昭和38年)に完成しています。
当時、逼迫する電源需要に対し、ここの必要性が迫られ、戦後間もなくの昭和30年代前半に建設が決定しましたが、映画「黒部の太陽」やNHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX」でも取り上げられていますが、大変な難工事でトンネル工事の際、砕波帯でたくさんの出水や落盤事故も相次ぎ、多くの方がお亡くなりになったことも忘れてはならないことではないでしょうか。
今、2020年の東京オリンピックに向かって、再び、建設のラッシュアワーが続いていますが、やむを得ない急ピッチな作業もあり、災害事故や過重労働も相次いでおり、この時代までとはいかなくとも、大変な時期に差し掛かっています。

私自身も親会社に電力会社を持つ、建設業の会社に勤めている末端の身として、例え現場の技術屋ではない事務屋であっても、会社組織の一員として安全対策はきちんとしていないといけません。
「安全ヨシ!」の気持ちを大事にして、お盆明けからの仕事に従事していくことを心にとめ、黒部ダムをあとにしました。

2017年8月11日金曜日

旧開智学校見学

1泊2日の信州旅行。
名古屋駅から特急ワイドビューしなのに乗り、松本へ。

まずは松本駅からアルピコバスのタウンスニーカーに乗り、旧開智学校へ見学に行ってきました。
明治の建物が移築を経て保存してあること自体もすごいのですが、それ以上に明治からすでに林間学校や特別支援学級があったという記録を知り、ここまで来た甲斐があったと感じました。

また、現在使われている、のちの開智小学校もとても趣のある校舎で松本城も近く、とても教育にふさわしい場所だなぁと少しうらやましく感じました。

2017年7月16日日曜日

土肥金山を見学

2日目の目的地は、土肥金山(といきんざん)
以前、父が会社の同僚の方々と一緒に来たことがあるそうで、母と私は初めて来ました。


ちなみに、産業観光スポットとはいえ、本格的な金山に資料保存がされており、社会見学にももってこいの場所だと思いました。
なお、館内にある12.5kgの金塊はとても重く、簡単には持ち上げられませんでした(^^;

2017年7月15日土曜日

世界遺産・韮山反射炉

世界遺産・国指定史跡の「韮山反射炉」へ。
鉄腕DASHでも話題となった、場所。


ガイドさんが案内してくださり、この反射炉が平成のこの時代まで残ったのは、鉄骨の枠組みを用いていたりとか、反射炉をつくった、江川英龍の子孫が今も存在するなどの豆知識を聞けたり、ここまで来た甲斐がありました。

2017年7月1日土曜日

BS日テレ - 「三宅裕司のふるさと探訪~こだわり田舎自慢~」愛知県新城市の旅のロケ地へ

豊川市を出て次に向かった先は、お隣の新城市。
何をしに行って来たかと言うと、6月27日にオンエアされたばかりの三宅裕司さんが旅する番組で、実際に三宅さんが訪れた場所の一部へ行ってみるということに。
http://www.bs4.jp/hurusato/onair/80.html
まずは、JR飯田線の東新町駅から近い、ぎょうざの「みん」へ。
番組を見られていた方はご存じだと思いますが、お店の事情で三宅さんは餃子を食べることができなかったのです。

今回、私も半分不安になりながら行ってみたら、営業していました。すでに開店の16時を過ぎていましたが、店の外までは行かなくとも、お持ち帰りで餃子を買い求める方で店の中が列になっていました。

本当にぎょうざのみの店で、家に帰ってから家族で食べましたが、とてもボリュームがあって食べごたえのある餃子でした・・・!

次に、餃子のみんからとても近い、「ぱんやさん」。
その名の通り、パン屋さんです(笑)
夕刻ということもあり、一部の商品がまとめて半額で売られていました。レジで精算した時、お店の人と番組の話をしたら、ちょっとした裏話(?)も聞くこともでき、来た甲斐があったと思いました。

せっかく来たし、うちの姪っ子ちゃんが好きな、アンパンマンのパンもゲットしてきました。
それから、番組の中でも取り上げられていた、湯谷温泉と乳岩峡(ちいわきょう)ですが、さすがにこの時間から行くと真っ暗になるので、あらためての機会に行くことにしました。
今回行ってみて、同じ愛知県内でも尾張と三河では、風土も文化も違うなぁとあらためて感じた次第です。
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