2014年4月30日水曜日

森津の藤(愛知県弥富市)

弥富市にある、森津の藤。
なんどかここは通ったことがありますが、足を運ぶのは初めて。

なにやら武家屋敷風の雰囲気が・・・

と思い、中に入ってみると、きれいな藤棚が!

あっちもこっちも!藤藤藤(栄と今池・・・違)

津島市の天王川公園や、江南市の曼陀羅寺の藤棚ほど有名ではないかもしれないけれど、静かでゆっくりと藤の花を見ることができます。
ある意味、穴場かも

2014年4月17日木曜日

E5系ベースのH5系

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/17/417/index.html
JR北海道の北海道新幹線(新青森~新函館)のJR北海道所有の新幹線の仕様がこのほど、決まったようです。
形式は「H5系」で、ほぼ、JR東日本のE5系と同等の性能とデザインを用いるようです。
ただし、細いピンクの帯「はやてピンク」の部分は、北海道らしく「彩香(さいか)パープル」(紫色)とするそうです。
また、内装に関しても、北海道をモチーフとしたものも採用するとか。
北海道新幹線と東北新幹線は相互乗り入れをする予定になっているので、車両の仕様はこのようにある程度は共通にしておいたほうがよいかもしれません。

2014年4月14日月曜日

高山線全線開通80周年キャンペーンを実施!

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/14/007/index.html
今年、平成26年に全線開通80周年を迎える高山線。
というわけで、同線を走行する、特急「ワイドビューひだ」号車体及び「キハ40・48系」ヘッドマークのデザインコンテストを開催するそうです。
JR東海で、こういった企画をするのは久しぶりでは。

デザイン力に自信ある方、是非、応募されてはいかがでしょうか?

2014年4月11日金曜日

南海50000系「ラピート」が期間限定で、『機動戦士ガンダムUC』とコラボ

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/11/416/index.html
南海電鉄の関西空港アクセス特急50000系「ラピート」が期間限定で、『機動戦士ガンダムUC』とコラボすることになったそうです。
期間は、平成26年4月26日(土)から6月30日(月)まで。
ラピート運行開始20周年。関西国際空港が開港してもう20周年なんですね。
これを記念して、赤いラッピングの車体。名鉄もびっくり(!?)な赤い車体。
まさかまさかのサプライズのようなイベント。

ただし、期間が短いため、お目見えできる期間が限られますね。
私も乗りに行きたいなぁ~なんて思っております・・・!

2014年4月9日水曜日

2019年度、JR東海道本線袋井~磐田間に新駅設置へ

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/09/427/index.html
JR東海道線の袋井~磐田に新駅が設置されることが発表されました。
付近には、ヤマハ発動機本社やヤマハスタジアムといった企業、磐田市役所などもあり、いわゆる、市内の重要な場所に駅から近いということになるのでしょうか。

それにしても、静岡地区に快速列車がないのはちょっと移動に時間がかかるような気もします。
昼間はなくてもいいかもしれませんが、せめて朝夕のラッシュ時には設定してもよいような気もします。

2014年4月5日土曜日

京阪・くずはモール「SANZEN-HIROBA」へ行ってきた

3月12日にまだオープンしたばかりの、京阪鉄道ミュージアム Sanzen-Hirobaへと初めて足を運びました!
ここは、くずはモールという、京阪樟葉駅前にある、大型ショッピングセンターの中の一角に設けられた、京阪電車のいわば、博物館のような場所。

中に入ると、まず目立つのは、旧3000系「テレビカー」。
京阪本線には、8000系ダブルデッカー特急車が走っていますが、年齢層によってはやはり、京阪特急はこの旧3000系だとおっしゃる方も多いかと思います。

「テレビカー」という文字、と「特急」表示、ここのあたり、昭和の京阪特急というイメージをほうふつさせます。1500Vに昇圧前の仕様でしょうか?


車内もリニューアル前のシートに。
2ドアの転換クロスシート車だと、当時だと、国鉄117系新快速用車両(現・JR西日本)や、阪急6300系特急車にも共通するような当時としては運賃だけで乗れる豪華な電車だったと思います。
私のような名古屋の人間だと、名鉄7000系パノラマカーや7700系、5500系、5300系、5700系などがそれを連想させます。いずれも特急電車としての運用についた実績があります。

ちなみに、この先頭車両のこの位置にテレビがありました。
が、ブラウン管のテレビだとメンテナンスに難があるそうで、こちらは最近の地デジ対応の液晶テレビに。

運転台ですが、実際に運転することも可能です。
写真を見て、お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、最終形態のワンハンドルから、デビュー当初のツーハンドルに戻してあります。
このあたり、よく見ると、中之島線直通の快速急行用車両として製造された新3000系や、2012年に宇治線や交野線といった支線用に製造された13000系もこれと同じ形状のハンドルを採用しているところをみると、いかにこの旧3000系がハイカラな電車だったことを伺うことができます。

京阪沿線を模した、模型レイアウトです。
奥が鞍馬山で、手前はひらかたパークでしょうか?

電車の保存でだけではなく、SANZEN-HIROBAには京阪電鉄の歴史を振り返ることのできる、パネルも展示してあります。1910年に大阪・天満橋駅―京都・五条駅間開通が開通しているので、今年で104年になります。
ちなみに、現存している大手私鉄で古いのが、同じ関西の南海電鉄の1885年、もう130年近い歴史を誇る鉄道会社。
なお、名古屋の名鉄は今年120周年を迎えます。


さて、SANZEN-HIROBAには、もう一つ、シミュレータがあります。
現特急の8000系のシミュレータです。
こちらは、旧3000系よりも簡素化されたものですが、しかし、運転台もしっかりと作りこまれており、順番待ちの列をつくっていました。

こちらは、往年の電車に取り付けられていた、行き先表や副表です。
特急の鳩マークはもちろんのこと、びわこ連絡や、おりひめ、ひこぼしといった最近の副表もあります。
SANZEN-HIROBA、無料で入れるわりには、充実した鉄道保存施設。
子どもから大人まで楽しめる場所として、末長く営業していってほしいと思いました。

2014年4月2日水曜日

名鉄、創業120周年に合わせ、制服を一新

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/02/301/index.html
名鉄の制服(接客服、作業服)を創業120周年に合わせ、6月1日より一新されるそうです。

名鉄創業 120 周年にあわせ係員の制服を一新します(14-03-31)
http://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2013/__icsFiles/afieldfile/2014/03/31/release140331_new_uniforms.pdf [PDF]

制服が一新されるのは、1993年(平成5年)10 月に行われて以来、21年ぶりとか。
現行の制服が、パノラマsuperに似合う征服だと思いましたが、今度新しくなる制服はミュースカイに似合う制服になるように感じました。
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