http://news.mynavi.jp/news/2012/10/09/041/index.html
さて先日、正式発表があった、近鉄新型観光特急「しまかぜ」ですが、11月10~11日に開催される、鉄道の日記念イベント「きんてつ鉄道まつり2012」にて、なんと、実車を展示することが発表されました。
なお、今回は例年、五位堂検修車庫のみ行われる会場以外に、高安車庫を加えた2会場体制となります。これに合わせて高安に急行を臨時停車させるほか、2会場間に団体専用車「楽」を運行する、スペシャルな企画もあるようです。
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/11/160/index.html
また、11月22日からは宇治山田駅構内に「Time's Place うじやまだ」というスペースを設け土産物店と飲食店など13店舗が入居するほか、「しまかぜ」などが走る鉄道ジオラマやゲーム等も設けられるようです。これだけの伊勢志摩方面の力を入れるのは、1994年の志摩スペイン村開業&まつり博・三重'94以来。
この動きが、これでとどまることなく、小田急の箱根観光のように定着していってほしいと思います。