2013年7月25日木曜日

ひまわり@岐阜羽島

今日は、母の実家へ行った後、東海北陸自動車道・一宮木曽川IC→名神高速・岐阜羽島ICまで移動、ひまわりを見に。
ここは、「市之枝地域づくりネットワーク協議会」 という組織が、催しているもので、今日はちょうどひまわりの花が見ごろでした・・・!

夕方なので、空が紫っぽくなっていましたが、ひまわりの花がきれいに見られるような位置に移動して、撮影しました・・・!!
7月いっぱいだそうなので、お早めに。

2013年7月24日水曜日

大阪・交通科学博物館が来春閉鎖へ

http://news.mynavi.jp/news/2013/07/24/301/index.html
JR大阪環状線の弁天町駅すぐにある、交通科学博物館が来年の3月を持って閉鎖されることが発表されました。

これは、京都の梅小路蒸気機関車館と統合し、新たな鉄道博物館(正式名称は現時点では未定)を2016年春にオープンするためなのですが、当初は交通科学博物館は縮小も検討ということになっていましたが、どうやら、結果的には閉鎖することになったようです。
私見ですが、ある意味、こういった貴重な文化財や資料を複数の拠点で展示・保管するのは大変だというのと、加えて、大阪環状線の高架の耐震補強や、弁天町駅周辺の土地の低さ(災害時の浸水等)を考えると、京都へ移転、統合するのは妥当かもしれません。

現在、交通科学博物館、梅小路蒸気機関車館ともに大人400円(子ども100円)ですが、統合後は、さいたまの鉄道博物館や、名古屋のリニア・鉄道館に倣い、大人1000円くらいかな(?)というのが私が予想しているところですが、こればかりは、公式プレスを待ちたいと思います。
ともあれ、子どもから大人までワクワクするような、鉄道の博物館を期待しています・・・!

2013年7月21日日曜日

名古屋港水族館のシャチの親子&金魚らいふ

名古屋城の後は、名古屋港水族館へ。
昨年の11月に生まれたばかりのシャチの赤ちゃんもすっかり大きくなり、全部で4頭がここで住んでいます。イルカと比較すると、その大きさに圧倒されます。

さてさて、今回の目的はシャチ親子のほかにもう一つ、「特別展 金魚らいふ ~観る・知る・飼う~」を見に来ました。
金魚といえば、名古屋周辺の方なら弥富(関西の方は、奈良の大和郡山を思い浮かべる方が多いかも?)を挙げると思いますが、その金魚の魅力に迫る企画展です。

まずは、大型水槽での金魚繚乱が目に入ってきます。
色とりどりの鮮やかな金魚たち。優雅というコトバがとても似合う魚の一つだと思います。

すだれと地金のとりあわせ。
夏は金魚を見ていると、涼んできますよね・・・!

こちらは、桜錦。後ろから見るとすごくかわいいですよ・・・!
なんだろ、たとえるなら、手まりというのか、なんというか(*^^*)

この他、会場内には、常滑焼の器をつかい、金魚を泳がせていました。
これぞ、愛知のコラボレーションでしょうか・・・!

名古屋城・本丸御殿を見学・・・!

学校に通われている方は、昨日から夏休みでしょうか・・・?7月も中旬を過ぎ、暑さがより増したようになりました。
そんな中、今日は名古屋城本丸御殿へ。こちらは今年の5月29日より一般公開されており、暑い中でしたが、夏休み中とあってか、親子連れが多かったように感じました。
天守閣は鉄筋コンクリートですが、本丸御殿は木造。天井が高いこともありますが、夏とはいえ、割と涼しく御殿内を見学することができました。

まずは、「玄関 二之間の障壁画」。虎や豹の絵が優雅に動いている感じです。
あまり古美術とかには詳しくないのですが、虎や豹は昔の権威のある家屋の壁画に使われているのを見かけますね。

続いて「表書院 二之間」。こちらは、松の画。
松竹梅で知られるように、松は縁起物とされ、とかく松の位は一級品扱い。
御殿にふさわしい画だと思います。

最後に、「表書院 一之間、上段之間」。
ここでお殿様はお休みになられたのでしょうか。
御殿自体が、豪華な感じですが、その中でもやはり格の違いは、素人目にもわかりました。

なお、本丸御殿の完成は5年後の2018年。今回見学したのはほんの一部です。
5年後の完成がまた楽しみですね・・・!

ちなみに、お昼は栄のオアシス21にある、鈴の屋でランチ。
和風つながりでのチョイスです。

2013年7月18日木曜日

臨時急行「いせ」今秋、運行

http://news.mynavi.jp/news/2013/07/18/265/index.html
もうすぐ夏休みに入る時期になりました。JRでも各社で行楽や花火大会、あるいは帰省用の臨時列車が運転されます。
さて、そんな中、今年は伊勢神宮の20年に一度の式年遷宮の年。
JRでも臨時列車が設定されますが、その中で、臨時急行「いせ」号が運行されるようです。

2013.07.18【社長会見】式年遷宮に向けた取り組みについて(JR東海公式HP)
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001260.html

この列車、伊勢市行きは、所要時間を2時間切っていますが、逆の名古屋行きは2時間を越えています。臨時の快速みえ号や、ライバルの近鉄の急行より余分にかかっています。
とはいうものの、使用される車両はキハ85系特急型気動車。
リクライニングでゆったりと座って伊勢まで行き帰りできることでしょうか。

さて、対する近鉄は、しまかぜや秋に登場する、つどい以外に、どのような臨時列車を出してくることでしょう・・・?!こちらも要チェックです。
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