2017年6月28日水曜日

N700S次期・東海道新幹線電車の詳細デザインが公開

http://news.mynavi.jp/news/2017/06/28/292/index.html
詳細が発表されたようですが、形式こそ従来の引き続きのように感じますが、内容を見るとまったくもって別形式のものって思いました。
まず、外観の細かいところが微妙に違います。先頭形状のところがより複雑化され、高速走行時の騒音や環境面を配慮したものになっているようです。前照灯も実際に見たわけではありませんが、より視界性が高められたものになるのでしょうか。レクサスのLSのヘッドライトっぽい感じ?
一方、内装もかなりの手が加えてあります。
まずは座席。全席コンセント付き。
これでスマホの充電切れやノートパソコンの使用でコンセントの取り合いにならなくて済みそうです(wi-fiは改善されるのか・・・?)。
あと、座席のリクライニングの角度。特にグリーン車に乗られた方はわかるかもしれませんが、私のように足が短いと、座席を倒した時に、床から足が離れてしまいます。
今回はそれも改善されるようです。
室内照明は300系初代のぞみ号を彷彿とさせる、間接照明。窓も従来のN700と比較すると若干、大きくなったのかな?
試験車は2018年3月に完成。いう間に試運転が見られるということでしょう。

2017年6月13日火曜日

西武鉄道が「いままでに見たことのない」新型特急車両を公開

http://news.mynavi.jp/news/2017/06/13/210/index.html
以前、公開されたデザインからさらに進んでより現実的なものになった模様です。
窓が大きくなったり、車内が明るい黄色をモチーフとしたもの、wi-fiが使用可能になったりと、最新の特急車にふさわしい車両になりました。
この電車の導入車両数は計56両(8両編成×7編成)、2018年度末の運行開始だそうです。
なお、前面に貫通ドアも設けられ、地下鉄の乗り入れも検討されているようです。

2017年6月7日水曜日

JR東海が新型ハイブリッド気動車を発表

http://news.mynavi.jp/news/2017/06/07/229/index.html
ちょっと前から噂は飛び交ってましたが、正式に発表されたようで。
最高時速120キロ走行なのは変わりませんが、ハイブリッドなのは意外でした。
見た目は名鉄の車体や、近鉄の特急車のような配色を思わせるデザイン。
予定だとまず、試験走行車を1編成(4両)を製造。2019年末の完成予定だそうです。
量産車は2022年度目標なので、リニア開業までに間に合わせてくるのでしょうか。
この車両がデビューする頃には、東海北陸道の飛騨清見までの4車線化が完成、紀勢自動車道も延伸し、全通してる(?)してるかどうかわかりませんが、高速バスやマイカーより所要時間が早くないと、乗車するメリットは薄れるかなと、個人的には感じました。

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