2010年10月31日日曜日

日本シリーズ・中日対ロッテ戦 観戦!


さて、昨日から始まった日本シリーズ
セ・リーグ優勝とクライマックス優勝を成し遂げた、中日ドラゴンズは昨日、西村徳文監督率いる、千葉ロッテマリーンズに3点差で負けてしまいましたが、今日は負けるわけにはいかない日。
今日は父と母と私の3人で日本シリーズの野球観戦。チケットは父の友人のKさんにお願いして購入しました。
今日は昨日と同じく、ドラゴンズの本拠地であるナゴヤドームですが、明日からはロッテの本拠地、千葉マリンスタジアムなのでここで踏ん張りをきかせたいところ。


そう思った矢先、中日、1回裏ですぐさま4点を入れました!!
2回、3回ともそれぞれ3点ずつ追加という昨日とは打って変わってガンガン打つわ打つわ・・・!
また、6回にも2点追加!今回もCS最終戦でのヒーロー、和田一浩選手(通称:勉ちゃん)が大活躍でした!!
なお、ロッテは4回表に1点入れただけで終わりました。


【試合結果】Yahoo!プロ野球 2010年10月31日 中日○vs.ロッテ●[12-1]


試合終了後、落合博満監督へのインタビュー。

そして、試合終了後は、すぐに地下鉄に乗れないので、ナゴヤドームの隣にある、「イオンナゴヤドーム前ショッピングセンター」の1Fにある、「魚料理の店 日本橋四六時中」で夕食を食べて帰りました。温かいご飯がとてもおいしかったです!


久しぶりの名鉄国府宮駅

さて、ミュージアムめぐりのあと、大須で昼食を取り、その後、金山から名鉄で国府宮へ。
ただ、名鉄本線で人身事故があってダイヤが乱れていました・・・が、私が乗った、特急岐阜行きはほぼ定刻どおりの運転。
それにしても、最近、名鉄は人身事故が多すぎる・・・。おそらくJR東海や近鉄より多いんじゃないだろうか?


で、金山から15分ほどで国府宮に到着。乗ってきた電車は2200系という割と新しい車両。だからかわかりませんが、120km運転をしてもあまりうるさく感じませんでした!
それにしても、国府宮駅は今、駅舎の大改良中。完成したら雰囲気が変わるだろーなと思い、駅を後にし、大学まで歩いていきました。
それにしても、私が入学した10年前と比べると、国府宮駅に近い稲沢の街も廃れてしまったように感じます。
一方で、JR稲沢駅に近い駅周辺は再開発によって、リーフウォーク稲沢という大きなショッピングモールができたりと、稲沢市の賑わいの場所の拠点がすっかり変わってしまったように感じました。
なお、大学へ行って先生方に挨拶だけして帰りました。
ちょっと祭りをのぞいてきましたが、雨が降ってきたので、屋内で後夜祭をしていました。
まぁ、かなり若いパワーに圧倒されちゃいました!

あの頃に比べたらもう若くないのかなぁ?(笑)
学生時代のことを走馬灯のように思い出しながら、稲沢市をあとにし、再び名古屋市内に戻りました。

名古屋市科学館・生命館&あいちトリエンナーレ名古屋市美術館会場

ニュースや新聞等でもすでに放送されていますが、COP10もなんとか採択されました。
しかし、まだまだ課題が多いと思います。環境資源をめぐる南北問題(いわゆる、先進国と開発途上国)はそんなに簡単に解決するものではないし、実際のところ、日本国内でも南北問題というものはあります。


さて、そんな中、今日は名古屋市科学館の生命館の無料開放最終日だったのでちょこっと立ち寄ってきました!


まず、玄関を入るとカモシカの標本や骨が展示してありました。カモシカというと、私は三重県の菰野町を思い浮かべるのですが、どうやら名古屋の丘陵地帯の森の中にもいるそうです!(初耳)


それから、上の階へと向かいましたが、通常の常設展とほとんど変わりません。
来年の3月のリニューアルの際、どうなっているのかちょっぴり楽しみです・・・!


それから、科学館のすぐ隣にある、名古屋市美術館へと向かいました。
こちらもあいちトリエンナーレ2010の最終日です。


ただ、最終日で日曜日ということと、この美術館の入り口が元々大きいものではないので、入り口付近で列をつくっていました。
それと、ここは他の会場と違って、すべての作品が”撮影禁止”ですので写真はありません。
名古屋市美術館の会場の感想としては、動くアートが中心だったように思います。まるで生き物のように。
そして、一番良かったのは、なによりも愛知県の知多半島の先端にある、篠島のアート。同じ県内だから余計に親近感が沸くのかもしれません。
でも、篠島や日間賀島は、私が住む同じ愛知県にありながら、まだ一度も行ったことがないところ。いつか行ってみたいと思っています!

<あいちトリエンナーレ2010の感想>
今回、名古屋で初めての国際芸術祭ということで、まさに手探り・・・で始めたということを感じました。
アンケートにも書きましたが、特に長者町エリアで気になったことはトイレの確保に困ったこと、それから車の流入出が意外と多くて、やや怖く感じたことで、3年後のトリエンナーレ2013の時にはその辺も改善してもらえたら・・・と思いました。
しかし、初回とはいえ、たくさんの人がアートに触れ、ジャンルこそは幅広いものの、多くの人がそれぞれの感性でもって見てまわったと感じています。名古屋では21年前の平成元年(1989)に、”デザイン”をモチーフとした、世界デザイン博覧会を開催しましたが、それとはまた違った芸術祭だと思いました。
今年はトリエンナーレの他に名古屋開府400年、COP10という、別の2つの大きなイベントがあったこともあってにぎわいと見せていましたが、3年後がこのあいちトリエンナーレの本領発揮(?)ということになるかもしれませんね。
以前、新潟の越後妻有の芸術祭を実際に見に行きましたが、森の中ということで名古屋では味わえないものもあったし、まだ行ってはおりませんが、瀬戸内もいずれ行きたいと思います。
いずれにしても、こういったイベントものは賛否両論だと思います。前出のデザイン博も失敗という人もいれば、名古屋はデザインの意識が高いという人もいます。また、当然のことながら、越後の森の中の芸術祭も、瀬戸内の海の芸術祭も、それから同じ都会でも横浜の芸術祭もみんな違うわけです。
それぞれの人が感じるものはそれぞれであっていいと思います。こうでなきゃだめだ!って答えはおそらく存在しないと思うし、これこそ”多様性”なのかなと思いました。

2010年10月30日土曜日

冬の青春18きっぷ発売が決定

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/29/074/index.html


「この冬の青春18きっぷは無くなるのでは・・・?」というウワサもあった、青春18きっぷですが、今冬も発売が決定されました。
まぁ、その前にJR時刻表やJTB時刻表が発売された時にムーンライトながらなどの夜行快速列車の運行が発表されていたので、発売するだろうとは確信していましたが・・・

<JR各社のプレスリリース>
 JR北海道 http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2010/101029-1.pdf
 JR東日本 http://www.jreast.co.jp/press/2010/20101015.pdf
 JR東 海 http://jr-central.co.jp/news/release/nws000627.html
 JR西日本 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175044_799.html
 JR四 国 http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/10-10-29/01.htm
 JR九 州 http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/ticket/seishun18.jsp

ただし例年、12/10~1/20だったものが、12/10~1/10に短縮されています。まぁ、休みが長いという大学生も、さすがに1月20日前後まで冬休みというところは少ないので、10日までと言われれば妥当ですが・・・
しかし、これはどのシーズンの青春18きっぷにも言えることですが、前後の連休はもう少し柔軟性を持たせて配慮してほしいものです。(例えば、この夏がそうでしたが、今夏の青春18きっぷは9/10まで使えるということなのですが、今年の9/10は金曜日だったので、そうなると翌日11日と12日の土日が全く持って使えないわけです)
また、12/4(土)の東北新幹線「八戸~新青森」開業に伴い、青い森鉄道へ移管される、現行のJR東北本線の「八戸~青森」間は、条件付で青春18きっぷの利用ができます。
しかし、個人的は、青い森鉄道の八戸~目時とか、IGRいわて銀河鉄道も・・・とか、さらには快速みえや特急南紀が通る伊勢鉄道も・・・と言いたいところですが、無理っぽいわなぁ・・・
高速道路の土休日1000円に押されている鉄道ですが、こういった魅力あるきっぷで踏ん張ってほしいものですし、じゃんじゃん鉄道をみんなで利用したいものです。

2010年10月29日金曜日

あいちトリエンナーレ2010


ということで、今日はあいちトリエンナーレに行ってきました!
平日いうことで割りと空いていた感じもしましたが、それでも普段のイベントが何もない時をなんども目にしているので、割と人はいつもよりは多めでした!
それにしても愛知万博の時もそうですが、この私、どうも期間限定のイベントは遅めに行く習性があります(笑)


さて、まずは長者町商店街のエリアから。
ここらはかつて、”名古屋で衣料といえば長者町”と言われるくらい、戦後間もない頃は繁盛していたそうですが、ここ最近は安価な輸入物などに押され、元気がなくなってきています。
また、建物も老朽化しており、すぐ近くの伏見地区の近代的なオフィス街と比べ、昭和の雰囲気が色濃く残っています。長者町はレトロな雑居ビルに異空間(?)のようなアートがあっちこっちに設置され、昭和レトロと現代的アートが融合した(?)感じでした。いわば街全体がアートってことでしょうか。
今回のトリエンナーレは、まさにこの”長者町の復権”をかけたところといったところでしょうか。
また、長者町では、毎年10月にえびす祭りを行うのですが、今年は10/23・24の土日に開催され、記念すべき第10回長者町ゑびす祭り×2010あいちトリエンナーレ×名古屋開府400年祭×COP10ということもあって大々的な感じだったようです!!(すげぇっ!)


今日はその山車も展示してありました!山車に乗っけてあるチャリンコがまたいい!
ただ、この長者町エリアも再開発が徐々に進んでいます。5年後、10年後、このエリアはどうなっているのでしょうか・・・?

さて、その後は栄エリアへ。

今回は乗りませんでしたが、会場と会場の間は写真のような、ベロタクシーや水玉模様のトヨタ・プリウスが走っています。

と栄に向かって歩いていると、なにやら”ピンクタイツのあやしい集団”が・・・・


どうやら、トリエンナーレのPR隊(?)のようですが、何か怖いです(苦笑)。
でもね、私はこのピンクタイツ軍団を見たとき、この東海エリアにお住まいの方ならおそらくご存知のアサヒドーカメラが15年くらい前にやっていた、「ニシニヨイパパ、パパパヤ~♪」のCMを思い出しちゃいました(大笑)まぁ、たまたまですけれど、アサヒドーカメラもトリエンナーレも中区ですがw

さて栄地区では、愛知芸術文化センターにてトリエンナーレが行われています。こちらは普段は美術館なのでかしこまった感じですが、それにしても普段とは様相が違いました。


まず、入ってみると、トリエンナーレのチラシデザインのモチーフともなっている、カラフルな花の造形が飾ってありました。それから今回は写真はありませんが、キッズトリエンナーレのコーナーもありました。子どもたちが楽しく遊びながらアートに触れていました!こういう場って大事ですよね。

それから、これ↓

私は実物は見たことがありませんが、このブログの読者の中には実際に瀬戸内で同じデザインのものをみたことがある方もいらっしゃると思います。

今日の感想として、長者町エリアと愛知芸術文化センターの展示物は全くカテゴリーが違うなぁ・・・と感じました。
トリエンナーレ事自体がアートのバイキングみたい?だと私自身が感じたからかもしれません。

名古屋長者町 猿Cafe・錦店deランチ

さて、今日でCOP10も最終日ですが、同じく名古屋の都心で開催されている、あいちトリエンナーレも明日・明後日の土日で閉幕。
てことで、一足先に閉幕直前のトリエンナーレに足を運びました・・・!
と、その前に腹ごしらえということで、お昼ご飯。


今回は、事前に調べたお店ではなく、たまたま通りがかって入った場所で、猿Cafe錦店という、今年の3月にオープンしたばかりのアジアンテーストな雰囲気のお店。店内は”女子な雰囲気”のお店。ということで、若い女性客が多かったです!


今回、私が注文した料理は、日替わりメニュー(750円)。内容としては、鶏肉の南蛮とサラダ、こんにゃくとちくわの和え物、ライス、それからドリンクというセット。ドリンクは「茜茶」という、実は小豆をお茶にした飲み物。今回はアイスを注文したので、シロップが付いていましたが、飲んでから思ったのですが、シロップを入れずに無糖状態で飲んだほうが個人的にはおいしいと感じました。
しかし、意外かもしれませんが、この私、こんなアジアンな料理が実は好きだったりするのですw

2010年10月28日木曜日

リニア中央新幹線、いよいよ営業用車両製造へ - 「L0系」最長12両編成で

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/27/004/index.html


営業用車両を開発ですか。
先頭車の断面はちょっと・・・(^^;)
まぁ、車内は広くて良さそうです。まぁ、5年前の愛知万博の長久手本会場で見たあの試験の狭さといったら・・・。
余談ですが、新幹線は2列+3列のシートですが、こちらは在来線と同じく、2列+2列。
もしも今の東海道新幹線のようにたくさん乗るような騒ぎに・・・となったらと考えてしまいますが、東海道のバイパス機能というのと、開業するその頃は人口減少気味になっているという予測(?)らしいのでこれでいいのかも。。。

2010年10月23日土曜日

ヨドバシカメラが名古屋に進出!?

何年か前(愛知万博の前後だったと思う)にヨドバシカメラ名古屋進出の話はうわさで聞いたことがあるのですが、まさか本当に誘致という話になるとは・・・。

 名古屋駅のJR新ビルにヨドバシカメラ誘致(中日新聞)
 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010102290155447.html

 ヨドバシ、名古屋駅前へ出店検討(時事通信社)
 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2010102200694

 ヨドバシ、大都市で攻勢 名古屋でも「駅前・大型」(日本経済新聞)
 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E0E0E293818DE0E0E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL

 JR東海:名古屋駅新ビルにヨドバシ 幅広い集客期待(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/today/news/20101023k0000m020141000c.html

オープンはビルの完成する2016年度という、5年後を予定しているそうなのですが、それにしても、名駅界隈が家電量販店の激戦区がさらに加熱しそう・・・
現在、名駅東口(というより、市場のある柳橋に近い)には、地元・中部地区発祥の家電量販店のエイデン本店の大型ビルが鎮座しているし、線路を挟んで逆の西口には、駅構内にソフマップ名古屋駅ナカ店、その西口駅前にはビックカメラ名古屋駅西店が。
きっとヨドバシが来たら、今よりもさらに家電激安セール値引き合戦(?)でもするのでしょう。
ただ、それと比べると、コンピュータ関連製品を中心に扱ってきた大須の電気街が10年位前に比べたらやはり廃れてきたようにも感じます。名駅の家電量販店群の影響もあると思いますが、それより近い栄のあたりにヤマダ電機ソニーストア名古屋などができた影響も少なからずあるのでは?と感じています。
とはいえ、大須の商店街自体は土日を中心に賑わっているのですけどね・・・!

しかし、ここ10年のうちに名古屋にもいろんな企業が進出してきました。
それこそ、地元名古屋を中心とした東海地区で揶揄(やゆ)されている”名古屋飛ばし”ってのはもう死語じゃないのかと私は思うのですが・・・。
それにもし、名古屋飛ばしって概念が今でも多くの人にあったら、万博やCOP10などの誘致なんてできませんわね・・・?

2010年10月21日木曜日

弥富のコスモス畑

今日は午前中、弥富方面へ出かけていました。
帰り、見つけたものがこのコスモス畑!↓


ひまわり畑は以前、岐阜の大垣で見ましたが、コスモス畑はこうやってじっくり見たのは初めてです。


他のブログやWebサイトなどで調べていると、このコスモス畑はもう何年前もからやっているようで、この日も小雨でしたが、何人かカメラをコスモス畑に向けて撮影をされていました。
しかし、ここはなんどか通ったことのある場所なのですが、コスモス畑があるのはちょっとビックリでした!

<コスモス畑のある場所>

大きな地図で見る

2010年10月19日火曜日

au、早くもIS03に続くスマホ発表&Skype機能搭載

10/4にIS03というスマートフォンが出るという記事を書きましたが、それに続くIS04、05、06も発表されました。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/18/035/index.html


http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/18/040/index.html


http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/18/079/index.html


ソフトバンクやNTTドコモに比べ、auのスマホが出遅れ感が否めなかったのですが、ここへ来て巻き返し(?)を図るようで、別のニュースでは”auの機種全体の約半数をスマートフォンに”ということもありましたから、相当なものなのでしょう。

それにしても、もっとHOTなニュースは、Skype機能を搭載するということ。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/18/074/index.html


Skypeといえば、インターネット回線を利用した、一種の電話のようなコミュニケーションツールですが、しかし、携帯電話で搭載するのはソフトバンクのiPhoneですでに採用しています。
”禁じ手”という見方もあるようですが、私が使っている感覚ではSkypeも結構、回線が不安定ですし、現段階では通常の通話回線に取って代わるもの・・・にはまだ到達していないように感じます。



2010年10月18日月曜日

駅名壁紙ツクール

今年、近鉄は創業100周年なのですが、その特設サイト内に「百周年記念ゲームコーナー」があり、少しやってみました!
この中には、電車の写真をバラバラにしてパズルを組み立てていくものや、難読駅名のタイピングなど、結構ハマるものでした。

なお、ゲームをクリアするとポイントが貯まり、そのポイントを換える景品も用意されています。私もブログパーツとあと、駅名の壁紙をダウンロードしました。駅名は私の家から最寄り駅の「近鉄蟹江」です。


2010年10月17日日曜日

ドラゴンズ 祝賀祭in鶴見酒造(愛知県津島市)

6月に「蔵出し生原酒・試飲即売会」があった、愛知県津島市に鶴見酒造にて「ドラゴンズ 祝賀祭」が行われました。
通常、6月に行われた後は、次は12月の歳末までこうしたイベントはないのですが、中日ドラゴンズがリーグ優勝したということで、今回は特別企画として開催されました。



今回は特別ゲストとして、中日ドラゴンズ元投手の小松辰雄氏をお迎えしてトークショーや樽酒の鏡割りなどが催されました。


また、今回も出店が出されていました。写真はおでんとウインナーソーセージ。
なかなか大根もしっかり味がしみこんでいて、とてもおいしかったです・・・!



2010年10月16日土曜日

近鉄、2012年春までに老朽車両数1割削減


先日、新型観光用特急の概要&トロッコ列車の構想についてこのブログでも触れましたが、その直前あたりに老朽化した車両の淘汰、さらに準急を中心に列車本数の削減などが明記された記事が、今日の毎日新聞で取り上げられていました。

近鉄 平成24年春までに車両数1割削減へ
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101016/biz1010161206005-n1.htm

おそらく、写真にあるような丸屋根の車両を中心に淘汰されると予想しますが、準急を中心に列車本数の削減ということになると、名古屋線系統でいえば、名古屋線の準急(近鉄名古屋⇔富吉・近鉄四日市)のうち、昼間の冨吉車庫出入庫以外の準急が焦点となってくるように感じます(すでに昼間は富吉~近鉄四日市間は準急の運転は皆無)。
しかし、朝夕のラッシュ(特に朝)は逆に蟹江通過の区快か快急を設定して、準急を走らせ、遠近分離を図ってほしいなぁと個人的には思ったりもします。

2010年10月15日金曜日

HTML5

http://journal.mycom.co.jp/column/deziteacher/011/index.html


上の記事を見るに至るまでの経緯が実はありまして・・・

今日、夕方に本屋に行ったら、HTML5についての本が置いてありました。
ま、簡単に言ったら、”Web制作に必要な次世代標準規格”です。
以前からこのHTML5についてはコトバとしては知っていましたが、しかし、あまり興味もなく素通りしてしまいましたが、一度目を通したら・・・おおっ、そうだったのかということで。

そう、記事内にもありましたが、「では、なぜ実際の現場での使用に数年のタイムラグが生まれてしまうのか・・・」ということで、今までどおりのやりかたで済んでしまうわけですね。
ところが、記事にも出ていましたが、2000年代半ば(愛知万博前後)から、ブログが登場してきたわけですが、これがCSS(スタイルシート)を用いて見た目のよさと、手軽さがウリでドンドン普及していったわけですわな。
ということで、WebのほうもCSSを使うということになる・・・と。
じゃあ、HTML5はどうなるのか?
一応、「2012年には正式に勧告」となっていますが、おそらく、私の個人的な感覚としては、2年後の勧告よりもう少し前倒しして使うWebサイトがたくさん出てくるのでは?と感じています。すでにHTML5を使っているサイトもありますが、前倒ししてくるところが増えるという大きな理由を考えた時、ここ1年くらい急激にユーザーが増え続けている「スマートフォン(iPhoneやAndroid)」の台頭でHTML5を使用したWebサイトが増えるのではないか?と予想しています。
というのも、iPhoneやipadをお持ちの方ならわかると思いますが、Flashに対応していません。
しかし、Flashのように動く動画のようなものをHTML5では表示が可能となります。
こう考えると、”イイこと尽くめで早く採用しろよ・・・”と言いたいところですが、ただ、問題が一つあり、それが圧倒的シェアを誇る、マイクロソフト(以下、MSと略)のブラウザ「InternetExplorer」。
実はつい最近まで、MSはHTML5に対応するブラウザの開発はかなり遅れをとってきました。しかし、次期ブラウザの「InternetExplorer9※」ではついにHTML5対応が発表されました。
そうなると、Flashの立場は・・・という感じですが、さてどうなることでしょう?

(※)ただし、WindowsXPはIE9に対応していないとのこと。(Vistaとか7が必要)

2010年10月14日木曜日

Excelの使い方&操作


と嘆いていらっしゃる方も少なくないと思います。
私も最初、EXCELを使うことがなかなか大変で苦労しました。そこで、下記にEXCELについてわかりやすく説明しているところがあるところを私なりにチョイスしました・・・!
これで、EXCELは使えるようになるか・・・?

動画マニュアル.comのMicrosoft Excel エクセル 基本操作

初心者のエクセル(EXCEL)学習・入門

よねさんのWordとExcelの小部屋

2010年10月12日火曜日

近鉄、新型観光用特急の概要&トロッコ列車の構想

先日、書家・作家の「榊莫山(さかき・ばくざん)」氏がお亡くなりになったニュースを聞いてビックリしました。莫山氏は、”バクザン先生”とも呼ばれていたそうで、三重県伊賀市(旧・上野市)出身でかつては大阪の八尾にも住まわれたことがあるそうです。
また、多くの方がこの”バクザン先生”を知ったきっかけだと思われる、宝酒造の焼酎「よかいち」のCM。この私もこのCMで知りました・・・!
そして、お住まいになられていた伊賀を走る、近鉄とも関わりがあり、かつて毎日放送テレビ(東海エリアではCBCテレビで放送され、放送エリア内に近鉄沿線も走っているためか、キー局同様、最終回まで放送)で放送された「真珠の小箱」の題字がこの莫山氏が書いたものを使用したり、また、近鉄の団体専用車両20000系「楽」の車体側面にある、”楽”の文字も莫山氏が書いたものだそうです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、近鉄つながりと言うことで、その真珠の小箱が放送されていた時は、近鉄も今よりも観光に力を入れていたように私自身は感じましたが、最近は少し停滞気味な感じでした。しかし、以前、このブログでも記事を取り上げましたが、具体的な構想が近鉄の小林社長から出されたようです。

伊勢路に新型特急、花見トロッコ列車、阪神間から団体便(読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100916-OYO8T00270.htm
「新型特急導入で新料金制度。阪神乗り入れは臨時電車用から」近鉄・小林社長インタビュー(毎日新聞)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100915/biz1009152217024-n1.htm

その中で特急のてこ入れやトロッコ列車の新設などが目に止まりましたが、少しビックリしたのが、新型特急車両が全車3列がけという、現行のアーバンライナーや伊勢志摩ライナーに採用されている、写真にもあるようなデラックスシートを、1編成まるごとに配置するということになるのだと思いますが、こういった例は、すでにJR東日本ではリゾート列車やお召し列車にも使われる、E655系電車が全車グリーン車なのですが、私鉄では近鉄が”初”となるかと思います。
記事を見る限り、1編成のみの新造でおもに大阪難波or上本町~賢島の運行で、近鉄名古屋からの運行は微妙な感じですが、今後の発表に期待したいと思います。

それから、トロッコ列車についてですが、お隣の南海電鉄がすでに高野線に「天空」という一般列車を改造したものがありますが、おそらくこれに近い形になると予想されます。
今後、近鉄は特急に関しては、使用される車両によって料金体系が変わるという話と、快速急行や急行、準急といった一般列車の見直しもされるようなので、3年後に近鉄がどうなっていくのかが気になるところです。

<以前書いたブログの内容>
2010年1月21日木曜日 近鉄、新型観光特急投入へ 伊勢志摩へ誘客強化(中日新聞)
2010年5月30日日曜日 近鉄、特急料金に早割・平日割 伊勢遷宮合わせ新型車も

「Lhasa」と「Lhaplus」に脆弱性、ユーザーは最新版へのアップデートを

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/12/024/index.html


パソコンでZIPファイルやLHZファイルを解凍・圧縮する人にとっては必須のアイテム。
おそらくこのブログを見ている方も使っていらっしゃる方も多いと思います。
とりあえず、最新のものにアップデートしましょう・・・!
私もさっそくアップデートを済ませました。

2010年10月11日月曜日

稲沢サンドフェスタ2010


10月の3連休最後の日、愛知県稲沢市(旧祖父江町地区)にある、木曽三川公園ワイルドネイチャープラザで今日まで行われている、「稲沢サンドフェスタ2010」へ出かけてきました!


毎年、こちらでこのような砂の造形のイベントが行われているようですが、私が足を運んだのは今年が始めて。天気良かったこともあり、多くの人が来園していました・・・!


また、砂遊びを楽しむ家族連れの方もいて、なんだか楽しそうでした~!
毎年、違う作品が出展されるのと、割と家から近いのでまた行こうと思います。

<おまけ>


駐車場に停めた時、偶然にも隣にウチの車と同じ型のスズキワゴンRが停まっていました。
しかも、車体の色もシルバーで、グレードもFXリミテッドで同じなんですが、ある装備が少し違います。しかし、見た目ではわからないと思います。さてどっちがウチの車でしょう・・・?
ヒント:左が従来からある、変速する時に変速のショックがある「4AT(4速オートマチック)」で、右が変速のショックがほとんどない「CVT(無段変速機)」を装備しています。

以上、最後のおまけはどうでもいい内容でした(笑)

2010年10月10日日曜日

危険物取扱者乙種3類試験・・・!


今日は昨日とうって変わって、いい天気でした!ただ、風は強かったですが・・・
さて、今日は危険物取扱者乙種3類(通称:乙3)を受験しに、名古屋市熱田区の名古屋工学院専門学校へ行ってきました・・・!
なお、乙3ではどんな危険物を取り扱えるかは、こちらをご覧ください(結構、マニアックなものが扱えます)。
ま、通常乙4(ガソリン、灯油など)を取ったらそれで十分な人も多いはずですから、他の類はマニアック・・・というわけです。

実は私、この危険物取扱者の受験は初めてではなく、過去に丙種、乙4、6を取得していて、このうち乙種は1~6類まであるのですが、乙種のどれかの類を取得すると、他の類は科目免除されます。
試験は14時開始で、科目免除者は35分まで。私が入った教室の受験者のほとんどが、科目免除者だったのですが、なんとその教室に70名くらいいる中で10名近くだけ、科目免除なしの2時間受験・・・。最初、「え゛っ!」と思ったわけですが、中には乙3から取得する人もいるのですね。ま、化学系の学生さんか、自然発火・禁水性の物質を扱い会社にお勤めの方なのかはわかりませんが、一般的に乙4取得→他の乙類取得者が多く、私もその口だったので良い意味でビックリでした!
ちなみに結果が出るのが、11/8(月)。まったりと待っていたいところですが、しかし、来月11/14(日)には岐阜(県立岐南工業高校)で今度は乙5を受験するため、また勉強です。

2010年10月6日水曜日

名古屋港でまったり・・・と


今日は久しぶりに夜の名古屋港へ。ここへ来たのは、あのイタリア村が閉鎖になる前かな。
もうずいぶん経ったように感じます。
観覧車のネオンがとてもきれい・・・☆
横浜や神戸の港に比べたら、こじんまりだけれど、身近なところなので気軽に行けちゃうのがGood!


前に見えるのが、名港トリトン(伊勢湾岸道)です。
できた当初(私が高校1年の時)は、ガラガラで無駄な公共工事の代表例・・・なんて言われましたが、東名高速とか東海環状道、東名阪や伊勢道、新名神とつながってからはそのネットワークの一つとなり、交通量もとても多くなりました。

でも、こうやってボーっとする時間、大事だなぁと思いました。

2010年10月4日月曜日

KDDI(au)からようやく携帯電話の機能を持ったスマートフォンが発表される・・・!

http://news.mynavi.jp/news/2010/10/04/007/index.html


「出すの遅せーよ!」と言いたいところだけれど、Softbank、Docomoに続き、携帯の機能を持ったスマートフォン「IS03」が発表されました。
SHARP製だということもあって、画面はきれいな感じ。今使っているのもSHARPのSH004なので、映りがとてもよいです。
「Edy」や「WAON」「nanaco」などの電子マネーも使えるし、JR東日本のモバイルSuicaも使える(東海地区では、JR東海でもすでに使えるし、2013年には名鉄や名古屋市交通局でも使えるようになる)。近い将来、名古屋で電車に乗る時はこのスマホ1台で行けちゃうなぁ~。
GoogleのAndroidということで、このブログもgoogle。
冗談抜きで、このIS03に機種変しようか・・・?
問題は価格。ま、すぐには変更しないと思いますが・・・

<そのほかの記事>
http://news.mynavi.jp/news/2010/10/04/019/index.html


http://news.mynavi.jp/news/2010/10/04/034/index.html


http://news.mynavi.jp/news/2010/10/04/is03/index.html


http://news.mynavi.jp/news/2010/10/04/043/index.html

スペクトラ・ナゴヤはいったい、どの場所まで見ることができたのか・・・?

9/24、25日に名古屋城内で行われた、スペクトラ・ナゴヤですが、遠くのどこまで見られるかという目撃写真の募集をしていました。そして昨日、公式ページ内で発表されました。
1位は「長野県木曽郡王滝村田の原天然公園(住所:長野県木曽郡王滝村3162)」の94kmでした。なお、ここはおんたけスキー場のある場所だそうです。
下の地図を見るとわかるのですが、これだけ名古屋市内から離れているのですね。
車や電車で御岳に行くと結構、いい時間になるわけですが、あらためて光の力を知らされました!

大きな地図で見る

2010年10月3日日曜日

出張!なんでも鑑定団inあま


というわけで、今日はなんと!私が住むあま市にも「開運! なんでも鑑定団」がやってきました!
今回は収録公開日ということで、同市内の美和文化会館の大ホールにて行われました。
最初に、村上浩司あま市長からの挨拶がありましたが、この鑑定団を誘致することはかなり困難を極めるそうです。また、今回、ハガキで抽選だったのですが、なんと家族全員分当選しました!そういった意味でも、この収録が見られたことは大変ラッキーだったと思います。

なお、今回の鑑定士は「中島誠之助安河内眞美永井龍之介(敬称略)」のお3方。


詳細は11月2日(火)の放送日(ちょうど私の誕生日です♪)に、今回の収録が放送されますので、ここでは端折りますが、通常、この「出張~」のコーナーは、約10~15分ほどの放送枠内で放送されるのですが、今回、収録だけで約2時間半かけて行いました。その中で感じたのは、テレビを通じてこの出張!なんでも鑑定団を見た時と、実際に自分の目で見たときは良い意味でかなりのギャップを感じました。一番意外だったのは、司会の男性が、テレビを通して映る姿は、おちゃらけキャラ(?)と感じるのですが、今日、観客席から見たのは、おちゃらけているけれど、反面ちゃんと出品者に対してすごく気を遣われているところがものすごく印象的でした。これは、会場にいないとわからないもので、テレビや新聞などのメディアはある意味、人のイメージそのものを勝手に作り出してしまうものだなぁ・・・とつくづく感じました。

ちなみにこの私、鑑定団が放送開始されたばかりの頃は中学生で、3年生の時に修学旅行で横浜・東京へ行った時には、横浜のブリキのおもちゃ博物館にて、同番組の鑑定士の一人でもある、館長の北原照久さんと偶然にも博物館でお会いしたことがあり、グループのメンバーと一緒に記念撮影したことがあり、宝物の一つになっています。いつか、我が家から骨董的なお宝らしきものが出てきたら、なんでも鑑定団で北原さんに鑑定していただきたいなぁ・・・という野望も密かに企んでいます(笑)

おまけ:なんでも鑑定団の雰囲気を感じてもらうため、ビートルズのHelp!の動画を貼っておきます。
このブログにおける注意事項

当ブログは、個人が開設・運営をしているブログです。内容については個人的な解釈の範囲内で書いておりますので、あらかじめご了承ください。
また、ブログ内では固有名称等が出てくることがありますが、いずれも個人的な見解です。公式プレスリリースではありませんので、関係各所に問合せなさらぬよう、くれぐれもご注意ください!