2010年7月26日月曜日
武将でまちおこし&座禅体験
なにがしを出た後は、福島正則の菩提寺(菊泉院)にて、「戦国武将の町おこし会」が主催する、「親子で歴史を楽しもう」ということで、あま市(旧美和町)出身の福島正則をはじめとした、「7人の武将のお話」と「住職による、座禅体験」が行われました。
この7人の武将、実はすべて豊臣秀吉に仕えていた人物。ま、愛知をはじめとした東海エリアは織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった、戦国の三英傑の出身地。だから、それらに仕えた中堅の武将はたくさんいることと思いますし、実際、神社仏閣等を訪れると、この三英傑にまつわる場所がたくさん点在しています。
これら三英傑もどちらかというと、晩年過ごした場所(信長=滋賀・京都、秀吉=大阪、家康=江戸)がピックアップされることが多く、ふるさとの愛知は二番煎じに甘んじていたことさえ感じられましたが、近年では、愛・地球博などを契機に武将観光ということで、官民を超えて「武将のふるさと」を上げていますし、おりしも今年は名古屋開府400年ということで、愛知ゆかりの戦国武将もあちらこちらで注目を浴びています。
・・・と話は元に戻して、武将の話は離すと長くなるので割愛しますが、座禅体験・・・とても良かったです。普段喧騒の多い中で生活していることが多いので、とても新鮮味に感じました。
いつか、本格的な座禅にもチャレンジしてみたいと思います・・・!
座食BAR欒 なにがし 美和店
毎日暑い日が続きますね・・・!
こうも暑いと食欲が減退しそうですが、今回はそんな暑さを感じさせない、和の食事処へ行ってきました。
訪れたのは、「座食BAR欒 なにがし 美和店」。
店内は和風テイストで、ランチ時ということもあり、女性客が多かったように感じます。
今回注文したのは、なにがし御膳。実はこの店のランチメニューのほとんどが1000円(税込)
六角形の御重の器に店員さんが持ってきてくれ、並べて食べます。
なにがし御膳の和牛のたたきは最高でした!
最後に、ドリンクとデザートが。
今回はアイスコーヒーを注文。デザートは生クリームのたくさん詰まったロールケーキ。
とてもクリームがふわふわしていてとてもおいしかったです・・・!
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こうも暑いと食欲が減退しそうですが、今回はそんな暑さを感じさせない、和の食事処へ行ってきました。
訪れたのは、「座食BAR欒 なにがし 美和店」。
店内は和風テイストで、ランチ時ということもあり、女性客が多かったように感じます。
今回注文したのは、なにがし御膳。実はこの店のランチメニューのほとんどが1000円(税込)
六角形の御重の器に店員さんが持ってきてくれ、並べて食べます。
なにがし御膳の和牛のたたきは最高でした!
最後に、ドリンクとデザートが。
今回はアイスコーヒーを注文。デザートは生クリームのたくさん詰まったロールケーキ。
とてもクリームがふわふわしていてとてもおいしかったです・・・!
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2010年7月24日土曜日
杁ヶ池でグリーンマップ(愛知県長久手町)
7月も後半になり、猛暑という感じです。
さて、今日は愛知県長久手町までやってきました。長久手といえば、愛・地球博のメイン会場があった場所。
今回は、グリーンマップ講座の講師ということで、NPO法人地域の未来・志援センター事務局のKさんと、同センター元・学生インターンのTさん、そして私の3人で「NEXPO(長久手・万博継承会)」さんへ伺わせていただきました。
今回、こちらで行われている、「杁ヶ池プロジェクト」の中で、公園内の状況を把握するためにグリーンマップを用いて参加者全員の目で公園内を調査する・・・というスタンスで行いました。
まず、園内を歩いて調査する前に、最近できたばかりのグリーンマップのDVDを見てもらい、その後、グループを4つに分け、園内を歩きながら生き物や公園内の環境について調べていきました。
ここは、杁ヶ池公園というくらいなので、公園の中心には池があります。
そういうこともあり、池の中にはさまざまな生き物がいるわけですが、参加者の方に教えていただいたのですが、池に住むカメの中には、”ミドリガメ”という外来種のカメがいるそうなのです。また、公園内には噴水と小川があり、親子連れの人たちが涼を楽しんでおられました。
その後、最初にグリーンマップのDVDを見た会議室に戻り、さっそくマップづくり。
みなさん、普段からグループワークに慣れていらっしゃるためか、すんなりと作成できました。そして、グループごとに代表者を決めて発表。
・・・という一連の流れでした。
今回、この杁ヶ池公園は初めて私自身訪れたところです。私の住む、あま市は平地なので、長久手とは真逆に位置し、当然のことながら、同じ名古屋市近郊でも環境も雰囲気も全然違います。
グリーンマップを通じて、同じ愛知県内でも環境や文化の違いを知ることが、今、一番興味があります。
さて、今日は愛知県長久手町までやってきました。長久手といえば、愛・地球博のメイン会場があった場所。
今回は、グリーンマップ講座の講師ということで、NPO法人地域の未来・志援センター事務局のKさんと、同センター元・学生インターンのTさん、そして私の3人で「NEXPO(長久手・万博継承会)」さんへ伺わせていただきました。
今回、こちらで行われている、「杁ヶ池プロジェクト」の中で、公園内の状況を把握するためにグリーンマップを用いて参加者全員の目で公園内を調査する・・・というスタンスで行いました。
まず、園内を歩いて調査する前に、最近できたばかりのグリーンマップのDVDを見てもらい、その後、グループを4つに分け、園内を歩きながら生き物や公園内の環境について調べていきました。
ここは、杁ヶ池公園というくらいなので、公園の中心には池があります。
そういうこともあり、池の中にはさまざまな生き物がいるわけですが、参加者の方に教えていただいたのですが、池に住むカメの中には、”ミドリガメ”という外来種のカメがいるそうなのです。また、公園内には噴水と小川があり、親子連れの人たちが涼を楽しんでおられました。
その後、最初にグリーンマップのDVDを見た会議室に戻り、さっそくマップづくり。
みなさん、普段からグループワークに慣れていらっしゃるためか、すんなりと作成できました。そして、グループごとに代表者を決めて発表。
・・・という一連の流れでした。
今回、この杁ヶ池公園は初めて私自身訪れたところです。私の住む、あま市は平地なので、長久手とは真逆に位置し、当然のことながら、同じ名古屋市近郊でも環境も雰囲気も全然違います。
グリーンマップを通じて、同じ愛知県内でも環境や文化の違いを知ることが、今、一番興味があります。
2010年7月21日水曜日
eneloop(エネループ)を購入
繰り返し充電して約1500回使用できるリサイクル電池、「eneloop(エネループ)」を我が家でも購入しました・・・!
電池は通常、乾電池だと私の住む地区では埋め立て処分というかたちをとっており、ゴミ問題や環境汚染問題にも及んできます。
これまで、我が家では住宅の移築による資源の再利用や、深夜電力を使用することで電気代を抑えたり、Co2削減にも取り組んできました。
今後も、家全体で環境保全に力を入れていく方針です。
2010年7月20日火曜日
日本初のファシリテーターは坂本龍馬だった・・・!?
そんな話を昨日、母から尋ねられました。およそ、30分くらいしゃべったかな。
ま、簡単に言うと、会議や話し合いを行う際、円滑になるようにしていく影からの力持ち、つまりは交通整理人みたいなもの?って答えておきました。
今、NPOをはじめ、地域自治体や企業などでも盛んに取り入れられています。
さて、みなさんはNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を見ていますか・・・?
私は毎週見ています。実はこのファシリテーター、日本人初はあの「坂本龍馬(以下、龍馬)」だったそう。
参照:ファシリテーション - Wikipedia
確かに昨日の回の龍馬の行動を見ていて思ったのは、龍馬は土佐出身でありながらも脱藩者。その一方で幕末の日本国内では、薩摩藩と長州藩が対立している。その中、龍馬は薩長両方の見方をするのではなく、「あくまで(当時の)日本の敵は外国、日本人同士で対立している場合ではない!」と説いていたわけです。つまり、お互いの利害関係をうまく調整しながら、薩長を敵対させることなく、同盟を結ぶことができた、これぞ龍馬の人としての力が見えてくるのではないでしょうか。
少し話は逸れますが、このあと龍馬は何者かによって京都の近江屋にて中岡慎太郎と共に暗殺されます。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」では、この龍馬の暗殺で幕引きがされています。その後、多くの人に龍馬の遺志が受け継がれた・・・とあいまいに書かれており、日本人の多くがこの「竜馬がゆく」の坂本龍馬のイメージが強いのではないでしょうか?
実際、小・中学生向けの坂本龍馬に関する伝記も司馬遼太郎の作品にそって書かれたものがほとんどでした。
では、今回の大河ドラマ「龍馬伝」では、のちに大企業へと発展する、三菱グループをたちあげた「岩崎弥太郎(以下、弥太郎)」の目から見た坂本龍馬という設定で描かれています。まだドラマではそこまでは行っていませんが、この後、龍馬は海軍操練所のメンバーと一緒に海援隊を立ち上げます。そこへ弥太郎が経理担当として赴任してきます。
そして、龍馬暗殺後、弥太郎は奮起し、龍馬の遺志を継ぎ、大阪にて海運業を行う大阪商会を設立、さらには九十九(つくも)商会と名称を変え、そして、その後「三菱商会」となお変え、本社を大阪から東京へと移転させた・・・ということです。その後、弥太郎は次々と海運業で会社を大きくし、世界の名だたる船会社と競争を繰り広げ、三菱を前へ前へと押し進んでいきます。そんな会社が大きくなっていく行く中、弥太郎は胃がんとなり、志半ばでこの世を去り、弟の岩崎弥之助、息子の久弥、甥の小弥太にその意思が引き継がれました。余談ですが、日本で初めてボーナスを支給したのがこの三菱で、複式簿記も同様、三菱が日本で初めて導入されたといわれています。
戦後、GHQによる財閥解体が行われた後、今の三菱重工業や三菱自動車、日本郵船、キリンビールなどの三菱グループへとなって行くわけですが、龍馬が「船で世界を周りたい」という構想は、実は弥太郎が実現させたのでは・・・と言われています。
まさに龍馬伝は、三菱の成り立ちや近代日本を調べるきっかけになるのでは・・・?と思います。
実は、私の祖父と両親が共に三菱グループの企業に勤めていた関係で、創設者の弥太郎の存在は知っていたのですが、
しかし、この龍馬伝が始まるまで、坂本龍馬と岩崎弥太郎の関係なんて知りませんでした。
ま、簡単に言うと、会議や話し合いを行う際、円滑になるようにしていく影からの力持ち、つまりは交通整理人みたいなもの?って答えておきました。
今、NPOをはじめ、地域自治体や企業などでも盛んに取り入れられています。
さて、みなさんはNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を見ていますか・・・?
私は毎週見ています。実はこのファシリテーター、日本人初はあの「坂本龍馬(以下、龍馬)」だったそう。
参照:ファシリテーション - Wikipedia
確かに昨日の回の龍馬の行動を見ていて思ったのは、龍馬は土佐出身でありながらも脱藩者。その一方で幕末の日本国内では、薩摩藩と長州藩が対立している。その中、龍馬は薩長両方の見方をするのではなく、「あくまで(当時の)日本の敵は外国、日本人同士で対立している場合ではない!」と説いていたわけです。つまり、お互いの利害関係をうまく調整しながら、薩長を敵対させることなく、同盟を結ぶことができた、これぞ龍馬の人としての力が見えてくるのではないでしょうか。
少し話は逸れますが、このあと龍馬は何者かによって京都の近江屋にて中岡慎太郎と共に暗殺されます。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」では、この龍馬の暗殺で幕引きがされています。その後、多くの人に龍馬の遺志が受け継がれた・・・とあいまいに書かれており、日本人の多くがこの「竜馬がゆく」の坂本龍馬のイメージが強いのではないでしょうか?
実際、小・中学生向けの坂本龍馬に関する伝記も司馬遼太郎の作品にそって書かれたものがほとんどでした。
では、今回の大河ドラマ「龍馬伝」では、のちに大企業へと発展する、三菱グループをたちあげた「岩崎弥太郎(以下、弥太郎)」の目から見た坂本龍馬という設定で描かれています。まだドラマではそこまでは行っていませんが、この後、龍馬は海軍操練所のメンバーと一緒に海援隊を立ち上げます。そこへ弥太郎が経理担当として赴任してきます。
そして、龍馬暗殺後、弥太郎は奮起し、龍馬の遺志を継ぎ、大阪にて海運業を行う大阪商会を設立、さらには九十九(つくも)商会と名称を変え、そして、その後「三菱商会」となお変え、本社を大阪から東京へと移転させた・・・ということです。その後、弥太郎は次々と海運業で会社を大きくし、世界の名だたる船会社と競争を繰り広げ、三菱を前へ前へと押し進んでいきます。そんな会社が大きくなっていく行く中、弥太郎は胃がんとなり、志半ばでこの世を去り、弟の岩崎弥之助、息子の久弥、甥の小弥太にその意思が引き継がれました。余談ですが、日本で初めてボーナスを支給したのがこの三菱で、複式簿記も同様、三菱が日本で初めて導入されたといわれています。
戦後、GHQによる財閥解体が行われた後、今の三菱重工業や三菱自動車、日本郵船、キリンビールなどの三菱グループへとなって行くわけですが、龍馬が「船で世界を周りたい」という構想は、実は弥太郎が実現させたのでは・・・と言われています。
まさに龍馬伝は、三菱の成り立ちや近代日本を調べるきっかけになるのでは・・・?と思います。
実は、私の祖父と両親が共に三菱グループの企業に勤めていた関係で、創設者の弥太郎の存在は知っていたのですが、
しかし、この龍馬伝が始まるまで、坂本龍馬と岩崎弥太郎の関係なんて知りませんでした。
2010年7月17日土曜日
313系5000番台(4次車)名古屋駅3番線にて展示
今日は雨も上がり、梅雨が明けてとても暑い日でした。
こういう時は、水の事故や熱中症などを起こしやすくなりますので、ご注意を・・・!
さてさて、昼間はJR名古屋駅にて新型313系電車の展示がされていました。
313系5000番台といい、4年前にも夏に同じようにこの車両の3次車が展示されていましたが、今回はその増備車のようで、特に4年前の編成と大きくは変わっていないようでした。
しかし、117系という国鉄時代に作られた、快速用の電車と同一ホームに並べるのは確か、今回が初めてだと思います。
313系5000番台の特徴として、東海道・山陽新幹線のN700系などに使用されている、アクティブサスペンションを車両間に設置することにより、乗り心地をよくしています。
こういう時は、水の事故や熱中症などを起こしやすくなりますので、ご注意を・・・!
さてさて、昼間はJR名古屋駅にて新型313系電車の展示がされていました。
313系5000番台といい、4年前にも夏に同じようにこの車両の3次車が展示されていましたが、今回はその増備車のようで、特に4年前の編成と大きくは変わっていないようでした。
しかし、117系という国鉄時代に作られた、快速用の電車と同一ホームに並べるのは確か、今回が初めてだと思います。
313系5000番台の特徴として、東海道・山陽新幹線のN700系などに使用されている、アクティブサスペンションを車両間に設置することにより、乗り心地をよくしています。
2010年7月14日水曜日
つけ麺in日の出らーめん・大須分店
今日はお昼から上前津方面へ用事があったので、お昼は大須商店街で。
ここ最近ですが、大須へラーメン屋さんが続々と進出し、今やちょっとした名古屋のラーメンの激戦区の一つとなっています。その中で「つけ麺」は大須でも人気のラーメン!!
今回は、地下鉄上前津駅の9番出口から近い、「日の出ラーメン 大須分店」へやってきました!
この日の出ラーメン、ご存知の方もいる(?)かもしれませんが、元々は横浜のラーメン屋さんで、その味が名古屋でも楽しめる!ってことになったわけです。
ここのラーメンの特徴は、なんといってもスープの味が濃いこと!そして、麺の太さが他店比ですが、やや太いように感じます。今回はお店おすすめの「剛つけ麺 750円 (大盛り無料)」を注文しました。
さて、最後にスープが余りましたが、これを湯割りで薄めて飲んでもよかったのですが、お店おすすめの食べ方として、小ライス(100円)を別途注文して雑炊のようにしてたべたのですが、これも結構おいしかったです。
他にも大須界隈にはつけ麺のお店があるようですので、大須に行く時があればつけ麺のお店を探そうと思っています。
次は、ウチの弟のおすすめの”フジヤマ55”というお店へ行こうかな(笑)。
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ここ最近ですが、大須へラーメン屋さんが続々と進出し、今やちょっとした名古屋のラーメンの激戦区の一つとなっています。その中で「つけ麺」は大須でも人気のラーメン!!
今回は、地下鉄上前津駅の9番出口から近い、「日の出ラーメン 大須分店」へやってきました!
この日の出ラーメン、ご存知の方もいる(?)かもしれませんが、元々は横浜のラーメン屋さんで、その味が名古屋でも楽しめる!ってことになったわけです。
ここのラーメンの特徴は、なんといってもスープの味が濃いこと!そして、麺の太さが他店比ですが、やや太いように感じます。今回はお店おすすめの「剛つけ麺 750円 (大盛り無料)」を注文しました。
さて、最後にスープが余りましたが、これを湯割りで薄めて飲んでもよかったのですが、お店おすすめの食べ方として、小ライス(100円)を別途注文して雑炊のようにしてたべたのですが、これも結構おいしかったです。
他にも大須界隈にはつけ麺のお店があるようですので、大須に行く時があればつけ麺のお店を探そうと思っています。
次は、ウチの弟のおすすめの”フジヤマ55”というお店へ行こうかな(笑)。
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2010年7月9日金曜日
あおなみ線活性化・案
ニュースや新聞等でも報じられているが、名古屋高速臨海鉄道(あおなみ線)が破綻したという。ま、破綻とはいえ、運行は通常どおり行われている。
毎日新聞 http://mainichi.jp/select/biz/news/20100706k0000m020119000c.html
リアルライブ http://npn.co.jp/article/detail/91695243/
朝日新聞 http://www.asahi.com/business/update/0706/NGY201007060002.html
中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010070790090628.html
しかし、どの新聞を見ても、この会社の役所体質とかの批判が相次いでいるが、当ブログでも言ってきた話だが、この東海地方はマイカー依存が著しく高い。しかも、このあおなみ線、元々貨物線を旅客化しているものだから、つまりは元々旅客鉄道の空白地帯であったこと(特に地下鉄東山線高畑以南)。
だから、鉄道が走っていなかった住民は、ひょっとするとあおなみ線が地域の公共交通という認識が低いのではないか・・・?と個人的には感じているのである。
このあおなみ線の大部分を通る、中川区・港区を知っている方ならわかると思うが、工場や倉庫も多くあり、その周囲に集合住宅等があるのだが、そのため道路も大きく、ショッピングセンター等も無料の大きな駐車場がたくさんある。つまり、皮肉った言い方になるかもしれないが、マイカーにやさしい街なのである。
また、あおなみ線の終着点である名古屋駅(以下、名駅)の駅前駐車場も市内の他の地域に比べれば高いかもしれないが、それでも東京や大阪に比べてはるかに安い。そのため、休日やラッシュ時の名駅前の道路はたくさんの車で身動きできないことが慢性化している状態。(乗合バスも定時運行できない)
では、まずどうすればよいのか・・・?
ちょっと自分なりに思いつくことを書いてみた。
<短期的にできそうなこと>
・沿線の住民同士で、まずあおなみ線を利用しようということ
・そのためには、あおなみ線を行政主導から、市民を巻き込むスタイルへ
・名古屋大学環境学研究科の加藤博和先生が提唱している、交通エコマップの取り組み
・交通エコマップで地域の交通機関の現状を把握し、その上で行政との話し合い
・名古屋市交通局のドニチエコきっぷのあおなみ版
・来年3月に開館する、JR東海博物館の入場券付割引きっぷの発売
<中長期的に考えていくこと>
・あおなみ線はJRと同じ狭軌(1067mm)&直流1500Vであるため、JRとの直通運転を検討する
・全線名古屋市内を走ることから、市営地下鉄と通しの運賃にする
・基本的に公共施設やショッピングセンターなどを駅の近くに設置するような駅中心のまちづくり
・パークアンドライドの設置をし、都心へのマイカー流入の制限をするため、名駅周辺のパーキング設置の抑制
とりあえず、こんなところだろうか。
あおなみ線は外郭団体なので、税金の投入の批判される。もちろん税の使い道を考えるのは大切なことだが、しかし、なぜかマスコミ各社はマイカー依存している名古屋に対する批判がなされていない。「○○が悪い」とばかり原因追求していたらよいまちづくりなんてできないと思うのだ。
今年、Co2の25%削減やら、COP10(生物多様性条約会議)の開催が名古屋で今年行われるが、そういう部分にももっと食い込んでほしいと強く思う。
毎日新聞 http://mainichi.jp/select/biz/news/20100706k0000m020119000c.html
リアルライブ http://npn.co.jp/article/detail/91695243/
朝日新聞 http://www.asahi.com/business/update/0706/NGY201007060002.html
中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010070790090628.html
しかし、どの新聞を見ても、この会社の役所体質とかの批判が相次いでいるが、当ブログでも言ってきた話だが、この東海地方はマイカー依存が著しく高い。しかも、このあおなみ線、元々貨物線を旅客化しているものだから、つまりは元々旅客鉄道の空白地帯であったこと(特に地下鉄東山線高畑以南)。
だから、鉄道が走っていなかった住民は、ひょっとするとあおなみ線が地域の公共交通という認識が低いのではないか・・・?と個人的には感じているのである。
このあおなみ線の大部分を通る、中川区・港区を知っている方ならわかると思うが、工場や倉庫も多くあり、その周囲に集合住宅等があるのだが、そのため道路も大きく、ショッピングセンター等も無料の大きな駐車場がたくさんある。つまり、皮肉った言い方になるかもしれないが、マイカーにやさしい街なのである。
また、あおなみ線の終着点である名古屋駅(以下、名駅)の駅前駐車場も市内の他の地域に比べれば高いかもしれないが、それでも東京や大阪に比べてはるかに安い。そのため、休日やラッシュ時の名駅前の道路はたくさんの車で身動きできないことが慢性化している状態。(乗合バスも定時運行できない)
では、まずどうすればよいのか・・・?
ちょっと自分なりに思いつくことを書いてみた。
<短期的にできそうなこと>
・沿線の住民同士で、まずあおなみ線を利用しようということ
・そのためには、あおなみ線を行政主導から、市民を巻き込むスタイルへ
・名古屋大学環境学研究科の加藤博和先生が提唱している、交通エコマップの取り組み
・交通エコマップで地域の交通機関の現状を把握し、その上で行政との話し合い
・名古屋市交通局のドニチエコきっぷのあおなみ版
・来年3月に開館する、JR東海博物館の入場券付割引きっぷの発売
<中長期的に考えていくこと>
・あおなみ線はJRと同じ狭軌(1067mm)&直流1500Vであるため、JRとの直通運転を検討する
・全線名古屋市内を走ることから、市営地下鉄と通しの運賃にする
・基本的に公共施設やショッピングセンターなどを駅の近くに設置するような駅中心のまちづくり
・パークアンドライドの設置をし、都心へのマイカー流入の制限をするため、名駅周辺のパーキング設置の抑制
とりあえず、こんなところだろうか。
あおなみ線は外郭団体なので、税金の投入の批判される。もちろん税の使い道を考えるのは大切なことだが、しかし、なぜかマスコミ各社はマイカー依存している名古屋に対する批判がなされていない。「○○が悪い」とばかり原因追求していたらよいまちづくりなんてできないと思うのだ。
今年、Co2の25%削減やら、COP10(生物多様性条約会議)の開催が名古屋で今年行われるが、そういう部分にももっと食い込んでほしいと強く思う。
2010年7月8日木曜日
無添・くら寿司でポンッ!
夕方、高校時代の友人から電話があって出てみると、「今日暇か?」と聞かれたので、たまたま時間が空いていたので友人の実家のほうへ出向きました。
そして、一緒に夕食を食べることになりました。
夕食は、友人と友人のお父さんと私の3人で「無添 くら寿司」へ。
すぐ隣に名古屋北部市場という大きな市場があるためか、ネタは新鮮で良いです!
くら寿司に行ったことがある方はご存知だと思いますが、5皿ごとにスロットや相撲、釣りといったゲームみたいなものが表示され、ガチャガチャのようなおもちゃが出てきますが、これを”ビッくらポン!”と言いますが、ヨーヨーが2つも出てきたのですべて小さなこどもも周囲にいないので、店員さんにお返ししました。
久しぶりにくら寿司に入ったように思いました。なお、以前、ガリを食べ過ぎて体が痛くなってしまったので、今回は多めに水とお茶を飲んだら、なんてことはありませんでした(^皿^)
そして、一緒に夕食を食べることになりました。
夕食は、友人と友人のお父さんと私の3人で「無添 くら寿司」へ。
すぐ隣に名古屋北部市場という大きな市場があるためか、ネタは新鮮で良いです!
くら寿司に行ったことがある方はご存知だと思いますが、5皿ごとにスロットや相撲、釣りといったゲームみたいなものが表示され、ガチャガチャのようなおもちゃが出てきますが、これを”ビッくらポン!”と言いますが、ヨーヨーが2つも出てきたのですべて小さなこどもも周囲にいないので、店員さんにお返ししました。
久しぶりにくら寿司に入ったように思いました。なお、以前、ガリを食べ過ぎて体が痛くなってしまったので、今回は多めに水とお茶を飲んだら、なんてことはありませんでした(^皿^)
アピール情報・アピール映像のセミナーに参加
今日は名古屋市東区にある、「あいちNPO交流プラザ(愛知県のNPO法人の認証部署)」に出向きました。
こちらで、NPO法人ボランタリーネイバーズが愛知県から受託した「アピール情報・アピール映像」のセミナーに参加しました。
まず、第1回目の今回は、自分たちの団体を書き出してみるということで、
私は今関わっている、グリーンマップについて書いてみました。
・・・が、これが意外と難しい。
なにせ、とにかくがむしゃらに活動に関わってきた感があったからというのが正直なところだったからですが・・・。
しかし、一度書いてみて、それから他の参加者の方々に見てもらうと、意外にも見えてこなかった部分や、「活動に関わっていない方から見た部分って、こうなんだなぁ~」ってのがよくわかりました。
今回参加してくださって方々からの評価シートをいただきました。
今後のアピールの参考にしたいと思います。
こちらで、NPO法人ボランタリーネイバーズが愛知県から受託した「アピール情報・アピール映像」のセミナーに参加しました。
まず、第1回目の今回は、自分たちの団体を書き出してみるということで、
私は今関わっている、グリーンマップについて書いてみました。
・・・が、これが意外と難しい。
なにせ、とにかくがむしゃらに活動に関わってきた感があったからというのが正直なところだったからですが・・・。
しかし、一度書いてみて、それから他の参加者の方々に見てもらうと、意外にも見えてこなかった部分や、「活動に関わっていない方から見た部分って、こうなんだなぁ~」ってのがよくわかりました。
今回参加してくださって方々からの評価シートをいただきました。
今後のアピールの参考にしたいと思います。
2010年7月4日日曜日
越後の秘境「秋山郷」
信州・越後の旅行も今日が最終日。今日は越後の秘境ともいわれる、秋山郷を目指します。
その前に、まずは朝食を。
朝食も地のものを使った料理。時期が時期なので山菜など山の幸を味わうことができました。
また、朝食時には玉子焼きの実演が板前さんによって行われます。
そして、ホテルを出ると一度、津南町まで出て、そこから秋山郷を目指します。
津南から国道405号を走り秋山郷を目指しますが・・・
orz やはり山間部の3桁国道によく見られる行き違い不可能な・・・
つまり、国道・・・というか、酷道です。まぁ、これが好きなマニアの方もいますが・・・。
(参考)http://mtnomura.web.infoseek.co.jp/mmdrive405.html
しかし、着いた先は山と急流な川がある場所でした。
あいにくの雨で楽しめませんでしたが、天気がよければこれぞ日本の原風景!といえる風景に出会えるそうです。(雨だったので写真は撮ってません)
というわけで、途中で引き返すことに。
まぁ、家の到着が深夜になると行けないので、国道405→国道117→豊田飯山IC→上信越道→長野道→中央道→名古屋高速・小牧線→東名阪(均一区間)で帰ってきました。
今回、2泊3日の家族旅行でした。
山と自然が満喫できた旅で、山好きな弟くんにとっては満足の3日だったでしょう!(笑)
うーん、夏は山もいいけど、今度は海もいいなぁ。
その前に、まずは朝食を。
朝食も地のものを使った料理。時期が時期なので山菜など山の幸を味わうことができました。
また、朝食時には玉子焼きの実演が板前さんによって行われます。
そして、ホテルを出ると一度、津南町まで出て、そこから秋山郷を目指します。
津南から国道405号を走り秋山郷を目指しますが・・・
orz やはり山間部の3桁国道によく見られる行き違い不可能な・・・
つまり、国道・・・というか、酷道です。まぁ、これが好きなマニアの方もいますが・・・。
(参考)http://mtnomura.web.infoseek.co.jp/mmdrive405.html
しかし、着いた先は山と急流な川がある場所でした。
あいにくの雨で楽しめませんでしたが、天気がよければこれぞ日本の原風景!といえる風景に出会えるそうです。(雨だったので写真は撮ってません)
というわけで、途中で引き返すことに。
まぁ、家の到着が深夜になると行けないので、国道405→国道117→豊田飯山IC→上信越道→長野道→中央道→名古屋高速・小牧線→東名阪(均一区間)で帰ってきました。
今回、2泊3日の家族旅行でした。
山と自然が満喫できた旅で、山好きな弟くんにとっては満足の3日だったでしょう!(笑)
うーん、夏は山もいいけど、今度は海もいいなぁ。
2010年7月3日土曜日
こども店長も泊まった「旬彩の庄 ホテル坂戸城」&銭淵公園のホタル
国道117号をひたすら走っていくと、新潟県に入ります。
今宵の宿は、「旬彩の庄 ホテル坂戸城」。
ホテルの名は、バックにそびえる坂戸山の城跡である、坂戸城跡からとったものだそうで、坂戸城といえば、越後の武将「直江兼継」の育ったところでもあります。昨年はその直江兼継が主役のNHKの大河ドラマ「天地人」の影響もあり、ホテルのある南魚沼市(旧六日町)では、多くの観光客で賑わっていました(昨年も我が家は南魚沼に訪れていました)。
なお、このホテル坂戸城、直江兼継の幼少期の「与六」の役をあのこども店長で有名な、「加藤清史郎くん」がロケの際に宿泊したという知る人ぞ知るホテルなのです!
また、昨年の秋には待望の露天風呂が完成!茶室に見立てた豪華な露天風呂です。
さて、こちらのホテルは料理に特徴があります。地の旬の食材を使った料理、そして新潟のお米ときれいな水を使ったお酒。また、なんといっても夕食を食べる料亭には和をふんだんに感じることができます。
また、白米の炊き方も独特で、ぬか釜といってお米を釜で炊く時に燃料を籾殻とスギッパ(杉の葉)で炊くという、かつて南魚沼地区の農家ならどこでもやっていた炊き方をこのホテルではおこなっています。
夕食が済むと、ホテルから歩いて10分ほどのところに銭淵公園があり、こちらではホタルがちょうど見ごろを迎えているというホテルの方の案内もあり、さっそく行ってきました。
公園内にある小川ではホタルがたくさん舞っていました!大変思い出深いものになりました。
今宵の宿は、「旬彩の庄 ホテル坂戸城」。
ホテルの名は、バックにそびえる坂戸山の城跡である、坂戸城跡からとったものだそうで、坂戸城といえば、越後の武将「直江兼継」の育ったところでもあります。昨年はその直江兼継が主役のNHKの大河ドラマ「天地人」の影響もあり、ホテルのある南魚沼市(旧六日町)では、多くの観光客で賑わっていました(昨年も我が家は南魚沼に訪れていました)。
なお、このホテル坂戸城、直江兼継の幼少期の「与六」の役をあのこども店長で有名な、「加藤清史郎くん」がロケの際に宿泊したという知る人ぞ知るホテルなのです!
また、昨年の秋には待望の露天風呂が完成!茶室に見立てた豪華な露天風呂です。
さて、こちらのホテルは料理に特徴があります。地の旬の食材を使った料理、そして新潟のお米ときれいな水を使ったお酒。また、なんといっても夕食を食べる料亭には和をふんだんに感じることができます。
また、白米の炊き方も独特で、ぬか釜といってお米を釜で炊く時に燃料を籾殻とスギッパ(杉の葉)で炊くという、かつて南魚沼地区の農家ならどこでもやっていた炊き方をこのホテルではおこなっています。
夕食が済むと、ホテルから歩いて10分ほどのところに銭淵公園があり、こちらではホタルがちょうど見ごろを迎えているというホテルの方の案内もあり、さっそく行ってきました。
公園内にある小川ではホタルがたくさん舞っていました!大変思い出深いものになりました。
千曲川にある道の駅で信州そばを食す・・・!
妙高高原をあとにし、再び上信越自動車道を豊田飯山ICまで走ります。
ここから、国道117号線を走ります。この国道117号は千曲川(新潟県に入ると、信濃川になります)とJR飯山線にほぼ沿って走ります。長野と新潟の間の区間はバイパスが整備され、ごく一部を除くと信号もなく快走路となっています。
さて、そろそろおなかの空くころ・・・
途中の道の駅「花の駅・千曲川」にて、昼食をとることにしました。
ここで昨日食べそびれた、信州そばを食べることにしました。
また、そばの他に同じく信州の名物である、笹寿司も注文しました。
笹寿司とは、その昔、信越国境の富倉地区に住む人たちが、川中島と春日山を行き来する上杉謙信に送った野戦食だそうです。この時、上杉謙信はいくさの時にこの笹寿しを携帯して保存食として食べていたとされ、別名「謙信ずし」とも呼ばれている歴史のある郷土料理の一つです。
ここから、国道117号線を走ります。この国道117号は千曲川(新潟県に入ると、信濃川になります)とJR飯山線にほぼ沿って走ります。長野と新潟の間の区間はバイパスが整備され、ごく一部を除くと信号もなく快走路となっています。
さて、そろそろおなかの空くころ・・・
途中の道の駅「花の駅・千曲川」にて、昼食をとることにしました。
ここで昨日食べそびれた、信州そばを食べることにしました。
また、そばの他に同じく信州の名物である、笹寿司も注文しました。
笹寿司とは、その昔、信越国境の富倉地区に住む人たちが、川中島と春日山を行き来する上杉謙信に送った野戦食だそうです。この時、上杉謙信はいくさの時にこの笹寿しを携帯して保存食として食べていたとされ、別名「謙信ずし」とも呼ばれている歴史のある郷土料理の一つです。
笹ヶ峰牧場&日本の滝100選「苗名滝」
翌7/3は、午前中は妙高周辺を散策することに。
まずは笹ヶ峰牧場へ。この牧場のある笹ヶ峰は京都大学の山岳部の山小屋があることで有名で、あの”雪山賛歌”の歌碑が笹ヶ峰にあります。
笹ヶ峰牧場には、たくさんのウシさんがいました!
ウシを見ていたら、やっぱり食べたくなりましたね、ソフトクリーム!
牧場だけあって、とてもおいしかったです!
さて、笹ヶ峰牧場を下ると、有名な滝があります。「苗名(なえな)滝」といい、雪解け時には地鳴りのような音をたてるほど、推量の多い滝です。
今回は動画を撮影しましたので、そちらをご覧ください。
まずは笹ヶ峰牧場へ。この牧場のある笹ヶ峰は京都大学の山岳部の山小屋があることで有名で、あの”雪山賛歌”の歌碑が笹ヶ峰にあります。
笹ヶ峰牧場には、たくさんのウシさんがいました!
ウシを見ていたら、やっぱり食べたくなりましたね、ソフトクリーム!
牧場だけあって、とてもおいしかったです!
さて、笹ヶ峰牧場を下ると、有名な滝があります。「苗名(なえな)滝」といい、雪解け時には地鳴りのような音をたてるほど、推量の多い滝です。
今回は動画を撮影しましたので、そちらをご覧ください。
2010年7月2日金曜日
地ビール飲み放題!「妙高高原アルペンブリック」
善光寺をあとにし、上信越自動車道・須坂長野ICから妙高高原ICまで移動しました。
今日のお宿は、「妙高高原アルペンブリックリゾート」。
ここは、なんといってもこちらで自家製造されている、地ビールをなんと飲み放題!できるところがポイント!
まぁ、とはいえ私はお酒を飲めないくちなので、父と弟が飲んでいました。
なお、バイキングはジンギスカンなどの焼肉や、カニ、寿司など出てきて、たらふく食べることができました!
今日のお宿は、「妙高高原アルペンブリックリゾート」。
ここは、なんといってもこちらで自家製造されている、地ビールをなんと飲み放題!できるところがポイント!
まぁ、とはいえ私はお酒を飲めないくちなので、父と弟が飲んでいました。
なお、バイキングはジンギスカンなどの焼肉や、カニ、寿司など出てきて、たらふく食べることができました!
箱付き 3種類セット 330ml妙高の天然水か 価格:1,500円(税込、送料別) |
長野名物「おやき」を味わう&善光寺参拝
白馬をあとにし、長野市内にある善光寺に向かうため、国道406号を走ることに。
国道と思って安心していると、とんでもないことになります(汗)
(参考)http://aocchi.web.infoseek.co.jp/page165.htm
さて、白馬を抜けると、「鬼無里(きなさ)村」という村に入ります。何か平和な名前ですなぁ~!(笑)
・・・と思ったら、ここはちょっと前に長野市と合併して、長野市となったそうです。
さて、お昼は蕎麦を・・・と思ってましたが、何せ時刻はもう午後3時。
どこの店もランチ時間が過ぎて困った困った・・・で、途中の奥裾花温泉「鬼無里の湯」のお姉さんに聞くと、この先に「おやきのおいしい店」があるそうで・・・
さっそく、行き着いたのが、おやきの「いろは堂」。
ここでは、本格的な焼きたてのおやきを召し上がることができます。今までおやきは何度か口にしていますが、ここで食べるおやきは冗談抜きでうまい!
どんな感じかといえば、「外はパリッと、中はふっくら具たくさん」ってとこでしょうか。
さすが、地元の方お勧めのお店です。2つずつ注文しましたが、2つ食べるだけでもおなかがふれます。
この後、かの有名な信州善光寺へ。
「遠くとも一度は詣れ善光寺」そう、一度は訪れてみたかったわけです。何せ愛知県からは長野県は遠いですので簡単に信州の善光寺に行くことはできないわけですから・・・
国道と思って安心していると、とんでもないことになります(汗)
(参考)http://aocchi.web.infoseek.co.jp/page165.htm
さて、白馬を抜けると、「鬼無里(きなさ)村」という村に入ります。何か平和な名前ですなぁ~!(笑)
・・・と思ったら、ここはちょっと前に長野市と合併して、長野市となったそうです。
さて、お昼は蕎麦を・・・と思ってましたが、何せ時刻はもう午後3時。
どこの店もランチ時間が過ぎて困った困った・・・で、途中の奥裾花温泉「鬼無里の湯」のお姉さんに聞くと、この先に「おやきのおいしい店」があるそうで・・・
さっそく、行き着いたのが、おやきの「いろは堂」。
ここでは、本格的な焼きたてのおやきを召し上がることができます。今までおやきは何度か口にしていますが、ここで食べるおやきは冗談抜きでうまい!
どんな感じかといえば、「外はパリッと、中はふっくら具たくさん」ってとこでしょうか。
さすが、地元の方お勧めのお店です。2つずつ注文しましたが、2つ食べるだけでもおなかがふれます。
この後、かの有名な信州善光寺へ。
「遠くとも一度は詣れ善光寺」そう、一度は訪れてみたかったわけです。何せ愛知県からは長野県は遠いですので簡単に信州の善光寺に行くことはできないわけですから・・・
長野市鬼無里・いろは堂・炉ばたお 価格:3,820円(税込、送料込) |
白馬の山を散策・・・!
さて、今日から3日間、家族旅行へと出かけています!
1日目は新潟県の妙高高原を目指しますが、その前に父の思いつきにより、長野県の「白馬アルペンリゾート(八方尾根)」へ向かうことになりました。
ここは、今から12年前の長野冬季オリンピックの舞台となった場所。今でもその名残を感じることができます。
まずは、ゴンドラに乗って中腹を目指します。ここは冬はスキー場だそうで、あとで出てきますが、リフトも乗りますよ!夏山も結構良いです!
ゴンドラを降りると、次はリフトです。スタッフの方がおっしゃっていましたが、夏季は高山植物を間近に見てもらうため、冬季に比べるとリフトの高さを下げているそうです。
実は、リフト1回でなく、2回乗りました。なので、上った高さを考えると相当の高さです!
半そでで来てしまったので「しまった!」と思いましたが、まぁ、自然のクーラーもイイですよ!なお、リフトとリフトの乗り場の間には、湿原に見られる池がありました!これぞ自然のビオトープですね・・・!
さてさて、頂上はこんな感じでした!
曇って遠くから見るとモクモクしていますが、結局の正体は霧だそうです。
さて、雨が降りそうなので下山するとしようか・・・
1日目は新潟県の妙高高原を目指しますが、その前に父の思いつきにより、長野県の「白馬アルペンリゾート(八方尾根)」へ向かうことになりました。
ここは、今から12年前の長野冬季オリンピックの舞台となった場所。今でもその名残を感じることができます。
まずは、ゴンドラに乗って中腹を目指します。ここは冬はスキー場だそうで、あとで出てきますが、リフトも乗りますよ!夏山も結構良いです!
ゴンドラを降りると、次はリフトです。スタッフの方がおっしゃっていましたが、夏季は高山植物を間近に見てもらうため、冬季に比べるとリフトの高さを下げているそうです。
実は、リフト1回でなく、2回乗りました。なので、上った高さを考えると相当の高さです!
半そでで来てしまったので「しまった!」と思いましたが、まぁ、自然のクーラーもイイですよ!なお、リフトとリフトの乗り場の間には、湿原に見られる池がありました!これぞ自然のビオトープですね・・・!
さてさて、頂上はこんな感じでした!
曇って遠くから見るとモクモクしていますが、結局の正体は霧だそうです。
さて、雨が降りそうなので下山するとしようか・・・
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当ブログは、個人が開設・運営をしているブログです。内容については個人的な解釈の範囲内で書いておりますので、あらかじめご了承ください。
また、ブログ内では固有名称等が出てくることがありますが、いずれも個人的な見解です。公式プレスリリースではありませんので、関係各所に問合せなさらぬよう、くれぐれもご注意ください!
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