2016年1月21日木曜日

近鉄、3月にダイヤ変更。名阪特急の停車駅追加、大阪線の快速急行・準急減少

http://news.mynavi.jp/news/2016/01/21/002/index.html
近鉄のダイヤ改正が3月19日に行われます。
名古屋線関連は、名阪特急は、難波21時発のアーバンライナーが津に加え、白子、四日市、桑名停車します。 大阪から三重県北中部地域へのアクセスが良くなりますが、反面、名古屋への到着が遅くなり、名鉄やJRへの最終列車の接続にも影響が出るようです。 
また、名古屋~四日市間の急行が準急へ格下げ。 蟹江~四日市間の各駅の電車が増えることになりそうです。 それにしても、最近の近鉄の傾向を見ていると、ダイヤ改正ごとに速達列車の本数が減少しているように感じます。

2016年1月17日日曜日

日帰りお伊勢参り

今日は家族で日帰りお伊勢参り。
近鉄蟹江から、急行五十鈴川行きなので、伊勢まで乗り換えなしで行けます。
しかも、転換クロスシートの5200系で快適な移動。

伊勢市駅で降り、まずは外宮から参拝。
多くの人は内宮にそのまま行ってしまいますが、外宮からお参りするのがお伊勢参りの作法だそうです。


外宮参拝の後、伊勢神宮のことをより詳しく知るための博物館、「せんぐう館」へ。
式年遷宮や、神宮を守る人たちのこと、歴史について触れられていました。
まだ新しい施設なので、建物もきれいです。


さて、外宮に到着したのは、お昼前なので、お腹も空くころ。
伊勢外宮の参道の商店街も最近は、式年遷宮を契機に新しい建物に次々と建て替えられています。
レトロな建物を目で見ておくのは、今のうちだと感じました。
なお、お昼は、レトロなお店の一つで、伊勢うどんと牛丼のセットをいただきました!(1200円)
観光地にしてはお値打ちな価格です。

そして、次はいよいよ内宮へ移動。
外宮から内宮へは三重交通のバスを利用するのですが、外宮~内宮の片道の運賃だけでも430円(往復860円)するので、さらにちょっと足をのばしてどこかに行こうと思われる方にとってはかなりお得なきっぷだと思います。
特に近鉄では直接行けない、夫婦岩やシーパラダイスがある二見や、伊勢・安土桃山文化村、神宮徴古館・農業館などはバスが必須なスポットだということと、これらの施設の割引クーポンも付いています。
伊勢や鳥羽を回られる方におすすめのきっぷです。
http://www.sanco.co.jp/shuttle/shuttle03-01/post-10.php


で、無事に無事に伊勢神宮(内宮)を参拝させていただきました。
マイカーや観光バスだとすんなりと内宮にたどり着きません。
このあたり、路線バスが強いですね。

内宮からは、CANばすに乗り、二見方面へ。
このCANばす、伊勢や二見、鳥羽といった地域を結び、観光にはもってこいのバスです。


バスを降り、夫婦岩のある、二見興玉神社へ。
神社付近は護岸工事中。
しかしながら、天気もなんとかもって、風光明媚な海をめでながらお詣りできました。

最後に鳥羽まで行き、そこから近鉄に乗って、普通電車に。
途中、伊勢市で急行名古屋行きへ乗り換え、蟹江に戻ってきました。

2016年1月10日日曜日

ドニチエコきっぷ&リニモカードで名古屋をアート巡り

今日は、ドニチエコきっぷとリニモカードで移動。

まずは、ナゴヤドームに隣接する、「市民ギャラリー矢田」で「新ナゴヤ島」という現代アートの企画展を見に行ってきました。
名古屋のアート界に由来する作品や、アーティストなど、地域性のある企画が楽しめました。

続いて、名城線を本山まで乗り、そこから東山線で藤が丘へ。
ここからリニモに乗り、愛・地球博記念公園へ。

今回はポップカルチャーのイベント、「ぽぷかる5」を見に行きました。
コスプレしている人がたくさんおり、にぎやかな感じでした。

そして、再び、リニモで名古屋市内へ。

最後に、松坂屋名古屋店内にある、「松坂屋美術館」で催されている、「海洋堂フィギュアワールド」へ。
アニメだけでなく、実用的なものまで展示されていたことと、それらが精巧に造られており、興味津々に見ておりました。

というわけで、日曜日だけでかなり回りましたが、ジャンルの違うアートを楽しめて良かったです。

2016年1月2日土曜日

名鉄バスの岡崎市内の専用道を散策

今日は、岡崎市内の専用道を走るバスに乗車してきました。

この春にこの専用道は廃止される予定です。

廃止の理由は、土地の区画整理だそうですが、BRTという専用道を使ったバス輸送が見直されている中、この廃止は痛い出来事です。
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