2014年11月30日日曜日

名鉄バス創業10周年記念 「1dayフリーきっぷ」で名鉄バス乗り継ぎの旅

11月最後の今日は、名鉄バス創業10周年記念 「1dayフリーきっぷ」を使って愛知県の尾張東部地区を周って来ました。


まず、名鉄バスセンター下のナナちゃん人形前に集合。ここから、名鉄バスセンター→基幹バスで瀬戸方面・菱野団地(八幡台西)へ。


そして、この旅最初の乗り換え。菱野団地(八幡台西)から瀬戸駅前(名鉄尾張瀬戸駅)へ。
到着後、ここでハプニングが・・・!
なんと、次の新瀬戸駅へ行くバスが目の前で行ってしまいました。
先行きが危ぶまれたひと時でした。

そして、20分ほど後に次のバスが。
瀬戸駅前→新瀬戸駅へ。
到着後、新瀬戸駅前のバローで昼食。

新瀬戸駅から、中水野行のバスに乗車、途中、瀬戸北総合高校前で降車しました。


この瀬戸北総合高校前からは、バスがない(愛知環状鉄道はあるけれど基本、鉄道は乗らない)ので高蔵寺駅まで徒歩。



途中、紅葉を楽しんだり、並走する愛知環状鉄道の橋りょうを眺めたりと、のんびりと歩いていましたが、それでも50分くらいで歩けたかと思います。

高蔵寺駅到着後、高蔵寺駅(北口)から桃花台センターへ行くバスに乗車。
すんなりと小牧に行きたいところですが、直に行くバスはないので、一旦桃花台に出ます。

桃花台センターからは同じバス停で15分ほど待ちます。
ここから春日井駅に向かうバスに乗車するのですが、途中の春日井市民病院バス停で降車します。

春日井市民病院にはコミュニティーバスが停まっていたので思わずパシャっと撮影。

春日井市民病院から総合体育館前まで徒歩。
これは、小牧駅に向かうバスに乗るためです。歩いて10分ほど。ギリギリ間に合った感じです。

小牧駅に到着後、岩倉駅(東口)に向かうバスに乗車。
ほぼ、待ち時間がなく乗り換えできました。

岩倉駅に着き、西口から東口に向かうため、名鉄岩倉駅地下連絡路を徒歩で移動しました。
そして、次は岩倉駅(西口)→尾張一宮駅前へ。
小牧~岩倉~一宮は元々、名鉄線が走っていたルートでもあり、そこそこ本数があるため、乗り換えの不安はあまりありません。
バスに乗車し、終点まで乗る予定でしたが、尾張一宮駅付近の夕方の渋滞で次のバスへの乗り継ぎができなくなることを恐れ、一つ手前の東一宮で下車しました。

東一宮からは九日市場へ向かうバスに。
あたりはすっかりと暗くなっていました。
終点の九日市場では、バスが到着後、すぐに折り返していきました。

九日市場からはJR稲沢駅付近のリーフウォーク稲沢まで徒歩。
このあたりから雨がパラパラと降ってきたので急ぎ足で。
リーフウォーク稲沢では夕食をとりました。

そして、おまけ(?)の最後のバス旅となった、リーフウォーク稲沢→JR稲沢駅前(東口)まで無料のシャトルバス(名鉄バスが運行)に乗り、JR稲沢駅へ。
そこから、最寄り駅まで帰るルートでした。

今回、途中、バスが目の前で行ってしまったハプニングや、バスが連絡しているかわからない不安、そして、途中、寄り道をしながらの徒歩でしたが、
土曜スペシャルの人気番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)で出演されている、太川陽介さんや蛭子さん、マドンナの人たちの苦労が多少わかりました。
(・・・まぁ、途中、インターネットを使っていたので厳密にはあの番組どおりには行ってませんが、しかし、高速バス、タクシー、鉄道、飛行機、船、自転車、ヒッチハイクは、今回、行き詰った一宮市の九日市場バス停までは使っていません。)
こんな感じでしたが、結構トントンとバスを乗り換えできたように感じました。
名鉄バスも、日頃乗らない路線を乗ると、違う発見をすることがあらためてできたように思います。
そして、道中、安全運転に努めてくださった、名鉄バスの各運転士の方々に感謝です・・・!

2014年11月16日日曜日

名城線環状化10周年記念イベント見学

今日は、名古屋市交通局の名城線環状化10周年記念イベントに行ってきました。

まず、急いで行ったのは、クレーンで電車の移動の様子。
これは、以前、2012年に、名古屋市交通局「市営交通90周年記念メインイベント」見学で鶴舞線の車両が吊り下げられていたのを思い出しました。



こちらは保線や車両の牽引に用いられる、事業用車。
いわば、陰の立役者ですね。
保線用車両の試乗もありましたが、整理券の関係で乗ることはできませんでした。

こちらはNゲージの模型レイアウトですね。
名古屋市交通局とは直接は関係のない、東海道新幹線や名鉄で走っている電車などが模型で運転されていました。

こちらが台車。
名城線を走るのは、現在2000形のみとなっています(かつては、黄電も走っていました)。
台車には集電をおこなう、パンタグラフのような役目のものが取り付けられています。

こちらは市バス。
LEDの行き先になっていますが、数少ない、3ドア車。
以前は、いっぱい走っていましたが、近年は名鉄バスのような2ドア車ばかりになってしまいました。
これもそろそろ見納めでしょうか。

それにしても、名城線が環状化されてから、もう10年経つのですね。
普段は見ることのできない、名城線・名港線の裏側を楽しみながら見せていただきました・・・!

2014年11月9日日曜日

國府理追悼展へ

地下鉄住之江の緑木検車場の交通まつり会場から歩いて5分しないところに、國府理追悼展の会場(北加賀屋みんなののうえん)があります。


國府さんの作品はあいトリ2013で初めてお見かけしました。私がその時に足を運んだ時もたまたまでしたが、雨でした。



ここに来たとき、なぜか雨そのものが寂しさを感じさせ、また作家自身もまだやり残した感も感じられました。

2年ぶりに「おおさか市営交通フェスティバル」へ

2012年11月以来、2年ぶりに「おおさか市営交通フェスティバル」へ足を運びました。
○参考:2012年11月11日日曜日 「おおさか市営交通フェスティバル」見学

工場の建屋には御堂筋線の21系が置いてありました。
検査中なのでしょうか。

主電動機(モーター)です。
手前のものと、奥のものと大きさが違いますね。
傾向的に、新しいものほど小さくなるようです。

方向幕の展示がされていました。
近年の新車はLEDになっているので、マニア的にはうれしい(?)展示でしょうか。

外に出て、会場内の移動トレインへ。
車内から車庫内の様子をパシャっと。
なんだか、地下鉄の車庫という感じではないような雰囲気です。

そして、これ。
みなさん見覚えありますか?
この電車、NHKの連続テレビ小説ドラマ「ごちそうさん」で番組内でも使用された車両です。

車内もレトロな感じ。
番組の空襲から避難するシーンを思い起こさせます。

毎度おなじみとなっている、レトロバスも展示。
今回は最近の復刻バージョンも一緒に展示されていました。

2014年11月6日木曜日

さいたま市にある、鉄道博物館を10周年を機に新館建設

http://news.mynavi.jp/news/2014/11/06/438/index.html
埼玉県さいたま市(大宮)にある、鉄道博物館が2017年に10周年を迎えるそうですが、それを機に、新館を建設して拡張するそうです・・・!
私も2009年3月にここを訪れていますが、とにかく大きい!

○2009年3月18日水曜日 てっぱくへ!

ここをさらに大きくするということに、胸がワクワクです。
新幹線のシミュレータも200系のままになっていて、JR東海のリニア・鉄道館のN700系のやつにくらべると古臭さも感じていましたが、ここに来てE5系のものが設置されるとは!
さらに山形新幹線400系も展示されるということにも驚き。
あと3年が待ち遠しいですが、その前に2016年春に、JR西日本エリアに京都鉄道博物館がオープンするので、こちらへ足を運ぶのが先かな・・・?
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