2011年1月6日木曜日

尾張四観音の”北”は甚目寺観音

今年に入ってからもうすぐ1週間・・・というところにさしかかろうとしている時期ですね・・・!言っている間にもうすぐ成人式とか節分、さらにバレンタインデー、ひなまつりがやってきますね。


さて、そんな中、今日はあま市(旧甚目寺町)にある、甚目寺観音にやってまいりました。

1月3日に「年末年始特割ドニチエコきっぷで、名古屋・初詣めぐり」をしたことを書きましたが、その最後に「尾張四観音のうち、”北”に位置する観音さまへ行ってませんね。」と書きました。
実はこの甚目寺観音こそが尾張四観音のうち、北に位置する観音さまだったというわけです。


まず、個人的に境内で一番目に止まるのが、この三重塔。
高さは25mあるそうです。1627年(寛永4年)から建っているそうですので、あの濃尾地震や東南海地震にも耐えたのでしょうね。
ここへ来ると、やはりこの三重塔を眺めてしまいます!


続いては、鐘楼。
鐘つきができる場所と言えばわかりやすいと思いますが、こちらは大晦日の日に一般の方でも除夜の鐘をつくことができるようです。


なお、この甚目寺観音、やたらハトの数が多いです。
まるで人にまとわりつくかのように・・・(笑)
その原因は・・・


・・・これでした。
本堂でエサを買えるようにしているんですね。
ハトも人間がエサをもっているということをよく知っているようです(^^;)
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