2011年5月8日日曜日

レトロでんしゃ館を見学


伏見から地下鉄鶴舞線で移動し、赤池までやってきました。
次に向かったのは、「レトロでんしゃ館」です。
ここは昔、名古屋市内のあちらこちらで走っていた、路面電車などの車両が展示されています。
年輩の方にとっては懐かしい、子どもや若い世代にとっては新鮮なものに映ると思います。


まず、門を入ると、シールドカッターが展示されています。
これは実際に名城線を掘るときに使用されたものだそうですが、にしてもこの大きさには圧巻です!


こちらにある路面電車の車体は言うまでもなく、古いものですが、キレイに整備されています。
後ろにあるのは連接車です。路面電車、私は岐阜でよく乗りました。今は東海地区では豊橋のみで乗ることができます。


これが100形の黄電です。
私が幼稚園の頃までは走っていましたし、その後出た300形の黄電は10年くらい前までは走っていました。でも、こちらも懐かしい部類にそろそろ入ってきています。

名古屋に来たら、JR東海のリニア鉄道館も良いのですが、こちらのレトロでんしゃ館もおすすめです!
また、丸の内にある「市営交通資料センター」と合わせていくとなお、良いかもしれません。
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