2011年5月5日木曜日

お酢と蔵のまち・・・「半田市」


中部国際空港→太田川のりかえ→知多半田へとやってきました!
知多半田駅前には、「クラシティ半田」という、商業施設と公共施設が入った、駅と直結の建物があります。ここには観光協会も入っていて、1日200円で借りることのできる、貸自転車をここで借りて半田のまちを散策することにしました。


半田は、蔵のまちとして知られていますが、運河沿いにある蔵はお酢の蔵、つまり、酢メーカーとしてはトップに君臨する、「ミツカン」の施設なわけです。半田の発展にはミツカンの存在はとても大きなものであることがよくわかります。
折りしも、5月の端午の節句のシーズンということで、蔵のある運河沿いにはこいのぼりがたくさん泳いでいました・・・!5月の半田の風物詩の一つです。


蔵や本社に隣接する、博物館「酢の里」
通常は見学には予約が必要なのですが、今日はラッキーなことに予約なしの公開日でした!


館内は、酢をつくる工程や昔の酢づくりについての説明や模型などが展示されています。
酢の博物館だけに、館内は酢のにおいが・・・(お腹すきそうでした)


ちなみにお昼はお寿司ではなく、名物の一つ「知多ラーメン」。
どうやら、地元の知多豚など、地産地消にこだわったラーメンだとか。


注文したのは、知多たまりラーメンと、ぎょうざ。
オーソドックスですが、とりあえず地元の食を味わえたので、よかったです。
・・・それにしてもビックリしたのが、お店の方のあいさつ。入る時「いらっしゃいませ、おかえりなさい!」、出る時「ありがとうございました、いってらっしゃい!」。
最初、メイドカフェか?と正直思ってしまった私ですが、多分、お客さんにまた来てもらうための気持ちの表わし方なんでしょうね。

と、昼食後は、いよいよ童話の世界へ・・・!
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