今日は「住まいのミュージアム・大阪くらしの今昔館」という博物館に行ってまいりました。
ここは、大阪の古きよき街並みを再現した、まちづくりをテーマとした博物館です。
今回、こちらへ足を運んだ理由は、「原信太郎 鉄道模型を極める―関西の鉄道・まち― 」という企画展を見に行くためでした。
鉄道模型は、私自身はNゲージを少々保有していますが、こちらで展示されているものは、もっと大型でしかも、精巧につくられているため、芸術品といっても過言ではありません。
原信太郎コレクションの中には、名鉄850系「なまず」や、600V軌道線を走った、名鉄510形など、幼少の頃に乗ったことのある電車で、懐かしく思いました。
来春には、横浜三井ビルディング内に「(仮称)世界鉄道模型博物館」がオープンする予定ですが、今回、大阪で展示された模型も来春からは横浜の同博物館にて展示されることだそうです。
来年の春は、東京スカイツリーのオープンもあり、関東もまた新たなスポットが誕生しますね。