2010年7月26日月曜日

武将でまちおこし&座禅体験


なにがしを出た後は、福島正則の菩提寺(菊泉院)にて、「戦国武将の町おこし会」が主催する、「親子で歴史を楽しもう」ということで、あま市(旧美和町)出身の福島正則をはじめとした、「7人の武将のお話」と「住職による、座禅体験」が行われました。
この7人の武将、実はすべて豊臣秀吉に仕えていた人物。ま、愛知をはじめとした東海エリアは織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった、戦国の三英傑の出身地。だから、それらに仕えた中堅の武将はたくさんいることと思いますし、実際、神社仏閣等を訪れると、この三英傑にまつわる場所がたくさん点在しています。
これら三英傑もどちらかというと、晩年過ごした場所(信長=滋賀・京都、秀吉=大阪、家康=江戸)がピックアップされることが多く、ふるさとの愛知は二番煎じに甘んじていたことさえ感じられましたが、近年では、愛・地球博などを契機に武将観光ということで、官民を超えて「武将のふるさと」を上げていますし、おりしも今年は名古屋開府400年ということで、愛知ゆかりの戦国武将もあちらこちらで注目を浴びています。

・・・と話は元に戻して、武将の話は離すと長くなるので割愛しますが、座禅体験・・・とても良かったです。普段喧騒の多い中で生活していることが多いので、とても新鮮味に感じました。
いつか、本格的な座禅にもチャレンジしてみたいと思います・・・!
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