2014年2月4日火曜日

JR東日本が次期「スーパーあずさ」用E353系の量産先行車を発表

http://news.mynavi.jp/news/2014/02/04/337/index.html
JR東日本の中央本線の特急「スーパーあずさ」用の新型車両E353系の量産先行車が発表されました。
それにしても、「空気ばね式車体傾斜方式」を採用するあたりが、時代なのか費用対効果を考えると、E351系で採用された、制御付き自然振り子式は採用されない傾向にあるのか、移住空間の制約があるかわかりませんが、
JR四国の8000系電車、JR東海の383系、JR西日本の283系電車などの同期にデビューした電車も、いずれも制御付き自然振り子。ひょっとしたら、移住性や乗り心地とかの問題はあるかもしれません。
それでも381系など国鉄型の初期型の自然振り子に比べたら断然改良されているし、制御付き自然振り子のよさは、傾斜が5度で、「本則+30km/hの運転が可能」です。
E351系に採用される、空気ばねによる車体傾斜は最近だと、小田急ロマンスカー50000形「VSE」や、名鉄空港特急2000系「ミュースカイ」などに採用されています。
ただ、制御付き自然振り子が傾斜角度も5度だったのが、
空気ばね式車体傾斜方式だと、傾斜角度が2度くらいが限度のようで、本則+20km/くらいでの運転が限界なのでしょうか?時代は、スピード重視から、車内空間の充実なんでしょうか?
おそらく、なんとかダイヤを調整し、なるべく現行ダイヤより遅くならないように工夫されるだろうか・・・と思います。

それにしても、予算がある程度余裕のある鉄道会社これだけ新車を導入することができるのがすごいなぁ・・・と。
昭和40年代にデビューした、特急あずさ号でいう昭和の181系、183系・189系がもはや第一線を退こうとしつつあるなか、たとえば私鉄だと同年代にあたる、近鉄12200系「スナックカー」は何度かリニューアルを受けているものの、それでも近鉄特急の中でもいまだに勢力を誇った主力となっているますよね。
やはり、予算がある会社は違いますね。同じJRでも西日本はご存知の方も多いですが、結構、国鉄型電車が特急型、通勤型問わず運転されています。これもようやくてこ入れされる模様ですが・・・。
近鉄もお金があれば、22600系「ACE」をもっと大量に増備して、12200系を淘汰したり、あるいは8000系などの通勤型丸屋根をシリーズ21などで置き換えて、抵抗制御車をVVVFにして省エネに・・・なんてことができるのでしょうけれど、現実は。。。

・・・とちょっと話が脱線したものの、この動きだと、いずれ251系「スーパー踊り子」はどうなるのかとか議論されそうですが、こっちは2002年に大規模なリニューアルしているし、むしろもっと古い汎用の185系の置き換えも考えられますね。
こっちは、ノーマルの「あずさ」用のE257系が適任に思いますが・・・。
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