今日もいい天気でしたね♪
そんな中、私は名古屋市千種区内で開催された、JR東海の「さわやかウォーキング」に参加しました。
今回参加したコースは「恋の三社めぐり」ということですが、この企画はもともと名古屋市内にある私立の高校「桜花学園・インターアクトクラブ(ボランティア部)」が行っているもので、数年前からJR東海との共同企画になったという経緯があるそうです。
まぁ、昨今のパワースポットブームや婚活ブームなどもてつだって(?)、このウォーキングは大盛況のようでした。
さて、前置きはおいといて、さっそくウォーキング開始!スタートは、JR千種駅。そこからまず「高牟神社(たかむじんじゃ)」へ向かいます。千種駅からは歩いてすぐ。
この高牟神社には、境内に「古井(恋)の水」があります。同高校の部員の女の子が説明してくれましたが、「古井(こい)が変化して恋」となったそうです(なるほど!)
でも、ここは由緒正しき縁結びの神様であります。余談ですが、地下鉄東山線の池下駅延伸の際の掘削により、水量が減ってしまったとか・・・
そして、次のポイント「城山八幡宮」を目指しますが、しか~し、ここから八幡さんまでがやたら距離があるのです。とりあえず歩いていきますが、千種区は名東区や昭和区、天白区などと並び、文教地区だけあって高級住宅地ですなぁ。JR東海の寮があった場所を高級マンションとショッピングモールに建て替えた「名古屋セントラルガーデン」もここにあります!
この写真は「水道みち緑道」といいます。夏か近づいていることもあり、緑がとても美しかったのですが、ここを過ぎると坂にかかります。ここがウォーキング中に一番きつかった・・・。
そうこうしているうちに、「覚王山・日泰寺(かくおうざん・にったいじ)」に近づいてきました。
今回のウォーキングポイントではありませんが、参加された人の中には立ち寄られた人もいました。ここは、「日本で唯一お釈迦様の遺骨を安置する寺」だそうです。また、寺の門前町にあたる、「覚王山商店街」は歩いて楽しめる商店街で、懐かしい駄菓子やさんや履物屋、エスニックなショップ、紅茶、中国茶の専門店、炭屋、ギャラリ・・・ざっくばらんなお店が集まってます。日曜日ということもありたくさんの人でにぎわっていました。
で、このまま行こうと思いましたが、日泰寺の前で「揚輝荘(ようきそう)」のスタッフの方が案内をしていたので、同施設へ立ち寄りました。
ここは何度も行っているのですが、いつ来てもいいですね♪ちょっぴりスタッフの方とも話が弾んでしまいました(笑)。
・・・さて、寄り道が過ぎたので、元のルートへ(苦笑)。この覚王山付近を広小路沿いに歩いていくと、まもなく次のスポット、「城山八幡宮」に到着します。
ここは、「連理木(れんりぼく)」といい、このご神木を一周周ると、夫婦円満になると言い伝えられているそうです。また、独身のカップルが行くと、そのカップルは結ばれて結婚できるとも言われています。
さて、次はちょっと恋愛から離れて、違うスポットへ行きますが、ページを一旦ここで打ち切ります。