2013年2月17日日曜日

沖縄三日目

三日目最終日は、一気に南下し、最初におきなわワールドへ。ここは琉球文化の体験や、ヘビショー、鍾乳洞が楽しめます!まずは、東洋一の美しい鍾乳洞「玉泉洞」へ。
夏は涼しく、冬は暖かく・・・ですが、湿度が高く、私たちのような本土の人間にはむしろ暑すぎるくらい。これ、名古屋に帰ったら、寒さに耐えられるか・・・という心配なレベルに感じました(--;)


といっていたら、午前中曇っていた空が、お昼ごろになると晴れてきました・・・!
こうなるとのどが渇く・・・ということで、フルーツジュースを。
あぁ、こりゃぁ、名古屋との温度差にびっくり仰天だろうな。
そのあと、ヘビショーを見て、駆け足ですが、那覇空港まで一気に車で戻りました。
まだ余裕があるとはいえ、レンタカーの返却と飛行機は手荷物検査があるため、時間がかかったりします。このあたり、本土にある新幹線や公共交通機関が時間ギリギリまで粘れる・・・と思っているのが当たり前になっていることに気づきます。

で、なんだかんだ急いだものの、那覇空港に戻ってからもまだ時間に余裕がありました。
ここで、一人で日本最南端の鉄道「ゆいレール(沖縄都市モノレール)」に乗車。
終点の首里駅まで行かず、牧志駅で下車しました。

ここへやってきたのは、沖縄の市民活動の拠点を見に行きたいと思ったからです。
で、ゆいレールで行けるところということで、「那覇市NPO活動支援センター(通称:なはセン)」へ行ってきました。牧志駅から徒歩5分くらいのおみやげ屋さんや飲食店が軒を連なっている国際通りに面したところにあります。
沖縄というと、基地問題や珊瑚礁などの環境問題が頭に浮かびますが、一番多い市民活動は、福祉分野だそうです。
特に沖縄では、所得の格差による貧困問題があるようで、今回は時間が余りなかったので、スタッフの方のお話も十分聞く時間がありませんでしたが、再度、沖縄に行く機会があれば、沖縄の市民活動にも触れたいと思っています。

今回の沖縄での3日間、あっという間でした。
帰りはANA308セントレアゆきB767-300の飛行機に搭乗、18:05発→20:00着(定刻)
しかし、中部→那覇は2時間半なのに、那覇→中部が2時間と、向きが違うだけで時間が30分ほども違うのは不思議です。

ということで、今回の沖縄旅行は、初めての沖縄でしたが、次は北海道か?
今年度2012年度は例年より移動距離がたくさんだったように思います。
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