今日は愛知県蟹江町で、「須成祭」の宵祭りが開催され、今年から国指定重要無形民俗文化財となりました。また、名古屋市交通局の市バスが、初めて祭り会場の近くへ臨時バスとして運転されました。なんでも、河村たかし名古屋市長の掲げている、尾張名古屋共和国構想の一つだとか。
今回はJR・近鉄八田駅ロータリーから臨時のバス2台が運行されました。
私は今回乗車していませんが、道路事情の関係で、名鉄バス岩塚線のルートの一部を通ってきたようです。先頭の車両が三英傑デザインのラッピングバス。
車両は三菱ふそうの路線仕様の大型ノンステップバス「エアロスター」。
2台目が「廃食油」を原料に走っています!をPRしているラッピングバスです。こちらは日産ディーゼルの大型ノンステップバス(バイオディーゼル燃料試験車両)です。
2台が並んでいるところを後ろから撮影しました。
普段、市バスが入らない蟹江町に市バスが来るのは、やはり珍しい光景です!
最後に、須成祭の「まきわら船」の写真をアップします。
私自身は幼少の頃から見ている風景ですが、名古屋市から近い場所なので、これからも末永く多くの方々に祭りを知ってもらえると良いと思いました。