今日は名鉄名古屋駅まで行って、「~22年2月22日記念~2がたくさん並ぶ記念乗車券」の再販日なので買おうとしたら、売り切れだった。まぁ初回1000セットと再販売1222セットなので、手に入れるのは難しいが・・・。
しかし、名鉄ももう少し気を利かせて整理券を配って対応すればよかったのに、わざわざ早くから並んで待っていた人もたくさんいたことから、気の毒に感じた。
なので、当然、名鉄の人と揉めていた人もいたわけだ。というのも、22日の初回発売が枚数制限が無かったから今回並んで買えなかった人は余計に苛立ちがあるわけだ。
何がまずいか・・・。大げさかもしれないが、今、高速1000円の影響で鉄道離れが起きている。特に名古屋はマイカー中心の社会だ。それは関東や関西に比べても顕著に表れている。
その中で、乗らないのだけれど、きっぷを買ってもらうというのは、売上以上にもっと言えば、鉄道ファンのみならず、”鉄道会社のファン”をほんの少しずつでも増やすキッカケだったかもしれない・・・と私は思ったわけ。ちょっと残念だったような気がする。
・・・とまぁ、言いたいことはやまほどあるのだが、せっかく名駅まで来たので、サービスカウンターで名鉄電車のポストカードを買ってきた。ポストカードに入っている電車も近々引退する車両もあるので貴重なので買っておいた。