名古屋城の後は、名古屋港水族館へ。
昨年の11月に生まれたばかりのシャチの赤ちゃんもすっかり大きくなり、全部で4頭がここで住んでいます。イルカと比較すると、その大きさに圧倒されます。
さてさて、今回の目的はシャチ親子のほかにもう一つ、「特別展 金魚らいふ ~観る・知る・飼う~」を見に来ました。
金魚といえば、名古屋周辺の方なら弥富(関西の方は、奈良の大和郡山を思い浮かべる方が多いかも?)を挙げると思いますが、その金魚の魅力に迫る企画展です。
まずは、大型水槽での金魚繚乱が目に入ってきます。
色とりどりの鮮やかな金魚たち。優雅というコトバがとても似合う魚の一つだと思います。
すだれと地金のとりあわせ。
夏は金魚を見ていると、涼んできますよね・・・!
こちらは、桜錦。後ろから見るとすごくかわいいですよ・・・!
なんだろ、たとえるなら、手まりというのか、なんというか(*^^*)
この他、会場内には、常滑焼の器をつかい、金魚を泳がせていました。
これぞ、愛知のコラボレーションでしょうか・・・!