三国港から福井市内方面へと戻る途中、田原町で下車します。
ここが、福井鉄道との乗り換え駅。
接続も割りとよく、改札も利用しやすい場所にあります。
ここで「おや?」と思っていたら、そうです、福井鉄道は2005年に廃線となった、名鉄600V線から移籍した、車両が数多く活躍しています。
まさにここでも東海地区で活躍していた電車との再会・・・!!
上が現在の様子で、下が名鉄在籍中の様子。この電車は揖斐・谷汲・岐阜市内線で活躍した電車で、よく谷汲山へ参拝される方にはなじみのある電車。
面影が残っていると思います。
車内も名鉄時代と福井鉄道に移籍した現在とほぼ変わらない様子・・・!
で、途中、福井駅前で下車します。
理由は、今回の旅の一番の目的、新型低床式路面電車(通称:LRT)に乗るためです・・・!
降りた電車を見送り、少しすると、よく見たら美濃町線で活躍していた電車が・・・。
コカコーララッピングの赤色が、まるで名鉄時代をほうふつとさせるイメージでした
というより、駅前電停自体がJR岐阜駅前の停留所を思い出させてくれるような雰囲気。。。
1時間ほど駅前をぶらっと買い物がてらまわっていると、今回の目的の電車、「Fukuram」がやってきました。
この電車、もともとは海外向け仕様を日本向けに改良を加え、 越後の新潟トランシスという、列車製造会社でつくられました。先月の3月31日に導入されたばかりだそうで、地元の沿線客からも人気の車両のようです!!
この電車にも、実はアテンダントさんが乗務されています。
最新のICカードもいいのですが、アテンダントさんたちの手売りのきっぷもいいですね・・・!
なにか、鉄道の風景に忘れていたものを思い起こしてくれる感じでした。 このあたり、都会の鉄道とは良い意味で違いを見せる場面だと思います。
さて、福井駅前からいったん、市役所前まで移動します。ここでスイッチバックをした後、 西鯖江、越前武生方面へと向かいます。
途中、川を渡るのですが、福井市内でも桜の有名なスポットだそうです。
あいにく雨がたくさん降っていたため、車内からのお花見になりました。。。
福井市内を出て、30分ちょいくらいで、終点の武生に到着です。
乗った電車は急行で、途中駅を通過するのですが、軌道線と専用線があって、まさに名鉄時代をほうふつとさせる旅情で、2005年の名鉄600V線さよなら運転の時に乗ったことを思い出させてくれました。
これは、ちょっと病みつきになりそう・・・(またゆっくりくるかも???)
なお、終点の越前武生は、名鉄美濃町線美濃駅のホームにそっくり!!
これも、僕個人的には、ポイントの高いところ。
こうして、悪天候の中、福井の2大ローカル鉄道探索は今回は終了ですが、 北陸地方の路面電車の大御所、富山をまだ攻略していないため、 このシリーズはまだ続きます・・・!