http://news.mynavi.jp/news/2013/10/10/190/index.html
JR東日本とJR西日本は、2014年度末に開業する北陸新幹線の愛称を発表しました。このうち、東京~金沢の速達タイプは「かがやき」、
同区間の各駅タイプは「はくたか」、
金沢~富山の北陸の都市間を結ぶシャトルタイプを「つるぎ」、
東京~長野の列車は従来どおり、「あさま」となります。
新幹線の愛称もかなり増えてきましたね。
ただ、のぞみ、ひかり、はやてなどを除くと、在来線特急からの継承になります。
覚えやすくていいのですが、はやぶさ、つるぎってよく考えたら、寝台特急なんですよね。
さて、北陸新幹線が開業すると、信越本線と北陸本線の一部が第三セクター化されます。
もちろん、今、三セクである、ほくほく線(北越急行)も特急はくたかが新幹線に移行されるため、優等列車がなくなるのは必須のようです。
今後は、快速列車などの充実や三セク化される鉄道との乗り継ぎなどの充実を図ってほしいと願うと同時に、大阪と北海道・札幌を結ぶ、寝台特急「トワイライトエクスプレス」の行く末も気になります。