2013年10月29日火曜日

近鉄特急「しまかぜ」を新たに1編成増備の上、2014年秋から京都~賢島で運転開始

http://news.mynavi.jp/news/2013/10/28/134/index.html
今年2013年3月から運行し始めた、特急「しまかぜ」。
さらに大阪、名古屋発着とともに、京都始発が設定され、2014年秋からの運転になるそうです。

2次車が誕生するにあたり、1次車とはまた違う細かい装備等々について後日発表されるようです。
次期増備分には大きな変更などの発表は無いとは思いますし、それ以上に乗車すらしておらず・・・なのでなんとも言えませんが、フードコーナーのメニューを名古屋、大阪発着とは異なる京都オリジナルの設定もありかもしれません。

2013年10月25日金曜日

あいちトリエンナーレ2013「名古屋・長者町」

あいちトリエンナーレ2013、本日、完全クリア!
一番、今日回ったところで個人的に好きだったのは、藤村龍至「あいちプロジェクト」。



テーマは「中京都都庁舎+東海州州庁舎案の作成」。
https://www.facebook.com/apj2013

建築専攻or興味のある学生さんの模型がとても新鮮で面白かったです。
最後、ちゃんと投票所もありました(笑)。



まぁ、ここでは中京都や東海州の是非は置いといて、私は屋上緑化をしてあるほうに投票しました。
連絡通路は便利そうで、実際、名古屋でいうところの、松坂屋名古屋店や三越名古屋本店など、デパートの連絡路とかを使っていて感じるのですが、
わざわざその階まで上り下りしないといけない動きが発生し、使い勝手悪いと感じています。
(・・・とはいえ、大学は建築の専攻ではなく、情報系の専攻なので詳しくなく、強いていえば、人や物の流れについては勉強しましたが、これはあくまで個人的意見です)

プロジェクトfacebookページの記事に記載してあった意見にもありましたが、両案のいいとこ取りをするとまた良いものができるかもしれませんね。

そして、もう一つ、印象に残ったものをご紹介!
「菅沼朋香《まぼろし喫茶》八木兵丸の内8号館4階」

なんかこの昭和レトロがたまりません・・・!
かつて、こういった看板は私が幼少の頃は、まだナゴヤでも、メイエキやサカエ周辺にもあったように思います。
LEDやLCDといった、デジタル情報機器が盛んな今、こういったものは新鮮に感じる方も中にはいらっしゃるかも・・・?と思います。

2013年10月24日木曜日

JR東海・2013年冬の臨時列車

2013.10.18"冬"の臨時列車のお知らせ(JR東海)
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001318.html

JR東海の冬の列車の発表の時期になりました。
N700Aを増備するという、新幹線の新型を導入する流れは変わりませんが、
ずっとN700Aを増備するかどうかはわかりません。
まぁ、700系は消えゆく流れになっていますので、撮影は今のうちに・・・。

一方、在来線ですが、特急「ひだ」「しなの」「南紀」といったワイドビュー特急の増発は例年通りですが、今冬は、伊勢神宮の式年遷宮関連で、臨時急行「いせ」が運転されます。合わせて、快速みえも増発されます。

ところで、ムーンライトながらや、371系、373系を使った臨時急行は冬場は運転されないのでしょうか・・・?
ムーンライトながらに関しては、次の運転から、183系から185系(踊り子などに使用)に変更されるとかいう噂も・・・。

2013年10月19日土曜日

あいちトリエンナーレ2013「愛知県芸術文化センター」

10月8日(火曜日)に続き、あいちトリエンナーレ2013に。
今回は、栄のオアシス21隣にある、愛知芸術文化センター(以下、「芸文」と略)。
納屋橋や名古屋市美術館同様、社会的な課題背景がある芸術作品が多かったのですが、特に、芸文は福島第一原発や、東日本大震災に特化した内容が多かったように感じます。

写真は一部掲載しますが、これを見てどう感じるか・・・はそれぞれの価値観かもしれません。







2013年10月18日金曜日

JR武豊線の電化工事の進捗について

http://news.mynavi.jp/news/2013/10/18/032/index.html
電化工事が施工されている、JR東海の武豊線ですが、ほぼ予定通り、2015年春に完成する予定だそうです。
まぁ、写真はキハ25系なのですが、電柱やトロリ線が設置された場所を走っていると、313系電車が走っているようにも見えてしまいますね。

現状をみると、おそらく電化後は大垣車両区に所属する、313系300番台ないし、3000番台といった2両編成で運転されるだろうと思います。ラッシュ時は4両固定の0番台とか考えられますが、6両固定の5000番台はおそらく定期運用では入らないだろうと予想しています。

あと、個人的な要望ですが、特急形の373系や371系も祝賀列車として初日くらいは運転してほしいなぁ・・・と。

2013年10月12日土曜日

元・小田急20000形RSE、富士急へ

http://news.mynavi.jp/news/2013/10/11/248/index.html
前々からウワサになっていた話が、どうやら現実化するようです。
以前は、静岡県側の富士山を見せてくれていましたが、今度は山梨県側の富士山を見せてくれることになるようです。

しかし、7両から3両になるというのは、想像がつきませんが、塗装はそのままなのか、それともフジサン特急みたいに、にぎやかなイラストになるかわかりませんが、世界文化遺産に登録されたこともあり、ある程度は格式あるようなデザインになるだろうとは感じます。

2013年10月10日木曜日

北陸新幹線の愛称が発表

http://news.mynavi.jp/news/2013/10/10/190/index.html
JR東日本とJR西日本は、2014年度末に開業する北陸新幹線の愛称を発表しました。

このうち、東京~金沢の速達タイプは「かがやき」、
同区間の各駅タイプは「はくたか」、
金沢~富山の北陸の都市間を結ぶシャトルタイプを「つるぎ」、
東京~長野の列車は従来どおり、「あさま」となります。

新幹線の愛称もかなり増えてきましたね。
ただ、のぞみ、ひかり、はやてなどを除くと、在来線特急からの継承になります。
覚えやすくていいのですが、はやぶさ、つるぎってよく考えたら、寝台特急なんですよね。

さて、北陸新幹線が開業すると、信越本線と北陸本線の一部が第三セクター化されます。
もちろん、今、三セクである、ほくほく線(北越急行)も特急はくたかが新幹線に移行されるため、優等列車がなくなるのは必須のようです。
今後は、快速列車などの充実や三セク化される鉄道との乗り継ぎなどの充実を図ってほしいと願うと同時に、大阪と北海道・札幌を結ぶ、寝台特急「トワイライトエクスプレス」の行く末も気になります。

2013年10月8日火曜日

あいちトリエンナーレ2013@納屋橋&名古屋市美術館見学

今日は、お昼から名古屋市中区の伏見界隈をあいちトリエンナーレ2013を堪能。

まずは、腹ごしらえに「まるさ水産」でランチ。
ユッケ丼おいしかったです!

さて、まず納屋橋会場から。
境界というテーマの下、政治的なものなどジャーナリズム的要素を含んだ作品が目立ちましたが、
ここは普段は、東陽倉庫テナントビル。前回のあいちトリエンナーレの時も会場として使われました。

ちなみに、この場所、50代以上で名古屋出身の方ならご存知かもしれませんが、以前は「トーヨーボウリングセンター」というボウリング場でした。
これは母からも聞きましたが、実際にOLの時に、会社帰りに同僚とボウリングをした覚えがあるとのことでした。

そして、同じく納屋橋会場3Fの名和晃平作品『FORM』。
これ、ヤシの実が主成分の植物性洗剤とグリセリンを使って発生させている泡。
神秘的でしたが、同時になんだか、なれない匂いに不思議な感覚でした。

次に、名古屋市美術館
「生ましめんかな」。古い黒板に時折表示された奇妙な文字。
その黒板は、東日本大震災で津波被害に遭った学校の黒板を実際に利用したもの。
そして、その黒板に時折映し出される文字。
・・・これは、国語の教科書などでもご存知の方もいらっしゃると思いますが、
栗原貞子さんの「生ましめんかな」。広島の原爆の最中に起きた、防空壕でのお話。

<一部引用>
「私が産婆です。私が生ませましょう」
と言ったのは
さっきまでうめいていた重傷者だ。
かくてくらがりの地獄の底で
新しい生命は生まれた。
かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。

・・・作品の撮影もできたのですが、この内容を思い出し、あまりにも衝撃的過ぎて、シャッターを押せなかったのです。

さて、名古屋市美術館には外にも展示物があります。
これは、空飛ぶ泥舟。
予約はしていないので、中は実際に見てはいませんが、代わりに中からの様子をボランティアスタッフの方がタブレットを使って見せてくれました。

最後に美術館の前を走る、若宮大通に設置してある、漁船を遠くから撮影。
かつて、知多半島の突端にある、豊浜漁港で実際に使われていた漁船をここに移動設置したものだそうです。
遠く見える、知多半島も名古屋高速や名鉄電車に乗るとすぐ。
海が見える場所はやはり、私は好きですね・・・!
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