午後から名古屋市の「SRT(Smart Roadway Transit)」試験走行を名古屋駅前(以下、名駅と略)から見学していました。沿道にはバスマニアらしき方々が多数。日時と走る区間(名古屋駅~栄)は公表されていますが、ルートやダイヤは公表されていません。どうやら名駅や栄でスマホで連絡を取り合ってどこを走っているか確認しているようでした。
今回、トヨタの燃料電池バス、岐阜の清流ライナーに運用されている連接バスが走りました。
名駅のミッドランドスクエア近くでは、市の担当者がSRT導入に際して「どの場所に立ち寄ってほしいか」というシールを貼り付ける形式のアンケートを一般の方に取っていました。私は「なごや観光ルートバスメーグル」や「都心ループバスC-758系統」と被らないようなスポットにシールを貼らせていただきました。
また、そんなことをしていたら、ある新聞社の記者さんからも取材を受けるという(笑)記者さんからの質問は「SRT導入に対して、どのようなことを望まれていますか?」という事を聞かれたので、私は「車両を新しくするのももちろん大切ですが、市バスと名鉄バスが共同運行をされている専用レーンの延伸や新設整備も必要だと感じています。特にバスは遅いというイメージがつきまとっている方も多いと思うので、従来よりも速くて乗りやすくすることが一番大事だと思います。」と答えました。
また、そんなことをしていたら、ある新聞社の記者さんからも取材を受けるという(笑)記者さんからの質問は「SRT導入に対して、どのようなことを望まれていますか?」という事を聞かれたので、私は「車両を新しくするのももちろん大切ですが、市バスと名鉄バスが共同運行をされている専用レーンの延伸や新設整備も必要だと感じています。特にバスは遅いというイメージがつきまとっている方も多いと思うので、従来よりも速くて乗りやすくすることが一番大事だと思います。」と答えました。
まぁ、私みたいな一般人の話が記事になるとは思いませんが、それはともかくとして、この試験走行が名古屋のバスの利便性向上のキッカケになれば、と願ってやみません。