最終日の3日目は、倉敷美観地区と後楽園へ足を運びました。
美観地区は近年、雑誌やテレビで取り上げられることも多く、観光客でにぎわっていました。父が言うには40年前はこのあたりはどちらかというと寂れた感じだったそうです。また美観地区に隣接する、倉紡記念館が特別に無料開放されていましたが、今や繊維だけでなく多角化された企業であることをこの場所で感じることができました。
続いて、岡山城に近い後楽園へ。ここは周囲の街の雰囲気は変わってしまったものの、岡山城と後楽園だけはあまり変化せず、懐かしかったようです。