今日は、母の実家へ行く途中に、県営名古屋空港や商業施設・エアポートウォーク名古屋(旧名古屋空港国際線ターミナルビル)に隣接する、「あいち航空ミュージアム」へ。
退役したYS-11はじめ、小型のビジネス機、MU-300やMU-2など、小牧という場所がら、三菱重工と関係のある飛行機が多く展示してありました。
今後、開発中のMRJがどうなるのか、不安と期待が両方あると思いますが、その心配をよそに航空の歴史と未来を感じさせる、本格的な航空博物館だと思いました。
なお、今回は訪れませんでしたが、同じ豊山町にある、航空館boonや、お隣の岐阜県各務原市にある、かかみがはら航空宇宙博物館、セントレアに隣接する「flight of Dreams」と合わせて来訪するとさらに東海地区の航空宇宙関係が学べるかと思います。