http://news.mynavi.jp/news/2017/06/28/292/index.html
詳細が発表されたようですが、形式こそ従来の引き続きのように感じますが、内容を見るとまったくもって別形式のものって思いました。まず、外観の細かいところが微妙に違います。先頭形状のところがより複雑化され、高速走行時の騒音や環境面を配慮したものになっているようです。前照灯も実際に見たわけではありませんが、より視界性が高められたものになるのでしょうか。レクサスのLSのヘッドライトっぽい感じ?
一方、内装もかなりの手が加えてあります。
まずは座席。全席コンセント付き。
これでスマホの充電切れやノートパソコンの使用でコンセントの取り合いにならなくて済みそうです(wi-fiは改善されるのか・・・?)。
あと、座席のリクライニングの角度。特にグリーン車に乗られた方はわかるかもしれませんが、私のように足が短いと、座席を倒した時に、床から足が離れてしまいます。
今回はそれも改善されるようです。
室内照明は300系初代のぞみ号を彷彿とさせる、間接照明。窓も従来のN700と比較すると若干、大きくなったのかな?
試験車は2018年3月に完成。いう間に試運転が見られるということでしょう。