大阪のJR天王寺駅に隣接する商業施設、天王寺ミオにて、「鉄道フェスティバル in 天王寺 2015 ~旭屋書店×天王寺ミオ~」が催されました。
同会場で開催するのは初めてだそうで、駅直結ということもあり、多くの来場者でにぎわっていました。
この日は、JTB時刻表編集長の大内さんという方が特別ゲストとしてお話しされていました。
いろんな時刻表にまつわる話が聞けましたが、一番、印象に残ったのが、時刻表って、パソコンやインターネットが普及した現在でも、手書きで行っているそうです。
鉄道イベントではある意味、おなじみとなりつつある、Nゲージレイアウトの展示。
今回はJR西日本の協力もあり、模型も同鉄道の車両が多かったです。
オレンジ色の103系や203系が目立つということは、森ノ宮の車庫なのかな?(奥に281系関空特急はるかがいますが・・・)
さて、このイベントでおそらくもっとも、人気だった、JR西日本の本格的運転シミュレータに私も並びました。
と、その前に、乗務員の方が睡眠から起きる際に使用される、「目覚まし装置」の体験をさせていただきました。
これ、本当に「ポンっ」と膨らむため、嫌でも起きてしまいますね。
なかなかできない貴重な体験でした・・・!
そして、お待ちかねの運転シミュレータ。
どうやら、201系っぽい感じですが、私以外はほとんどの体験されるお客さんが子どもたち。
私の番が回ってきたのですが、停止する際の補助表示がないことに気づき。
こちらも意地になってピタリ停めてやりました(ドヤ顔 ^皿^)
でも、実際に運転士さんは乗客の数や気象条件によって異なるので、現場では安全が当たり前のように求められているので、シミュレータのように簡単にはいかないだろうと、思った次第です。
てなわけで、最近、鉄道イベントに繰り出していなかった私ですが、久しぶりに鉄分を補給できました・・・!